※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
●5/31 完売 コスタリカ ヒゲロネス農園オバタン種アナエロビックナチュラル
●5/30 新豆入荷 ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド
●5/29 ブログ更新 6月の直販予定決定!
●5/26 新豆入荷 インドネシア エンパスサイード農園アナエロビック
ナチュラル.チャンピオンズロット
●5/23 新豆入荷 カフェインレス コロンビア ラ・プラデーラ農園マウンテンウォータープロセス
●5/14 ブログ更新 5月の直販予定決定!
●4/27 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ストロベリー&ワイン酵母」
●4/20 新豆入荷 コロンビア エルパライソ農園ダブルアナエロビックライチ 完売→新豆に切り替え。
●4/17 新豆入荷 ブルンジ トングウェSta.レッドブルボンFW
●4/15 新豆入荷 コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ピーチ&ワイン酵母」
●4/6 新豆入荷 コスタリカ アモロサ農園カツーラ種ナチュラル
●3/31 ブログ更新 4月の直販予定決定!
●3/24完売 グアテマラ グアルバドール農園パーカス種アナエロビックナチュラル
●3/12 完売 ベトナム フューチャーコーヒーファームロブスタ種ダブルファーメンテーションナチュラル
●3/3 ブログ更新 3月の直販予定決定!
●2/21 新豆入荷 ブラジル ベラビスタ農園ブルボンアマレロ樹上乾燥ナチュラル
●2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●7/4 ブログ更新 本日発売の日経はトレンディ8月号に記事が掲載されました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ストロベリー&ワイン酵母」100g
¥1,800
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大好評頂いているエデンの園から新たなタイプのインフューズドコーヒー入荷しました。ストロベリー系(チョコ、ティー、キャンディなど)の鮮烈な香り。強すぎる果実香が苦手な方は深煎り目が上品なバランスでとてもおすすめです。 中西部キンディオ県。インフューズドを作るマラカイ農園のさらに息子の農園。 (ハルディネス デル エデンでエデンの園の意) 標高1800m以上の高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生の苺果肉とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は鮮烈でメインはストロベリー香ですが嫌気発酵、ハニープロセスによる複雑なストロベリー系(チョコ、ティー、キャンディなど)、バニラ、グレープ、シトラス、発酵感などの香りも感じられ、バランスの取れたコーヒーらしさも損なわれていません。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめですが深煎りになるにつれコーヒーらしさが前に出て甘みや苺香も柔らかくこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エデンの園インフューズドハニー 「ピーチ&ワイン酵母」100g
¥1,800
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大好評頂いているエデンの園から新たなタイプのインフューズドコーヒー入荷しました。ピーチやピーチティーの鮮烈な香り。強すぎる果実香が苦手な方は深煎り目が上品なバランスでとてもおすすめです。 品種や風土ならではの香味が薄れるという危惧から賛否両論のインフューズドコーヒーですがフルーツティーやショコラティエ的な独自の発展をするかもという期待が持てる抜群のセンスです。 中西部キンディオ県。インフューズドを作るマラカイ農園のさらに息子の農園。 (ハルディネス デル エデンでエデンの園の意) 標高1800m以上の高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生の黄桃果肉とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は鮮烈でメインはピーチ香ですが嫌気発酵、ハニープロセスによる複雑なピーチティー、バニラ、キャラメル、発酵感などの香りも感じられ、バランスの取れたコーヒーらしさも損なわれていません。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめですが深煎りになるにつれコーヒーらしさが前に出て甘みやピーチ香も柔らかくこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル イパネマ農園リオヴェルデ区画アマレロ種ナチュラル 200g
¥1,200
