※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
●6/14 新豆入荷 ブラジル サンアントニオ農園イエローカツアイ種アナエロビックナチュラル
●6/12 新豆入荷 ベトナム 未来農園ロブスタ種アナエロビックハニー
●5/31 完売 コスタリカ ヒゲロネス農園オバタン種アナエロビックナチュラル
●5/30 新豆入荷 ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド
●5/29 ブログ更新 6月の直販予定決定!
●5/26 新豆入荷 インドネシア エンパスサイード農園アナエロビック
ナチュラル.チャンピオンズロット
●5/23 新豆入荷 カフェインレス コロンビア ラ・プラデーラ農園マウンテンウォータープロセス
●5/14 ブログ更新 5月の直販予定決定!
●4/27 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ストロベリー&ワイン酵母」
●4/20 新豆入荷 コロンビア エルパライソ農園ダブルアナエロビックライチ 完売→新豆に切り替え。
●4/17 新豆入荷 ブルンジ トングウェSta.レッドブルボンFW
●4/15 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ピーチ&ワイン酵母」
●4/6 新豆入荷 コスタリカ アモロサ農園カツーラ種ナチュラル
●3/31 ブログ更新 4月の直販予定決定!
●3/24完売 グアテマラ グアルバドール農園パーカス種アナエロビックナチュラル
●3/12 完売 ベトナム フューチャーコーヒーファームロブスタ種ダブルファーメンテーションナチュラル
●2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●7/4 ブログ更新 本日発売の日経はトレンディ8月号に記事が掲載されました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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パプアニューギニア コルブラン農園アルーシャ種FW 200g
¥1,700
パプアニューギニアは以前はナチュラル精製でしたが今回は同国のメインのウォッシュドがとても良かったので扱います。シトラスやピーチがしっかりと香り甘くジューシーでバランスも良く隣国のインドネシアとは全く違い中南米のスペシャルティコーヒーを思わせます。 東部のイーストハイランド州にある品質の高さで同国でも非常に高名な農園。標高1820m。水洗式精製、グレードA。パプアニューギニアでコーヒー栽培が盛んになったのは20世紀前半と遅めで世界中から品種が持ち込まれ、こちらのロットもアラビカのアルーシャ品種(タンザニア)です。 1962年創業、70代の農園主コルブラン氏は伝統的な水洗式精製に強いこだわりを持ち厳格な区画分け、発酵や乾燥の管理の徹底、乾燥後から脱穀までに熟成期間(レスティング)、味覚試験など細部に情熱をもって非常に美味しいコーヒーを作り出します。 香味はシトラス(オレンジやライム)、ピーチ、シロップ、カラメル、紅茶など。ジューシー、マイルドなバランスで甘く長い余韻も◎。 幅広い焙煎度で楽しめ浅めは紅茶感もあり深めも苦さと甘みが理想的なバランスです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島クリンチマウンテン・ナチュラルByムクリス 200g
¥1,900
