※香り、飲み易さを重視した焙煎技術と好奇心で現在の美味しい珈琲を届けています。
※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
※土日や連休は出荷が1日ほど遅れる場合があります。
※BASEでは領収書が発行出来ませ
ん。納品書及び上記リンクのBASEヘルプでの説明通り「ご購入ありがとうございました」メール及びクレジットカード会社、Amazon PAY等の御利用明細で領収書代わりになりますのでどうぞご了承ください。
※2025.11月からミディアムハイ以下の浅煎りのプロファイルを大幅に変更し、より飲み易くしました。
12/10 新豆入荷 インドネシア スマトラ島ガヨ地区セゾンゴット・ナチュラル Byアウリア
12/3 新豆入荷 ウガンダ ジロブウェ地区リベリカ種ナチュラル
12/1 新豆入荷 インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド 「ローズ」
11/26 ブログ更新 12月の直販予定決定
11/20 新豆入荷 インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド「グレープ」
11/20 完売 ボリビア アラビカ・コーヒーチェリーティー(カスカラティー)
11/18 完売 インドネシア ジャワ島フリンサ農園アナエロビックナチュラル Byヤスミン・ナビラ・サルサビラ
11/11 完売 コロンビア ラスフローレス農園 タビ種 サーマルショック ファーメンテーションFW
11/11 完売 エルサルバドル サンカエタノ農園パカマラ種ナチュラル
11/11 今月からミディアムハイ以下の浅煎りのプロファイルを大幅に変更し、より飲みやすくしました。
11/10 新豆入荷 インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド「ミルキーメロン」
10/31 新豆入荷 ルワンダ 北部州ムゾSta.ブルボン種ナチュラル
10/30 ブログ更新 11月の直販予定決定
10/21 新豆入荷 ブラジル ドゥアスポンチス農園パルプドナチュラル ヴィンテージバレル「カシャーサ」
10/15 完売 インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドウエットハル 「ローズマリー」
10/15 完売 ローズマリーブレンド
10/10 完売 ウガンダ ルウェンゾリ地区SL種FW「ドンキー」
10/8 新豆入荷 エルサルバドル ベッキアモンツァ農園SL種アナエロビックナチュラル
9/24 新豆入荷 インド ポアブス農園バイオダイナミックFW
9/17 新豆入荷 タンザニア ムベヤ地区AAイエンガ農協FW
9/9 新豆入荷 インドネシア カフェインレスマンデリン・ルンバンジュル地区マウンテンウォータープロセス
9/9 新豆入荷 コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ストロベリー」
9/8 完売 カフェインレス コロンビア ラ・プラデーラ農園マウンテンウォータープロセス
9/8 完売 ブラジル モロアルト農園ウォッシュド
9/4 完売 タンザニア コンゴニ農園FW
9/2 新豆入荷 ブラジル イパネマ農園プレミアムクリュ・アナエロビックナチュラル「スターフルーツ」
9/2 完売 イエメン モカハラズ・シャムス・ナチュラル
8/13 新豆入荷 ベネズエラ ムクカイ農園FW
8/11 新豆入荷 コロンビア サン・マルティン農園インフューズドハニー「ライチ」
●2024/6/25 ブログ更新 カフア・アラビーヤ 希少コーヒー講座にご参加ありがとうございました。
●2023/12/17 ブログ更新 WEBメディアのMediall(メディアール)様にインタビュー記事が掲載されました。
●2023/7/27 ブログ更新 JTBショッピング ふるさとTOKYO市場 に当店が掲載されました。
●2023/7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2023年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
●2023/2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●2022/9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●2022/7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2022年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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台湾 阿里山 卓武山珈琲農場ゲイシャ種貴腐ナチュラル 100g
¥7,000
