※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
●6/14 新豆入荷 ブラジル サンアントニオ農園イエローカツアイ種アナエロビックナチュラル
●6/12 新豆入荷 ベトナム 未来農園ロブスタ種アナエロビックハニー
●5/31 完売 コスタリカ ヒゲロネス農園オバタン種アナエロビックナチュラル
●5/30 新豆入荷 ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド
●5/29 ブログ更新 6月の直販予定決定!
●5/26 新豆入荷 インドネシア エンパスサイード農園アナエロビック
ナチュラル.チャンピオンズロット
●5/23 新豆入荷 カフェインレス コロンビア ラ・プラデーラ農園マウンテンウォータープロセス
●5/14 ブログ更新 5月の直販予定決定!
●4/27 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ストロベリー&ワイン酵母」
●4/20 新豆入荷 コロンビア エルパライソ農園ダブルアナエロビックライチ 完売→新豆に切り替え。
●4/17 新豆入荷 ブルンジ トングウェSta.レッドブルボンFW
●4/15 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ピーチ&ワイン酵母」
●4/6 新豆入荷 コスタリカ アモロサ農園カツーラ種ナチュラル
●3/31 ブログ更新 4月の直販予定決定!
●3/24完売 グアテマラ グアルバドール農園パーカス種アナエロビックナチュラル
●3/12 完売 ベトナム フューチャーコーヒーファームロブスタ種ダブルファーメンテーションナチュラル
●2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●7/4 ブログ更新 本日発売の日経はトレンディ8月号に記事が掲載されました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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ウガンダ カウェリ農園ロブスタ種ナチュラル 200g
¥1,580
※ウガンダは今回ロブスタ種が入荷しました。麦やナッツの香りは強めですがフルーティさも豊かです。特にシティまでの浅めでは甘く口当たりが柔らかく飲み易いなという印象です。 ベトナムのロブスタと比べてもインパクトは譲りますが口当たりの柔らかさはこちらです。 ロブスタの香りは好きだけど苦み、後味の重さが苦手という方にもアラビカ種の感覚で飲めるロブスタを一度お試しください。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため味の重さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 首都カンパラから200キロほど離れたウガンダ西部ムベンテ地区の同国最大のカウェリ農園産。2001年から輸出会社の支援で環境保全や労働者への還元などサステナビリティにも取り組んでいます。標高1200m、天日干しのナチュラル精製、品種はロブスタ(中でもンガンダやエレクタといわれる種)。 ロブスタ生産量世界4位の同国でも樹齢100年越えのロブスタの木が多く残る地域だけあり、深煎りのイメージが強いロブスタ種を浅煎りシングルにも使える高品質ロットに仕上げています。 香味は麦やナッツ主体でシトラスやグレープなどのアラビカ系のフルーティさややや弱い酸も楽しめます。 フルシティ以上の深煎りでは徐々にロブスタ種らしい苦みや重さが出てくるのでアイスコーヒーやエスプレッソにも抜群です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1FWコチャレ 200g
¥1,900
※当店の人気商品モカイルガチャフィFW(フリーウォッシュド精製)の新豆入荷です。今年は高騰が続きますがイルガチャフィはG1グレードの中でも選りすぐられたロットでないと強い華やかさは出ないのでハイレベルなものを引き続き扱います。 イルガチャフェエリアはとても個性的ですがナチュラルとウォッシュドという精製方法の違いでもガラッと印象が変わるのでぜひ比べて見て下さい。 花のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南エチオピア州(旧南部諸民族州)ゲデオ県イルガチャフェ地区の豆。 今ロットはイルガチャフェエリアでも有名なコチャレ地区産の最高級グレード1の水洗式精製。標高1800m以上。高品質の証のQグレード認証、品評会Taste of Harvestでも入賞するなど非常に高評価のイルガチャフィです。 香味は華やかでレモンティー、ジャスミン、紅茶、マスカット、モカフレーバー、チョコレート等。ウォッシュドらしく滑らかで紅茶のような口当たり。 モカのイメージに反して浅めでも酸は柔らかくまろやか。とても甘く飲みやすいのに香りは立体的で飲みごたえも充分。エチオピアモカでも別格の個性です。 繊細な香りを味わえる浅め(ミディアムハイ~シティ)が王道ですが、深煎りも甘味が消えずチョコや紅茶のようなフレーバーが楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブルンジ キラサSta.レッドブルボン種FW 200g
¥1,580