※スマトラ島の中部から素晴らしいナチュラル精製のマイクロロットが届きました。浅煎りはもちろん深煎りでも美味しいしっかりとしたフルボデイ、お酒の様なドライフルーツの濃厚な甘みは飲み応えあります。 マンデリン産地の北部は当店でも色々扱いがありますが、これを機に中部も是非試してみて下さい。 スマトラ島中部の神山クリンチ山の麓、シャンビ州グニュントュジュ地域。標高1400m、品種はマンデリンにもよく使われる現地のアラビカ種(シガラルタン、アンドゥンサリー)。天日干しのナチュラル精製。インドネシアでは多雨に対応したスマトラ式(ウエットハル)がメインですが現在は他の精製方法へのチャレンジも盛んです。 生産者のムクリス氏は農家だけでなく16農家を代表し収穫後の選別や精製管理をするコレクターでありカフェ経営も行う生粋のコーヒー名人。今回は自ら手掛けたマイクロロットです。 香味は中部のややライトなイメージを覆す濃厚なボディと強い甘み、明るい酸。柑橘(ポンカンやオレンジ)、ピーチ、グレープを思わせるトロピカルなドライフルーツ、乳酸やワインのような発酵感も程よく良質です。 幅広い焙煎度で楽しめ、フルシティくらいまで程よい酸が残ります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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中国 天空農園カティモール種ダブルファーメンテーションナチュラル 200g
¥1,900
※再入荷希望も多かった天空農園のダブルファーメンテーションナチュラル、新豆入荷です。製法が若干変わり梅酒やプラムの様な個性は変わらず、好き嫌いが分かれた強い酸味とボディがとても柔らかくなり浅めでも美味しいロットになりました。 もちろん深めでもワインの様なテイストが残ります。 ※以前の酸味と発酵感が強いバランスがお好みの場合はコロンビアクエビタ農園ダブルアナエロビックナチュラルがおすすめです。 中国雲南省の南西部、お茶どころでミャンマーに近い普洱(プーアル)市瀾滄にある天空農園。標高1700m。品種はハイブリッド系アラビカのカティモール種。 管理人の日台ハーフの曾さんは地元学院のコーヒー学科でも教え、雲南の複数農園を手掛けるコーヒーマニアで近年の様々な発酵方法を試行錯誤し、プーアル茶の製造方法にもヒントを得て作っています。今ロットは収穫後のチェリーをビニル袋で一次嫌気発酵、その後独自に改良を続けている機械乾燥のナチュラル精製のダブルファーメンテーション(2度発酵)です。天日乾燥の前ロットと較べ強烈な酸味が大幅に柔らかく、ボディもまろやかになりました。 香味はアナエロビック系の中でもバランスがとれ甘みも酸も強いです。 バランスが変わっても梅酒やリキュール、フルーツワインの様な発酵感、ピーチやプラムなどを思わせる個性の強さは変わらず美味しいです。 幅広い焙煎度で楽しめ、アナエロビック系なのでシティ位まではやや酸味は明るい印象で、深煎りでもフルシティ位まではワイン感にナチュラル精製の複雑な甘みが印象的です。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド モンスーンAA マラバール 200g
¥1,300
※レギュラー品。2025.3~ ロット変更のため価格改定致しました。 ※モンスーン精製により乾燥して軽い豆ですので焙煎後も嵩張り、密度が低いです。そのため新鮮な状態でドリップしても粉が膨らんですぐにへこむ場合がありますが風味に影響はございません。下記の通り非常に特殊な製法と独得な味わいなので好みも別れやすいです。 インド南部で生産されたアラビカ種の生豆をモンスーンドと言う独特の製法で仕上げたコーヒーです。マラバル海岸の倉庫で3~4ヶ月間慎重に季節風にさらし、淡い黄金色の生豆に仕上げます。(帆船の時代に半年以上かけてイギリスに輸出されていた時の風味を再現するために行われる製法です。) 浅めでもナッツのような香りが楽しめますが、焙煎はより独特な香味の深煎りフルシティ以上がオススメです。酸はほとんど無く、まろやかな味わいと特有の香りはアイスコーヒー、エスプレッソでも存分に味わえます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド バルマアディ農園ケント種パルプドナチュラル 200g
¥1,660