※注 この商品は100g単位の商品です! ※極少量入荷 残約300g ※数々の受賞歴を持つ有名農園。試飲して製法、香味共にとてもユニークだったので自分で焙煎してみたいと思い少量だけ買い付けました。バレルエイジのように生豆を樽に詰めるのではなく、貴腐ワイン自体の製法(果実に貴腐菌≒カビが付いた状態で発酵+乾燥)を参考にしているそうです。 ゲイシャの華やかな柑橘、ベリー、ジャスミンにワインのような複雑な甘さと奥行き。 盛んになってほぼ全土で栽培されている台湾珈琲でも品評会上位が並ぶ中台の阿里山の農場。 2001年にお茶から珈琲農家に転身し台湾産のゲイシャ種で評価され 2021年PCA 台湾スペシャルティコーヒー国際オークション 第1位、貴腐ナチュラルは2020年 台湾スペシャルティコーヒー品評会 金賞受賞です。 スマート農業を取り入れ実験、挑戦を繰り返し、貴腐ナチュラルも完成。こちらは収穫した完熟チェリーを約150時間天日乾燥させ付着した白カビを温度と湿度を徹底管理することでコントロールし、貴腐ワインのような個性的な芳香と甘味、複雑さを生み出しています。 香味はグレープ、ワイン、柑橘、ベリー、ジャスミン、ハニー、紅茶等複雑でとても甘く酸もはっきりだが柔らか。 ゲイシャ種なのであまり深い焙煎に向かず、おすすめはミディアムハイ~ハイなど浅めです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島ガヨ地区セソンゴット・ナチュラル Byアウリア 200g
¥2,200
※スマトラ島最北部アチェ州から良質なマイクロロットが入荷しました。スマトラの北半分はマンデリン(ウエットハル精製)の産地で名高いですがスペシャルティコーヒーの分野では多雨に向かないナチュラル精製への挑戦も積極的に行われています。ジューシーな完熟のドライフルーツ感、選別を重ねたクリーンさと力強さが両立した逸品です。 より発酵感やお酒感、ワイニーさがお好きな方は同じスマトラのナチュラル系(エンパスサイード農園やクリンチマウンテン)もおすすめです。 スマトラ島最北部のアチェ州、タワール湖南岸の中アチェ県のアウリア氏を中心とした約15農家産。ガヨと呼ばれるこの地域はマンデリンの名産地で品種も現地でよく使われるアラビカ種(ガヨ、ティピカ、アテン等)、標高1300~1600m、天日干しのナチュラル精製。 高品質に仕上げるためチェリーを手選別で仕分け、綺麗な水で2日間かけて洗い、パティオ(コンクリート床)に広げて乾燥工程へ。頻繁に混ぜながら12日から15日間かけて均等に乾燥させて脱穀へ。 ロット名のセソンゴット(Sesongot)はコーヒーの木につく現地のカラフルな毛虫で、イメージに負けないトロピカルな風味です。 香味は印象的なドライフルーツ感でプラムやチェリー、カシス、キャンデー、キウイ、ワイン等)発酵感はマイルドですが長く印象的な甘みが残ります。 幅広い焙煎度で楽しめ浅めはたっぷりとしたジューシーさ、深煎りはフルシティくらいで酸は消えはじめ濃厚なビターさへ。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ウガンダ ジロブウェ地区リベリカ種ナチュラル 200g
¥1,760
※初の希少なリベリカ種入荷です。品質と味わいもバラバラで飲みにくいものも多くスペシャルティとして紹介できるものはさらに少ないのが現状です。昔フィリピン産を飲んだ時に穀物系で重たくあまり美味しくないイメージが長く付いていました。 こちらは反して個性的ですがロブスタのような重たさはなくアラビカのようなクリーンな味わいと甘さドライベリーやウッド、ナッツなどの風味で飲み易く、自信をもってお勧めできるロットです。 首都カンパラの北、中央地域ルエロ県ジロブウェ地区の小農家産。標高約1100m。収獲した瑞々しい果実をそのまま天日乾燥+自然発酵→脱穀するナチュラル精製。 リベリカは世界の飲用コーヒー3大種アラビカ種約60%カネフォラ種(ロブスタ品種含む)約40%と並びますが1%程度の生産量です。ウガンダの品種はその中のエクセルサ品種(≒デウェヴレイ品種)ですが異論もありリベリカの中でも傍流のようです。 香味はドライベリー、プラム、ナッツ、ウッド、ハーブなど複雑ですがアラビカと同じくらいクリーンで甘く酸は柔らかめ。 幅広い焙煎度で楽しめ、フルーティな浅煎りも飲み易く深煎りでもドライフルーツ感やハーブ感は残り美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド 「ローズ」100g
¥1,800
※こちらは100g単位の商品です。 ※スマトラ島のシマレン農園からのインフューズドの新商品第3弾でラストです。今回はやや少量入荷です。 前回のローズマリーと比べかなり強い薔薇の香りで深煎りでも充分残ります。先行のメロン、グレープに比べるとハーブの特性か柑橘や香木の香るマンデリンに調和し引き立てあいます。3種の中で一番コーヒーとしてのバランスが良くローズティーやバラの香りがお好きな方は一飲の価値ありです。 シマレン農園の新ロットは全般的にコロンビアインフューズドの発酵感やお酒感よりもストレートな果汁感があり大分違うアプローチだと思います。 スマトラ島中北部のトバ湖北西部カロ県の農園。コーヒー栽培で有名地帯としては珍しく原生林が残り保護にも力を入れて農薬化学肥料不使用で栽培しています。 CQI認定のラボを持ちコーヒーチェリー等を利用した堆肥作りや酵母作りなども行い、発酵やインフューズドも積極的に研究している先進的な農園です。 標高1200-1400m、アラビカ種のカティモール品種。インフューズド+セミウォッシュド精製(果肉除去後薔薇の花を加えタンク内で水中発酵→水洗後1次乾燥→脱殻して2次乾燥)。 香味は強いローズやローズティーがメインですがマンデリン系のシトラスやウッドの香りとも調和がとれ豊かなバランスです。 強い甘みと香りなのでアメリカンやブレンド、ミルク系にも相性抜群。 ミディアムハイ~シティくらいまではジューシーさ、深煎りでも薔薇の香りが充分です。 ※インフューズド:収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁や果肉、ハーブ、スパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド 「グレープ」 100g