※近年注目されているブルンジが再入荷しました。前回と同じくレッドブルボン種ですが最大都市ブジュンブラのある西部産です。チョコやベリー系を強く感じるフルーティなアフリカンコーヒーです。飲みやすく甘味も強い華やかな味わいを是非お試し下さい。 東アフリカでも四国より一回り大きい程度の小国ブルンジ。西部のタンガニーカ湖に面するブルンジュラ地区ジュトゥンダ村の小農家さん中心に生産されキラサ精製所(ウォッシングステーション)で水洗式精製されます。 標高1200m-1400m、天日乾燥、赤い実のみのレッブルボン種。輸出会社のスプレモ社とも協力し品質向上や農家の生活向上の包括的なプロジェクトを進め、既にブランド力のある隣国ルワンダ、タンザニアにも負けない華やかなコーヒーが生み出されて来ています。 香味は華やかでチョコレート、ベリー、カシス、シトラス、紅茶など。軽い飲み口ですがとても華やかな果実感が楽しめます。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはジューシーさ、深煎りでもチョコやベリーの香りが心地よいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ケニア ムルエ農協ABカブチリファクトリーFW 200g
¥1,900
※新しいケニアは旧東部州であるエンブ県から入荷です。引き続き同国の代表的な水洗式精製です。ケニアのスペシャルティらしくとてもトロピカルでフルーティな香味に力強い味わいです。アフリカでも紅茶と共に高級コーヒーの産地として有名なだけあります。力強い果実感は浅煎りはもちろん深煎りでも個性が残り豊かな味わいです。 旧東部州であるエンブ県(現在は州制度は廃止され47の県(群)制度)のムルエ農協所有のカブチリファクトリーで集荷及び精製。ファクトリーは重工場のイメージですが他国と同じく手工業的な精製所です。標高1700m以上、グレードはAAの次に大粒のAB。品種はブルボン種系のSL28、SL34やバティアンなどケニアのメイン種。水洗式精製、天日乾燥。周辺の小農家さんはファクトリーに持ち込む前にも完熟チェリーだけを選別し、工場内でも大きさで分けられ厳しい選別がされます。 香味はチェリー、プラム、カシス、レモン、アップル、紅茶、チョコレート、シロップ等トロピカルでフルーティ、強いボディ。 幅広い焙煎度合いで楽しめフルーティな浅めから深煎りでも個性的な力強い味わいは癖になります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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タンザニア コンゴニ農園FW 200g
¥1,500
※タンザニアはレギュラーですが新豆に切り替わり価格変更しました。前回はケント種のみでしたが今回はティピカ系、ブルボン系の混合です。タンザニアのハーブ感にしっかりとアップルやグレープの香りで飲みごたえ充分なウォッシュドコーヒーです。 北部キリマンジャロ山麓のさらに北西、クレーターで有名なンゴロンゴロ地区の老舗農園。標高1600m以上。今ロットはケニア生まれのティピカ系のケント種、ブルボン種、ブルボン系のSL34種。規格は最大粒のAA。水洗式精製。肥沃なクレーター地形と収穫後の素早い処理、乾燥の温度管理などを徹底し、栽培から精製まで一貫して行います。 香味は華やかでアップルやグレープ、ハーブ、グラス、ナッツなど。フルーティですがタンザニアとしてはかなりマイルドで浅煎りめでも酸は柔らかいです。 おすすめはハイ~フルシティ位。フルーツ香、柔らかな酸、マイルドさが心地よいです。フレンチ以降の深煎りはフルーツ感よりビターチョコ感が前に出るのでお好きな方はこれもありです。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1ナチュラル・ハルスケ村 200g
¥1,760
※完売していたモカイルガチャフィのナチュラルが入荷しました。生産者は違いますがナチュラルモカとベリーフレーバーはとても甘く人気商品なのも納得です。 花や紅茶のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている花のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南エチオピア州(旧南部諸民族州)ゲデオ県イルガチャフェ地区の豆。 品種はイルガチャフェ在来種。標高2000m以上、ハルスケ村400世帯が作る最高グレード1、ナチュラル精製の特級品。輸出から農家の指導、サポートを行うプリムローズ社も若く精力的です。 ナチュラルモカ独特の香りに加えドライのストロベリー、ブルーベリー、チェリーや赤ワイン、チョコ、紅茶等の非常に甘い香り。酸も柔らかく飲みやすいので苦味や酸味の強いコーヒーが苦手な方もおすすめです。 繊細な香りを味わえる浅め(ミディアムハイ~シティ)が王道ですが、深煎りもチョコレートの様な甘みとマイルドな苦みで充分魅力的です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカシダマ・ベンサ地区カラモ村G1ナチュラルByゲメダ 200g
¥2,600