※ナチュラルが少なくなってきたので同じバルマアディ農園からパルプドナチュラル=ハニー 入荷です。自然で上品な稀有なインドコーヒーです。 インド南西部タミルナドゥ州の紅茶の名産地ニルギリ県にある農園。ケニアでも栽培されているケント種を農薬を使わずパルプドナチュラル精製(ハニープロセス)で仕上げています。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いで取り切れないぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀しナチュラルとも水洗式とも違う風味を出します。 標高1400m以上の農園でバイオダイナミック農法という独特の哲学に基づく自然農法(スイスのIMO認証取得)で香味は独特のドライ感にマスカットやアプリコット、アップル、ハニーやナッツ、カラメル。酸も柔らかく深煎りもドライフルーツの香りが残り優しい苦みと甘さです。 幅広い焙煎で楽しめるハイクオリティなインドコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・オールドリントンSPロットピーベリー 200g
¥1,760
※人気のマンデリン、新豆入荷ですが今回はピーベリー(通常果実の中に対に2粒入っているものが変異して1粒になっている豆で、1本の木に一定数なります。)です。 ピーベリーの性質上小粒ですが風味は変わらず豊かでトップクラスに美味しいマンデリンです! スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾きのまま脱穀、乾燥)される豆の通称マンデリン。こちらは中部のトバ湖南岸にあるリントンニフタ、パランギナン(ほぼ同地域)の標高1400m超えの小農家産。輸出会社の特注品ですべて指定農家、樹齢3~40年以上の古木の原料に収穫から精製、輸入まで一貫体制で行い当店でもハンドピックを重ね精度を上げた名高いリントン・マンデリンの風味を堪能できる絶品です。 最大粒のG1規格ですが規格より遥かに大粒で品種はティピカ系の在来種。その中のピーベリー限定です。 香味はとても特徴的でチェリー、サンダルウッド、プラム系、柑橘、カラメル、マンゴーなど。ミルキーでボディも強くジューシーです。 やや酸味があるのでおすすめは深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下も美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・ポルン地区セリブ・ラジャ 200g
¥1,760
※久々にリントン地区以外のマンデリン入荷です! レギュラー商品のマンデリンオールドリントンの西隣のポルン地区ですが風味はかなり違います。インドネシアは近年マンデリンで有名なスマトラ島以外でもスラウェシ、ジャワ、バリ、フロレス島など豊富に輸入され、精製も様々な試みが成されていますが産地の魅力、個性を楽しむにはマンデリンは頭一つ抜けていると思います。 スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀)される豆の通称でマンデリン族由来とされています。こちらは中部のトバ湖岸に南西岸ポルン地区の標高1,500~1,700mの小農家産。 品種はティピカ系のシガラルタン、S-795中心。 小農家が多い地域で良質な豆を買い集め精製加工するコレクターのルバンガオ氏の特注品。何度もハンドピックを繰り返して選別されセリブ・ラジャ(千の王)の名にふさわしく非常にクリーンで個性ある風味に仕上がっています。 香味はマンデリンらしさに加え個性も強くシトラス、アーシー、マンゴー、スパイス、ジューシーなど。甘くトロピカルな風味は癖になります。 浅煎りはやや酸味があるのでおすすめは深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下もトロピカルさ、複雑な香味でとても良質です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア エンパスサイード農園アナエロビックナチュラル.チャンピオンズロット 200g
¥2,200