¥1,800
※こちらは100g単位の商品です。 ※スマトラ島のシマレン農園からのインフューズドの新商品第2弾です。今回はやや少量入荷です。 前回のローズマリーと比べかなり強いグレープ果汁が香り深煎りでも充分残ります。 柑橘や香木の香るマンデリンに加え前に出てくる強いグレープ感。今あるコロンビアのミックスベリーと近い香味ですがこちらの方がかなり軽やかで飲み易いです。 シマレン農園の新ロットは全般的にコロンビアインフューズドの発酵感やお酒感よりもストレートな果汁感があり大分違うアプローチだと思います。 スマトラ島中北部のトバ湖北西部カロ県の農園。コーヒー栽培で有名地帯としては珍しく原生林が残り保護にも力を入れて農薬化学肥料不使用で栽培しています。 CQI認定のラボを持ちコーヒーチェリー等を利用した堆肥作りや酵母作りなども行い、発酵やインフューズドも積極的に研究している先進的な農園です。 標高1200-1400m、アラビカ種のカティモール品種。インフューズド+セミウォッシュド精製(果肉除去後グレープを加えタンク内で水中発酵→水洗後1次乾燥→脱殻して2次乾燥)。 香味は強いグレープ、カシス、ブルーベリーがメインでほんのりマンデリン系のシトラスやウッドの香りも。 強い甘みと香りなのでアメリカンやブレンド、ミルク系にも相性抜群。 ミディアムハイ~シティくらいまではジューシーさ、深煎りはグレープチョコやワインのような香りとビターさも出てきます。 ※インフューズド:収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁や果肉、ハーブ、スパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドセミウォッシュド「ミルキーメロン」 100g
¥1,800
※こちらは100g単位の商品です。 ※スマトラ島のシマレン農園からのインフューズドの新商品第1弾です。今回はやや少量入荷です。 前回のローズマリーと比べかなり強いメロン果汁が香り深煎りでも充分残ります。 柑橘や香木の香るマンデリンに加えはっきり分かるメロンとミルキーさ。 メロンなのでホットよりアイスやアイスラテなどの方がより受け入れやすいと思います。 シマレン農園の新ロットは全般的にコロンビアインフューズドの発酵感やお酒感よりもストレートな果汁感があり大分違うアプローチだと思います。 スマトラ島中北部のトバ湖北西部カロ県の農園。コーヒー栽培で有名地帯としては珍しく原生林が残り保護にも力を入れて農薬化学肥料不使用で栽培しています。 CQI認定のラボを持ちコーヒーチェリー等を利用した堆肥作りや酵母作りなども行い、発酵やインフューズドも積極的に研究している先進的な農園です。 標高1200-1400m、アラビカ種のカティモール品種。インフューズド+セミウォッシュド精製(果肉除去後メロンを加えタンク内で水中発酵→水洗後1次乾燥→脱殻して2次乾燥)。 香味は強いメロンに加えミルキーさマンデリン系のシトラスやウッドの香りも。 強い甘みと香りなのでアメリカンやブレンド、ミルク系にも相性抜群。 ミディアムハイ~シティくらいまではジューシーさ、深煎りはメロンチョコのようなビターさも出てきます。 ※インフューズド:収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁や果肉、ハーブ、スパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ルワンダ 北部州ムゾSta.ブルボン種ナチュラル 200g
¥1,760
※人気のルワンダ、今回は北部のナチュラルが入荷です! ベリーやチェリーを中心とした甘くジューシーなドライフルーツ感がとても美味しいです。 水洗式のルワンダがお好きな方は現在扱っているブルンジ キラサSta.レッドブルボン種FWを是非お試しください。 四国より一回り大きいくらいの小国ですが内戦後10年余りでアフリカを代表する品質のコーヒー産地となったルワンダ。11のウォッシングステーションを所有するバホコーヒーの北部州ガケンケ郡のムゾSta.産。標高1570m越え。品種はブルボン種。 収獲した瑞々しい果実をそのまま天日乾燥+自然発酵→脱穀するナチュラル精製。 ルワンダは零細農家がほとんどのため600名を超える生産者が精製所にチェリーを持ち込み、会社は技術指導や肥料供給、社会保険など含めた広範囲の支援を行っています。 今ロットはルワンダらしいフルーティで華やかな、ナチュラルならではの後をひく甘いドライフルーツのニュアンス。 香味はドライラズベリー、カシス、チェリー、レモン、チョコレートなど。 幅広い焙煎度で楽しめ、浅煎りから深煎りまでドライフルーツのニュアンスが感じられます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル ドゥアスポンチス農園パルプドナチュラル ヴィンテージバレル「カシャーサ」 100g