※全体的に輸入が遅れていたエチオピア産到着です。長らくウォッシュドを扱ってますが、初めて扱うシダマ地方のナチュラルは小規模輸入のCOE1位生産者のロットです。さすがの高品質でユニークかつイルガチャフェとはまた違う深く華やかなフレーバーはエチオピアコーヒーの新たな魅力を発見出来ると思います。 コーヒーの故郷エチオピアでも古くから人気産地である南部シダマ州(旧シダモ)ベンサ地区にあるカラモ村産。規格は最上級のグレード1。品種はアラビカ種系の在来品種(74158種)。 収獲した瑞々しい果実をそのまま乾燥+自然発酵→脱穀するナチュラル精製。 生産者のゲメダ氏は同村のカラモコーヒーのオーナーで複数の水洗及びナチュラル精製加工場を所有し、コーヒー品評会COE(カップオブ2020)第一位の実績、実力を持つ最高レベルの生産者です。 香味はモカのチョコレートの様な香りに加え、ずば抜けた甘みとフルーツ感でジャスミン、シトラス、レモン、ピーチ、マスカット、スパイス等。ジューシーでバランスも良く上品な後味がいつまでも残ります。 浅煎り~シティくらいまでがおすすめで、深煎りはフルシティ位で充分上品なほろ苦さとチョコレート感が出ます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ウガンダ ルウェンゾリ地区SL種FW「ドンキー」 200g
¥1,400
※以前はロブスタ種を扱ったウガンダですが今回は水洗式精製のアラビカ種が入荷しました。隣国のルワンダやモカ系にも似て華やかな香りかつ酸も強くなくまろやかな味わいです。 ウガンダ西部、アフリカ第三位の標高のマルゲリータ峰のあるルウェンゾリ山脈周辺の小農家産。標高1200~1800mの険しい地形のため麓の精製工場までロバ(ドンキー)で運搬するためついた商品名です。水洗式精製、品種はケニア由来のブルボン系のSL14、SL28種。栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用。高ポテンシャルながら流通事情も悪く長らく低品質でしたが近年農業指導や流通の改善により非常に品質が良くなっています。 香味はとてもフルーティですが酸は穏やかでマイルド、甘く優しい印象です。アップル、カラメル、チョコ、紅茶、シトラス、マスカット等。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはもちろん深煎りも甘みが強く残りソフトな深煎りが好きな方にもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ルワンダ 南部州フギSta.ブルボン・ハニー 200g
¥1,580
久々にルワンダ入荷です! 以前ナチュラルを扱って好評頂いたフギステーションからハニープロセスが届きました。ルワンダならではの華やかなでジューシーさはそのままに精製の個性も面白く出ています。 水洗式のルワンダがお好きな方は現在扱っているウガンダ ルウェンゾリ地区を是非お試しください。 内戦後10年余りでアフリカを代表する品質のコーヒー産地となったルワンダ。アカニャル生産者組合産。南部州ニャルグル郡の標高1550m越えのブルボン種をフギ・ウォッシングステーションでハニー精製した豆です。(ルワンダは東西南北の州全てで生産)。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いでぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀するハニープロセス(≒パルプドナチュラル)。 今ロットはハニー精製ならではのナッツやハニー感もナチュラルの様なワイニーさも両立している見事なバランスで贅沢な味わいです。 香味はドライラズベリー、チェリー、カシス、ハニー、カラメル、アップルなど。 フルーティさを楽しむならシティ位までの浅めの焙煎ですが、深煎りも苦味と同じ位甘さが前に出て滑らかな味わいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカバニマタリ・ハイマ村ナチュラル 200g
¥2,200
※コーヒー焙煎と栽培の故郷と呼ばれるイエメンから美味しいロット入荷しました。モカハラズシャムスと地域以外は作り方や品種はほぼ同じですが大きな違いはこちらがワイルドながら強いフレーバーで、シャムスは冷めても上品なバランスが続き高級感があります。もちろん香りも違いどちらもイエメンモカらしい魅力なので是非飲み比べてみて下さい。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、首都のあるサナア州のバニーマタル地区ハイマ村の生産者さん達から選別されたロット。バニマタルは日本で有名なモカマタリという商品名の元にもなった名産地です。 イエメンは超小規模農家がメインで生豆購入、精製や輸出に携わるサプライヤー次第で品質が激しく違います。イエメンコーヒーは開業前から関わっていて思い入れもあり常に良いロットを買い付けていますがより産地や生産者が明確で品質も良いコーヒーが近年輸入され始め、乾燥も家の屋上で干されるのが伝統的ですがより洗練されたアフリカンベッド(高床式乾燥)導入等品質改善の努力も進んでいます。 栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 こちらは非水洗式(ナチュラル)ですが豆の外皮をギシルというコーヒーチェリーティーにする故の特殊な伝統精製方式、在来種と複雑に混じり合ったモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種、ダワイリ種、ウダイニ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。 香味はインパクト強くジューシー。チョコや赤ワイン、チェリー、ベリー系やスパイスなどエキゾチックな伝統コーヒーの魅力に溢れています。 華やかな浅めからチョコレート感が増す深煎りまで幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカハラズ・シャムス・ナチュラル 200g