※マンデリン以外の個性的なスマトラ島産限定入荷です! バリスタチャンピオンと作る繊細で重厚なフルーツ感がスマトラコーヒーのイメージを覆します。深煎りだと一転スマトラ島の風土特徴のあるユニークなナチュラルに。 マンデリンとは全く違うタイプでアナエロビック系の中では酸もマイルドなので飲み易いです。 スマトラ島最北部アチェ州ガヨ地区。マンデリンでも有名な地域で幼い頃からコーヒーに携わり2017年に独立した新進気鋭の農園主と2021年のインドネシア バリスタ チャンピオンミカエル・ジャシン氏が共同で生み出した贅沢なロット。 標高1300~1400m、アラビカのアテン種とアビシニア種。嫌気発酵後にチェリーを天日乾燥→脱穀するアナエロビック+ナチュラル精製。 伝統製法以外にも様々な農法、精製にチャレンジする農園主サイード氏が育てたコーヒーチェリーをミカエル氏が大学に持ち込み理想の発酵のための酵母や微生物を試行錯誤し特定。完熟チェリーをプラスチックタンク内で酵母と嫌気発酵→取り出しナチュラル精製→一か月以上寝かせるという、すべての工程をゆっくり丁寧に行う味、香り重視の絶品です。 香味は競技会向けに作られただけあり複雑で立体的なフルーティさでプラム、メロン、グレープ、ライム、高級チョコレートやワインなど。ジューシーさ、長引く後味も印象的。 おすすめはミディアムハイ~シティくらいまでの浅めから中深煎りまでですがフルシティ以上の深煎りでも甘みとミルキーさがあり個性ある香りに変化します。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドウエットハル 「ローズマリー」 100g
¥1,650
※こちらは100g単位の商品です。 ※大変お待たせしました。要望の多いインフューズドコーヒーの新商品です。 ※追加入荷&価格改定でお求めやすくなりました。 スマトラ島から当店では初のハーブ主体、さらにマンデリンのインフューズドです。フルーツ系の鮮烈な華やかさに比べ、柑橘や香木のマンデリンの長所を活かすようなローズマリーのグラス(草)の様な優しい香り。主役を立て、ほんのりハーブを利かせるようなバランスは新鮮で飽きの来ない印象です。 通常のマンデリンと比べてボディが繊細で深煎りだと苦みが増しハーブを焼いたようなユニークさに。酸は柔らかいのでまずはミディアムハイ~シティ位がおすすめです。 スマトラ島中北部のトバ湖北西部カロ県の農園。コーヒー栽培で有名地帯としては珍しく原生林が残り保護にも力を入れて農薬化学肥料不使用で栽培しています。 CQI認定のラボを持ちコーヒーチェリー等を利用した堆肥作りや酵母作りなども行い、発酵やインフューズドも積極的に研究している先進的な農園です。 標高1300-1600m、アラビカ種のカティモール品種。インフューズド後にウエットハル精製(=スマトラ式精製と呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀するマンデリンに使われる手法)。 香味はローズマリー、シトラス、グラス、ハーブ、サンダルウッドを主体にカラメルやジンジャーなども。 酸が柔らかく甘いのでおすすめはミディアムハイ~シティくらいまで。深煎りも美味しいですがマンデリンよりビターでローズマリー感はやや薄れます。 インフューズド:収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア ジャワ島フリンサ農園アナエロビックナチュラル Byヤスミン・ナビラ・サルサビラ(COE2022第三位) 100g
¥4,000
※こちらは100g単位の商品です。 ※在庫300g 次回入荷なし。 ※インドネシア カップオブエクセレンス2022の3位入賞ロットのジャワ島到着です! COE入賞コーヒーは非常に高額ですが競争を制しているだけに最高品質かつユニークで贅沢な風味です。インドネシアの流行りなのか従来のウェットハル精製(スマトラ式精製)よりも新しい精製(嫌気性発酵やナチュラル)などが注目されています。多雨でウェットハル以外の精製がしにくい地域での新しい挑戦している生産者さんの成果を是非お試し下さい。 ジャワ島西ジャワ州中部バンドンの高地ウェニンガリにある有名農園フリンサエステート。1300-1400m。2010年スタートですが3代に渡りコーヒー栽培をしている一家で若い農園主はスタートと同時にスペシャルティや新しい発酵技術も模索しています。 今では6区画を運営するまで大きくなり、今ロットは地元出身のヤスミン・ナビラ・サルサビラ女史が担当。地域の生活向上と傾斜地のコーヒー栽培で洪水や河川の氾濫を防ぐというプロジェクトを進めています。 香味はアナエロビックナチュラルらしい明るい酸と甘み、発酵感ですがさすがのバランス。チョコレートやクラフトコーラ系のスパイス感、パイン、アップル、ピーチのフルーティなトロピカルさ、アフターでは梅酒やブランデーの様な強さが印象的です。 おすすめは繊細なミディアム~ハイロースト位までの浅めですが、深煎りもビターチョコ主体にお酒やフルーツ感が残り美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベトナム 未来農園ロブスタ種アナエロビックナチュラル 200g