¥2,600
※注 この商品は100g単位の商品です! ※少量入荷 残約1300g ※以前ベトナム産を扱った酒樽に生豆を詰め熟成させるバレルエイジドの新商品が少量入荷しました。樽はブラジルらしいサトウキビ原料の国民酒カシャーサ(=ピンガ)です。近年はお酒に生豆を直接浸け強い香りを出す手法もありますが、コーヒーらしさも損なわない見事なバランスの樽熟成=バレルエイジドはとても魅力的です。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の西部パトロシニオにある農園。 標高1000m。品種はブラジルの伝統種ムンドノーボ。精製はパルプドナチュラル後にカシャーサを寝かせた木樽に生豆を詰め熟成させるバレルエイジド。 カシャーサはカサーシャはラムに似た蒸留酒でサトウキビの絞り汁を直接発酵させてから蒸留しており、また絞り汁に水を混ぜないのも特徴。単式蒸留器を使用するため雑味が多くなり、また樹の樽で長時間寝かせるため、まろやかで甘い豊かな香りを放ちます。。 香味は日本でも比較的手に入りやすいメジャーなカシャーサ51の甘く爽やかなハーブ感と比べると木樽熟成の重厚さが出てウッド、ウィスキー、ラム、シナモンやハーブ、カラメル等の豊かな甘味です。もちろん酸の柔らかいブラジルコーヒーらしさもあり絶妙なハーモニー。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りも深煎りもお酒のような香味が印象的です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エルサルバドル ベッキアモンツァ農園SL種アナエロビックナチュラル 200g
¥1,760
※エルサルバドルは西部のパカマラ種ナチュラルが好評で少なくなってきましたので東部の農園からアナエロビックナチュラルが入荷です。ケニア系品種のフルーティなアナエロビックですが酸や発酵感も強すぎずバランスのとれた美味しさなのでナチュラル精製がお好きな方にもおすすめです。 東部ウルスタン県北部のテカパ山麓にある農園(出身のイタリア、モンツァ市由来)。所有者のボルゴノーヴォ家はイタリア系で1900年代から3代に渡るエルサルバドルでも老舗のコーヒー農家&カンパニー。地域の生産者からのコーヒーチェリー買い付け、支援や技術指導全般も行い安定した高品質なコーヒー作りをしています。 標高1200-1300m、品種はケニア生まれのティピカ系SL34種。精製はチェリーを密閉で90時間嫌気発酵→天日干しで発酵&乾燥後に脱穀するアナエロビックナチュラル精製。天日干しのみのナチュラルとは一味変わった風味や発酵感が生み出されます。 香味はアップルやシトラス、ドライフルーツ、チョコレート、アップルパイなどで発酵感や甘さ、明るめな酸。 幅広い焙煎で楽しめフルーティな風味や発酵感は深煎りでも残り美味しいです。。 グアテマラと接する西端アワチャパン県の農園。1980年代に現オーナーになった12haの小農園。標高1450m、品種は中米で人気のアラビカ種パカマラ品種。大小入り混じった大きさも特徴です。 同国ではかなり標高が高く実の成熟が遅いためたっぷり甘みを蓄えます。 香味はチョコレート、ハーブ、ドライのシトラス、グレープ、杏子、カシス、ベリー等。 酸は明るめで甘みもたっぷり。奥行きのある多彩な香りも印象的です。 広い焙煎度で楽しめ、酸が苦手な方はフルシティ以上の深煎りもフルーツフレーバーが残りおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド ポアブス農園バイオダイナミックFW 200g
¥1,760
※インド最南部のケララ州産のバイオダイナミック農法のウォッシュドが入荷しました。同じバイオダイナミックのバルマアディ農園よりやや南でパルプドナチュラル精製との違いも楽しいです。 (こちらのロットは有機JAS認証生豆を原材料に使用しています。) 味わいもしっかりしていてアップルやベリー、杏子のようなジューシーさが楽しめるマイルドながら力強い香味です。 インド最南部のケララ州北部ネリヤンパティの農園。規格は最大粒のAA。品種はインドのアラビカハイブリッド系のS7、S8、BBTC。標高900~1200m。水洗式精製。 バイオダイナミック農法という独特の哲学に基づく自然農法(デメター認証取得。ワインの世界でも有名で有機農法の究極とも呼ばれています。) 天体の運行に合わせた自然農法、農園内で精製される有機肥料といった伝統だけでなく精製も手摘みから水洗前の16時間発酵、水洗後の一晩浸水(ソーキング)など新しい技法も取り入れてより美味しく安全なコーヒーを追及しています。 香味はアップル、ベリー、杏子、カラメルなどでマイルドさと力強さのバランスが素晴らしくジューシーです。 幅広い焙煎度で楽しめフルーティな浅めからビターかつミルキーな深煎りまで美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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タンザニア ムベヤ地区AAイエンガ農協FW 200g