¥2,400
※残約1000g ※ご好評頂きましたハラズ地区の小農家厳選ロットの新豆入荷です。世界的な高騰のため若干値上りしましたが生豆はイエメンモカとは思えないほど奇麗で香味も更に洗練された印象です。同国は百年単位で受け継がれている畑も多く残り他の国では中々味わえないコーヒーです。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、首都のあるサヌア州南西部ハラズ山一帯、西ハラズの小農家から厳選されたシャムス(太陽)というロット。 イエメンは超小規模農家がメインで生豆購入、精製や輸出に携わるサプライヤー次第で品質が激しく違います。イエメンコーヒーは開業前から関わっていて思い入れもあり常に良いロットを買い付けていますがより産地や生産者が明確で品質も良いコーヒーが近年輸入され始め、乾燥も家の屋上で干されるのが伝統的ですがより洗練されたアフリカンベッド(高床式乾燥)導入等品質改善の努力も進んでいます。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 こちらは非水洗式(ナチュラル)ですが豆の外皮をギシルというコーヒーチェリーティーにする故の特殊な伝統精製方式、在来種と複雑に混じり合ったモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種、ダワイリ種、ウダイニ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。 香味はとても華やかで赤ワイン、高級チョコレート、ドライチェリー、グレープ、ピーチ、スパイス、カラメルなど。モカの柔らかな酸と強い甘み、立体的な香味は飽きが来ない上品な美味しさです。 華やかな浅めからチョコレート感が増す深煎りまで幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカハラズ ワディセイル村ジャディ種 アナエロビックナチュラル2DAYS 100g
¥2,500
※注 この商品は100g単位の商品です! ※開業以来長らくバニマタリなど高品質イエメンを紹介してきましたが、明確に一段上のクオリティを持つ高級品、よりトレサビリティ(誰が作ったか明確)のあるナノロットのイエメン産が輸入され始めて来たので第一弾としてアナエロビックナチュラルを扱います。 モカ系がお好な方には是非おすすめで感動的に美味しいです。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、有名産地でモカハラズの名で親しまれているサナア州南西部ハラズ地区。通常地域の小農家さんたちの豆をサプライヤーが買取りますが、こちらは特級品クラス。ワディセイル村のさらに生産者指定(ガーリブ氏)です。品種は伝統的なアラビカ在来種のジャディ種。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 精製はほぼナチュラル精製のみのイエメンでは新しいチャレンジのアナエロビックナチュラル。(グレインプロという特殊なポリ袋で48時間嫌気性発酵後、天日干しで発酵+乾燥するナチュラル精製で仕上げます。 アナエロビックなので豆の外皮や果実をギシル(コーヒーチェリーティー)にはできませんがナチュラルからさらにモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。さらに新しい製法と少量生産のスペシャルティコーヒーとしての品質向上は凄まじく、是非お試し頂きたい高級品です。 香味はゲイシャやインフューズド系レベルの鮮烈で強い香りにイエメンならではの複雑さ、奥行き。ドライフルーツ(シトラス、グレープ)に高級酒(梅酒、ワイン、ラム、ブランデー)の発酵系の香り、チョコ、カラメル、ジャスミン等も。 フルシティ以上の深煎りでもチョコレート感が増して非常に美味しいですが、まずはミディアムハイ~シティ位までの複雑で繊細な味わいをお勧めします。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1FWゲルセイ村 200g
¥1,660
SOLD OUT
※残約1000g ※完売していたイルガチャフィウォッシュド、初めて扱う生産者さんのロットが入荷しました。イルガチャフィ特有の香りも強く生産者指定ならではの個性もあり傑作です。 花や紅茶のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南部諸民族州イルガ市の豆。品種はイルガチャフェ在来種。標高2100m以上、東部のゲルセイ村300世帯が作る最高グレード1、水洗式精製の特級品。輸出から農家の指導、サポートを行うプリムローズ社も若く精力的です。 香味は多彩でレモンティー、アップルティー、ピーチ、チェリー、ライム、チョコレート等。 モカのイメージに反して浅めでも酸は柔らかくまろやか。ややライトボディですが香りは立体的で充分で飲み応えもありチョコ+ティー+トロピカルフルーツ。 繊細な香りを味わえる中浅煎りから、がらりと表情を変える深煎りまで、広い範囲の焙煎度がおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。