¥1,500
※前回フューチャーコーヒーファームとして扱った農園です。非常に良質なロブスタ種は健在で、今ロットはアナエロビックナチュラル精製です。先行した同農園のアナエロビックハニーよりチョコや果実酒の様な強いインパクトがあります。前回より工程が改良され雑味も後味の重さも非常に少ないスペシャルティロブです。是非ロブスタの入門にお試し下さい。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため味の重さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 中央部ラムドン省の避暑地バオロクの未来農園。標高750~800m。上記の様な特殊な品種ロブスタをアラビカ種のスペシャルティと変わらないクオリティで丁寧に栽培。知名度と需要増で南隣のビントゥアン省の約10小農家さんからも同クオリティでチェリーを育てて貰い確保しています。 収穫後の精製も試行錯誤を重ねハンドピックを繰り返す丁寧さで欠点豆はほぼゼロ。チェリーを洗った後ステンレスタンクに入れ、19℃に保たれた室内で4日間の嫌気性発酵(アナエロビック)、その後に取り出してナチュラル精製(天日で自然発酵+乾燥→脱穀)という2回に分ける発酵です。 香味はロブスタらしくきな粉やナッツがメインですが後味にドライベリー、ワイン、グレープ、カカオやバニラ等も感じ強い印象と深みがあります。ロブスタの特徴と言われる苦みはアラビカとほぼ同じ位で酸は浅煎りでも弱めで雑味も無く飲み易いです。 幅広いローストで楽しめ、浅煎りは上記のきな粉とナチュラルの果実酒の様なフルーティさ、フルシティ以上の深煎りは麦の様な焙煎香が強くなります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド 100g
¥1,650
※こちらは100g単位の商品です。 ※残約800g ※再販のご要望が多かったベトナムのg品質向上しており、コーヒーとしても充分楽しめます。 ベトナムはロブスタ種というアイス、インスタント向けの苦みのある低価格コーヒーがメインですがより品質重視の高度なアラビカ種、ロブスタ種も作られはじめ中部ラムドン省ダラット地方は有名です。その中のカウダット村でメルカフェ社の契約農家グループのアラビカ種を使った非常に手の込んだアロマコーヒー(香料入りコーヒー)の究極とも言えます。 品種はアラビカ種のみで水洗式精製。標高は1400m-1600m。精製した生豆をウィスキー造りに使用したオーク樽(今ロットはシングルモルトスコッチ)に詰め一定期間寝かせて仕上げられます(エイジング)。エイジング方法、期間は企業秘密ですが少量ずつの熟成管理、一定期間ごとの樽の回転など独自のノウハウでお酒の味一辺倒にならない豊かな味わいを生み出します。 香味はパンチのあるウィスキー、ラム、オークなどお酒感が前面に出て、完熟豆とハイレベルな精製ならではのシトラス、レーズン、ベリーなどがほのかに感じられ個性が強いのにマイルドかつ濃厚な味わいです。 前回より生豆自体が良質なので幅広い焙煎で楽しめ、深煎りは香ばしさが出てウィスキー風の贅沢なアイスコーヒーも美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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中国 天空農園カティモール種FW 200g
¥1,700