¥1,580
※タンザニアは今回は南部のウォッシュドの入荷です。有名な北部キリマンジャロは昔から輸入されていた事もあり干し草のような香りと酸が強いという好みの別れるイメージも根強く残っていますが数百キロ離れた南部産は近年スペシャルティグレードのコーヒーを作る農協がどんどん注目されています。 イエンガ農協も同国の品評会で1位の実績もありさすがのクオリティー。 ウォッシュドらしいバランスもとれつつフルーティでジューシーなアフリカンコーヒーです。 北部キリマンジャロ山麓が著名な産地のタンザニアでも現在生産の中心となりつつある南部の最南端ムベヤ県産。200近い小農家が参加するイエンガ農協のロットです。 規格は最大粒のAA。品種はブルボン種とティピカ系のケント種。標高約1600m。水洗式精製。 2019年には、AFCA品評会のタンザニア部門において、1位・2位・4位を獲得。 香味もマイルドかつフルーティでシトラス、レモン、アプリコット、ベリー、カシス、ほうじ茶など多彩でジューシーです。 幅広い焙煎度で楽しめ、浅煎りでも嫌味な酸や干し草感は無く深煎りも安定したダークチョコの甘さやビターさが楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア カフェインレスマンデリン・ルンバンジュル地区マウンテンウォータープロセス 200g
¥1,900
※スマトラ島の地区指定、農薬化学肥料不使用のスペシャルティコーヒーのカフェインレスマンデリン入荷しました。 デカフェ処理のプロセス臭はほぼ無くマンデリンらしく明るい酸なので特に酸の消える深煎りは甘味が深まりコーヒーをあまり飲まない方からヘビーユーザーまでお勧めできる安心の品質と味わいです。 (こちらのロットはJAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。) 生産地区の北スマトラ州ルンバンジュルはスマトラ中北部のトバ湖東岸で21世紀から栽培を始めた新しい産地ですが南岸は当店でも扱っているポルン地区やリントン地区もあり、栽培に適した気候風土で良質なマンデリンを生み出しています。 スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀)される豆の通称でマンデリン族由来とされています。地区の零細農家さん中心で品種は現地のアラビカ種系のアテンやシガラルタンなど。デカフェ処理はメキシコの世界最大のデカフェ処理工場で現地の雪解け天然水で処理するマウンテンウォータープロセス(MW)です(カフェインレス除去率97%以上)。精製された生豆をメキシコまで運びデカフェ処理→輸入国へという手間の掛かったスペシャルティカフェインレスです。 香味はマンデリンらしいライトなシトラス系の酸にサンダルウッド、ナッツ、グラス、カラメルなど。 従来デカフェプロセス特有の香りの出やすい浅めの焙煎でも嫌味やネガティブさは少ないですが浅煎りはウェットハル特有の酸味があるのでおすすめは中深~深煎りのシティ~フレンチです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ストロベリー」 100g
¥2,200
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お待たせしました。大好評頂いているコロンビア キンディオ県のインフューズドシリーズ、新フレーバー第4弾の到着です。以前扱ったエデンの園のストロベリーと生産者は同じで製法もほぼ同じですが印象が違い苺だけでなくアプリコットやロシアンティー、チーズのような発酵感もありユニークでインパクトのあるインフューズドです。ストロベリーチョコのような深煎りもおすすめ。 中西部キンディオ県。コーヒー農家(エデンの園など)でもあるスペシャルティ専門の輸出会社コフィネット社の創業者カルロス&フェリペ氏。(今ロットのコーヒーチェリーは2人の母が管理するマザトラン農園) 標高1400~1500m、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生の苺とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は華やかでストロベリー香が鮮烈です。嫌気発酵とハニープロセスによる複雑な苺やブルーベリー、アプリコット、ロシアンティー等やチーズのような発酵感も感じられます。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめです。 深煎りも焼きすぎないフルシティ位まではコーヒーらしさが前に出てバランスも良くなりストロベリーチョコのようでこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル イパネマ農園プレミアムクリュ・アナエロビックナチュラル「スターフルーツ」 200g
¥2,200
※以前好評頂いた世界有数の大農園、イパネマ農園からユニークな豆が届きました(プレミアクリュ・ゴールドエディション=全体の0.4%以下からの特級品)。 スターフルーツという名前ですが実際の果実と発酵させるインフューズドコーヒーでは無く、アナエロビックナチュラル精製で出来たピュアな香味です。 酸が強めの傾向になるアナエロビック系としては酸味が柔らかくマイルドかつ高品質な甘みとクリーンさ。スターフルーツ、和梨や林檎のような香味は優しめかつユニークです。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の南西部アルフェナス市にある5500ヘクタールのブラジル有数の大農園でいくつもの区画に別れています。大農園とは言え環境保全のため敷地の30%以上が自然保護区です。その中でもリオヴェルデ区画は機械収獲の平地が多い同国でも山間に植えられ完全手摘みのスペシャルティコーヒー区画。標高約1100m。ブラジルの人気品種カツアイヴェルメーリョ種(赤い実のみ)。収獲した瑞々しい果実をタンクで72時間嫌気発酵(アナエロビック)→果実のまま乾燥+発酵→脱穀するナチュラル精製という2段階精製。 今ロットは農園の独自規格でプレミアムクリュ(=全体の1.8%以下からセレクト)・ゴールドエディションと呼ばれる全体の0.4%に満たない基準を満たした特別グレードです。 香味はインフューズドのような強烈さは無いですが上品なマイルドさ。スターフルーツ、和梨、アップル、カラメル、ナッツ、発酵感、ドライフルーツ。 ブラジルなので浅煎りも深煎りも安定して美味しいですが、繊細なスターフルーツ感を味わうにはハイロースト以下の中~浅煎りがおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベネズエラ ムクカイ農園FW 200g
¥2,200
※初の南米ベネズエラコーヒーの入荷です。政情不安が続き開業時も日本への輸出許可が下りてなかったほど国内で飲むことが難しいコーヒーでしたが漸く入荷されてきました。今ロットは風土特徴の分かりやすい水洗式精製。コロンビアに近く同じアンデス山系のためポテンシャルはとても高くマイルドかつフルーティな高地産スペシャルティです。ギフト用にも喜ばれると思います。 ベネズエラ北西部、南米最大のマラカイボ湖南に位置するメリダ州の農園産。 アンデス山系に位置するため高地栽培でQグレーダーも擁する高品質で精力的な生産者です。 標高2020m、水洗式精製。品種はコロンビアに多いカステージョやカツーラ等とベネズエラ特有のモンテクラーロ種(長年かけて開発された香味の良い高品質種でビジャサルチ×ハイブリッドティモール)。 香味はライム、シトラス、アップル、グラス(若葉)、糖蜜、ミルキーなどで酸は明るく甘い余韻です。 コロンビアにも近いマイルド系なので幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはジューシーさ、深煎りでも甘味が充分出て安定しています。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア サン・マルティン農園インフューズドハニー「ライチ」100g
¥2,300
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大好評頂いているコロンビア インフューズドシリーズ、新フレーバーは南部のウィラ県からです。 人気のエルパライソ農園ライチと違い100%ライチで作るので味は大きく違いこちらの方がライチ感は凄いです。浅煎りはもちろんフルシティくらいまでの深めでもしっかりと美味しいライチと発酵感は残ります。 やや小ロットでの入荷なので是非お試し下さい。 南部の名産地ウィラ県ピタリート地区の農園産。 Sigilo(シヒーロ=ステルス)という知名度の低い生産者や小規模生産者の生活向上を目指しコーヒーの精製で付加価値を付けるプロジェクトで品評会カップオブエクセレンス受賞歴のあるロペス氏がプロジェクトの精製を担当しています。 標高1850m、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーを24時間好気発酵→果実を剥いで24時間嫌気発酵→事前発酵させていたライチと酵母を加えさらにアルコール発酵後、乾燥というパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスと複雑に組み合わせています。 香味は華やかでしっかりとしたライチにお酒やドライフルーツのような発酵感。ハニープロセス由来のシトラス、カラメル、ナッツ、ハニーも感じられバランスも優れています。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめです。 深煎りも焼きすぎないフルシティ位まではコーヒーらしさが前に出てバランスも良くなりこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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カフェインレス エチオピア モカLCEM(モカシダモG4NA)200g
¥1,600