※人気の天空農園の新商品入荷です! 品種も同じですが発酵感の強いダブルファーメンテーションナチュラルと違いマイルドなウォッシュドコーヒーなので酸も柔らかで飲み易く、かつお茶の様な個性的な風土特徴も堪能できます。 中国雲南省の最西部、ミャンマーとの国境近くの保山市にある天空農園(天空山荘)。 標高1500m~1700m。品種はハイブリッド系アラビカのカティモール種。栽培期間中、農薬不使用。有機と化学肥料の併用。 管理人の日台ハーフの曾さんは地元学院のコーヒー学科でも教え、雲南の複数農園を手掛けるコーヒーマニアで近年の様々な発酵方法を試行錯誤し、プーアル茶の製造方法にもヒントを得て作っています。今ロットは水洗式精製(フリーウォッシュド=FW)。大枠で収穫後のチェリーを機械で剥いて薄殻状態(パーチメント)にし発酵槽で短時間発酵。水洗して天日と干し棚でじっくり乾燥させ脱穀し生豆へというコーヒーのテロワール(風土特徴)が最も判別しやすい精製方法です。 香味はマイルドでバランス良くシトラスやナッツ、きび糖やカラメルに加えお茶やプーアル茶のような個性的な香りも。 幅広い焙煎度で楽しめ、浅めは優しい味わいとお茶の風味、フルシティ以上の深煎りはややビターなチョコや草を焼いたような香りが出始めます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド バルマアディ農園ケント種シベットキャット 50g
¥2,500
SOLD OUT
※注 この商品は50g単位の商品です! ※お問い合わせも多く、極少量入荷のため50g単位で販売致します。 インド版コピルアック(コピ=コーヒー、ルアック=ジャコウネコ、シベットキャット)。ジャコウネコの糞から採取する世界一有名な珍味コーヒーです。色々試しても価格に対して品質に満足いかず長年扱いを見送っていましたが美味しいコーヒーを食べさせれば美味しくなるはずという考えで本場のバリ島その他ではなく味が信頼出来るバルマアディ農園さんのものを選びました。結果は大正解で漸くコピルアックの美味しさが解りました。 インド南西部タミルナドゥ州の紅茶の名産地でもあるニルギリ県にある農園。ケニアでも栽培されているケント種を農薬を使わず栽培。 標高1400m以上の農園でバイオダイナミック農法という独特の哲学に基づく自然農法(スイスのIMO認証取得)。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 自然環境に恵まれ化学肥料や殺虫剤、除草剤等も一切使わない環境なので完熟したコーヒー果実を野性のジャコウネコが食べ体内で発酵。消化しきれない殻ごと糞として排泄され、それを採取。洗浄を繰り返し清潔にしてから乾燥、脱穀と手間暇もかかり、飼育下でないので収穫量も稀少です。 ジャコウネコは香水にも使われていたシベットという特殊な分泌物を持つおかげで通常の動物が食べた場合とは全く違う香味になります。 香味は同農園の他の精製と比べ浅煎りでも酸、フルーティさ共に弱くとても上品なバランスです。チョコやカラメル、杏子や林檎、ほのかなドライ感やムスク香。甘みや奥行きもたっぷりで超高級コーヒーの名に恥じない品質です。浅煎りの酸が苦手な方もおすすめ。 幅広い焙煎で楽しめますが、産地のお土産のコピルアックは低品質ゆえに深煎りされる場合が多く、まずは浅めでお試し頂きたい絶品です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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台湾 屏東県 吾拉魯滋集落ティピカFW 100g (少量入荷)
¥3,300
SOLD OUT
※注 この商品は100g単位の商品です! 台南の最南端である屏東(ピントン)県にある原住民の吾拉魯滋(ウラルジ)部落産。 2009年の台風で集落ごと移動する苦難に合いましたが、政府の支援もあり台湾で唯一の大規模ミル(精製設備)を完成できました。品種は日本人技師が明治に植えたスマトラティピカ種を近年採取し屏東県に植えたもの。標高800m~1100m、水洗式精製で非常にきれいな生豆。 台湾産コーヒーは非常に少量生産で品質を問わず現地でも数千円以上がざらの高級品ですが現地流通品と比べても段違いの高品質です。 香味は原種ティピカ系のマイルドな柑橘系、アプリコット、アップルにカラメルやお茶の香りも。フルーティさは主張せず甘さ、バランスはとても高レベルで高級品に相応しい逸品です。 現地ではお茶処らしく浅い焙煎が好まれますのでミディアムハイ~シティまでのやや浅めの焙煎がおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。