※レギュラー品。2025.4~ ロット変更のため価格改定致しました。 エチオピア南部シダモ地方のナチュラルモカを比較的新しい方法である液体二酸化炭素抽出(LIQUID CO2 EXTRACT METHOD)という方法でカフェインをほぼ完全に取り除いた豆(除去率99%以上)。 古くからの方法であるウォータープロセスやメジャーな超臨界CO2製法と比べても低温、低圧で長時間プロセスのためより生豆への負荷が軽くよりナチュラルでデカフェ特有の変色や青みのあるプロセス香も相当抑えられています。 使用豆は南部シダモ地区のG4ナチュラル。 甘さとモカのフルーティな香りは充分。浅めの煎りでは麦やデカフェプロセスの香りは若干ありますが深煎りでは香ばしさに変わります。 特におすすめはフルシティ以上の深煎りです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ドミニカ共和国 ラミレス農園レッドカツーラ・エイジドナチュラル 200g
¥1,760
※残約1000g ※約8年ぶりのラミレス農園。従来の水洗式精製ではありませんがとても美味しいです。 ドミニカのメイン産地である中央山脈地帯、ラ・ベガ州シバオ地区ハラバコアの家族経営の農園。半世紀以上の歴史を持ち学校設立や出稼ぎ労働者のサポート等社会貢献に熱心な生産者です。標高1300m。品種はブルボン系のレッドカツーラ種。USDA(米農務省)認証オーガニック取得。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 ドミニカの一般的な水洗式(ナッツに例えられる柔らかなカリビアンコーヒー)と違い果実を数週間自然乾燥させて脱穀するナチュラル精製ですが、さらに8カ月も寝かせてから脱穀するエイジドナチュラルという珍しい手法のロットです。 香味は通常のナチュラルよりもビンテージワインの様な深い奥行き。ドライベリーやカシス、チェリーのフルーツ感に黒ビールやカスカラ(干したコーヒーチェリー)等の余韻。エイジングのやや枯れたビター感も良いアクセント。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、フルシティ以上の深煎りでは他の豆よりややビターです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1クライスディール 100g
¥3,000
※注 この商品は100g単位の商品です! ※ご要望が多いジャマイカブルーマウンテン入荷しました。もちろんグレードは最高級のNO.1です。 実は非常に繊細でブレンドだと特徴が損なわれるとの考えで、当店ではブルマンブレンドは作りません。昔から有名なブランドだけあり非常に優れたバランスで上品、甘みも強く贈り物にも喜ばれる一品です。ぜひ当店のローストで楽しんでみて下さい、 永らく日本に輸入される高級コーヒーの代名詞とされる、ジャマイカ産のブランド。 同国のブルーマウンテン地区で栽培され水洗式精製された2大原種ティピカ種。グレードも高価な順からNo.1→2→3→トリアージと分けられます。ブルーマウンテン山南側斜面のセントアンドリュー教区内のクライスディール地区はその中でも「ハートオブブルーマウンテン」と称される中央部で歴史と高品質で名高く、1800年にマクラーティー博士が創設した農園が元になり今でも多数の農家さんが生産に携わっています。 マイルドで繊細な香味は淺煎りをまずはおすすめですが、フルシティくらいまでの軽い深煎りでも酸が少なく高級感は損なわれません。 素晴らしくクリーンで強い甘み、優しく柔らかい酸。香味はコーヒーチェリー、アプリコット、シトラス、ハニー等の奥深さとマイルドさを併せ持つ希有な高級コーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル セルトン農園ブルボンアマレロ種ナチュラル 200g
¥1,500
※ブラジルを始めとしたコーヒーの高騰が回復せず当店のコーヒー価格も上がり気味ですがその中でも手に取りやすい価格のブラジル新商品が入荷出来ました。 生産のメインであるミナス州でスペシャルティロットですのでシトラスやカラメル、アーモンド主体に奥行きのある香味と甘さ、浅めでも柔らかな酸が飽きの来ない味わいを作ります。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の南部名産地カルモデミナスにある農園で地元農家さんが経営する輸入会社カルモコーヒー社の親族農園です。 丘陵地なのでブラジルとしては珍しく手摘み収穫メインで収穫率が悪くても糖度の高いアマレロ種にこだわりつつ、自社製のドライミル設備で全て精製され品質の安定にも力を入れています。 香味はオレンジやミカンなどの柑橘、ナッツ、アーモンド、カラメルや糖蜜などブラジルナチュラルらしい香味と甘味、酸の柔らかさ。優しい味ですが単調にならずわずかなレモンやグレープなども。 ブラジルなので幅広い焙煎度で楽しめ安定して美味しいです。 おすすめはやや火が通ったハイロースト以上の中~深煎り。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル バイショ・ダ・セーラ農園カツアイアマレロ種ナチュラル 200g
¥1,700
※ブラジルが昨年不作で世界のコーヒー全体の高騰が見込まれそうですがなるべく価格を抑えつつ良いコーヒーを紹介していきたいと思います。 こちらは2011年開業の若い農園ですが分母が多くレベルの高いブラジルでミナス州の品評会9位の実績を持つまで急成長した情熱を持った生産者さんで香味、バランスもさすがの美味しさでとろけるような甘い飲み口です。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州南部カルダスにある山の麓という意味の農園。品種は中南米で定番カツアイの更に黄色の果実のカツアイアマレロ種。標高1250m。 収獲した瑞々しい果実をそのまま天日乾燥+自然発酵→脱穀するブラジルの伝統的ナチュラル精製。2011年に夫婦で開業という若い農園ですが小規模の身軽さで年々改良を重ね2021年SMC主催のエスペシアリッシモ9位を受賞しましした。 香味はジューシーなドライオレンジ、ピーチ、シロップなどが中心で控えめなナッツやキャラメルも。強い甘みと柔らかい飲み心地がとても上品です。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りでも酸は柔らか、深煎りもバランス良く深みがあります。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア クエビタ農園ダブルアナエロビック・ナチュラル 200g
¥2,200
※諸事情で高騰が激しいコロンビアですが是非ご紹介したい味でしたので入荷しました。 ※本当にユニークな香味ですが天然酵母以外の果汁などを発酵時に添加するインフューズド系ではありません。 エクアドルに隣接する南西部の名産地ナリーニョ県タブロン村の農園。標高1900m以上、品種はブルボン系のカツーラ種とハイブリッドのコロンビア種(カステージョ種の親)。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス。 同国でも浸透してきた密閉タンクで酸素が無くても生きられる菌を選択して発酵させる嫌気性発酵(アナエロビック)を採用。収獲したチェリーを袋に詰め1日発酵、 取り出してプラスチック密閉タンクで2日間嫌気発酵、撹拌しながら天日での2カ月間自然発酵+乾燥と計3度の発酵後に脱穀する非常に手の込んだ力作。 香味は強いドライフルーツ系のチェリーや赤ワインに加えココアやクリームチーズ、黒ビールといったコーヒーの香味では中々巡り合わない不思議な印象と甘く長い余韻。 酸味がお好きならミディアムハイ~シティ位までの浅めがおすすめ。 深煎りもフレンチ位でようやく酸が消えココアやワインの様な濃厚さと飲み易さで人気です。 ※ミディアムハイ~ハイ位までかなり豊かな酸なので苦手な方は深煎り目で。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア サンアグスティン地区マグダレナFW 200g
¥1,700
※コロンビア南部からウィラ県サンアグスティン産ウォッシュドコーヒーです。単一農園ではないですがブランドとして厳選し味つくりをしているロットなので力強さと飲みやすさが両立し、南部の華やかでフルーティな特徴を存分に味わえます。 南部ウィラ県のさらに南部の名産地サンアグスティン地区の各農家。ロット名は地域を流れるマグダレナ川から。標高1500~2000m。同国でメインの水洗式精製。品種はコロンビアの主力であるコロンビア種、カステージョ種に加えカツーラ種。グレードは最大粒のスプレモ。 遺跡で有名なサンアグスティン地区はアンデス山脈の合流地でもあり昼夜の寒暖差で良質なコーヒーが生まれます。こちらは高級ブレンドエメラルドマウンテンも手掛けるFNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が選別するスペシャルティロットをさらに厳選してマグダレナの味わいを生み出します。 香味はシトラス、ベリー(カシス)、グレープ、アップル、カラメルなど。力強いジューシーさとすっきりした後味のバランスが素晴らしく、フルーティなウォッシュドがお好きな方におすすめです。 幅広い焙煎度合いで楽しめフルーティな浅めから深煎りでも甘味がしっかり残り良質なバランスです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア ベジャビスタ農園ピンクブルボン種FW 200g
¥2,400
※前回あっという間に売り切れてしまったピンクブルボン種、産地は同じですが農園を変えて入荷しました。限定入荷ですが前回よりまとまった量入れられました。 かなり高価なものも多い品種ですが華やかなフルーティさが出ていて美味しく破格の品だと思います。ぜひお試し下さい。 南部の名産地ウィラ県でも南側のティマナ地区の農園。ブラジルのベラビスタ農園と同じ語源で絶景、美しい眺めなどの意味です。 標高1800mの高地で栽培され、風土特徴や品種の繊細さが出やすい水洗式精製。 希少種で香りが良く非常に人気のピンクブルボン種は諸説ありますがブラジルで生まれた2大原種ブルボン種の突然変異種でブルボンとも明確に外見、風味が違うため重宝される希少種です。 香味はバランス良くかつ他の品種より1段上のフルーティさ。ブルーベリー、カシス、シトラス、レモン、プラム、スパイス、ハニーなど。マイルドながら多層的な味わいで強い甘みと余韻。 品種の繊細な香味を楽しむために焙煎はやや浅めがおすすめ。ミディアムハイ~深くてもシティローストくらいまでがおすすめです。 深煎りもフルシティくらいまでなら良質でおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