※長らくレギュラーだったブラジル カルモデミナス産ナチュラルが高騰したため同じミナスジェライス州の農園を扱うことにしました。 ブラジルらしい個性はそのままに、よりフルーティさ、後味の良さが印象的です。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の南西部アルフェナス市にある5500ヘクタールのブラジル有数の大農園でいくつもの区画に別れています。大農園とは言え環境保全のため敷地の30%以上が自然保護区です。リオヴェルデ区画は機械収獲の平地が多い同国でも山間に植えられ完全手摘みのスペシャルティコーヒー区画。標高1000m。糖度の高い黄色い実をつけるアマレロ種(ブルボン種とカツアイ種のアマレロ)完熟の果実を厳選したコーヒーは果実ごと天日で乾燥+発酵されるナチュラル精製に。 ブラジルのナチュラルは乾いたナッツ感の強い傾向がありますがこのロットはドライフルーツ感も程よく感じられるバランスで口当たり滑らかです。 香味はナッツ、カラメル、シトラス、アップル、ほのかなカシスなど。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りはナッツやドライフルーツ感、深煎りだと甘味も苦味も充分なカカオ感が出て来ます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル ベラビスタ農園ブルボンアマレロ樹上乾燥ナチュラル 200g
¥1,360
※昨年パルプドナチュラルが好評だったミナス州のベラビスタ農園から樹上乾燥ナチュラルが届きました。ブラジルらしい深煎りの安定感も良し、浅煎りの酸味が好きな方にも充分受け入れられる香りと品質です。同じアマレロ種ナチュラルのイパネマ農園とは特にシティ以下の浅めのローストだとはっきり風味の違いが判り面白いです。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の南西部ネポムセノにある絶景という意味の農園です。標高1080m、1923年から3代続く大農園で当主は農学を収め農園内の自然を残し農薬減に努めており、もちろん味の面でも様々な品種、精製方法を試みています。 今ロットは糖度の高い黄色い実をつけるブルボンアマレロ種。収獲した瑞々しい果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、さらに実をつけたまま過熟→干し葡萄のような乾燥状態になってから収獲して乾燥→脱穀する樹上乾燥ナチュラル精製(ドライオンツリー)。今ロットはドライフルーツ感はやや控えめでバランス良く飽きの来ない味わいに。 香味はブラジルらしいナッツにカラメルメインで優しいチェリー、チョコレートなど。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りはナッツとチェリーの甘く明るい酸、深煎りになるにつれダークチョコのビターさと香ばしさに変わります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア クエビタ農園ダブルアナエロビック・ナチュラル 200g
¥2,200
※諸事情で高騰が激しいコロンビアですが是非ご紹介したい味でしたので入荷しました。 ※本当にユニークな香味ですが天然酵母以外の果汁などを発酵時に添加するインフューズド系ではありません。 ※2022.12 価格改定しました。 エクアドルに隣接する南西部の名産地ナリーニョ県タブロン村の農園。標高1900m以上、品種はブルボン系のカツーラ種とハイブリッドのコロンビア種(カステージョ種の親)。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス。 同国でも浸透してきた密閉タンクで酸素が無くても生きられる菌を選択して発酵させる嫌気性発酵(アナエロビック)を採用。収獲したチェリーを袋に詰め1日発酵、 取り出してプラスチック密閉タンクで2日間嫌気発酵、撹拌しながら天日での2カ月間自然発酵+乾燥と計3度の発酵後に脱穀する非常に手の込んだ力作。 香味は強いドライフルーツ系のチェリーや赤ワインに加えココアやクリームチーズ、黒ビールといったコーヒーの香味では中々巡り合わない不思議な印象と甘く長い余韻。 まずはミディアムハイ~シティ位までの浅めがおすすめですが深煎りもチョコやココアが前面に来て濃厚な魅力があります。 ※ミディアムハイ~シティ位までかなり豊かな酸なので苦手な方は深煎り目で。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビック「ローズティー」 100g
¥1,400
※注 この商品は100g単位の商品です! 南西部の名産地カウカ県の農園。2000年代から開業したばかりですが収穫後の発酵、精製技術に力を入れ嫌気性発酵(アナエロビック)で名声を得ています。 アナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる製法も試みています(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 標高1700mの高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、水洗式。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 工程はほぼ水洗式ですが、密閉タンクで酸素が無くても生きられる菌を選択して発酵させる事でユニークな香味に仕上がります。果肉付き、除去後の二度発酵、水洗の温度管理など非常に複雑な過程を管理した独自技術の高級品。 香味は紅茶の名の通り同農園の「ライチ」よりマイルドでまろやか。プラムや梅の様な香りが印象的でローズティーやローズヒップ、メロンやトースト、キャラメルなど複雑でユニーク。 豊富なフルーティさは浅めの焙煎がより楽しめますが、コロンビアらしく深煎りでも香ばしさがプラスされ控えめなローズティー香が大変美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビック「ライム」 100g
¥1,500
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お問い合わせ、再入荷希望が非常に多かったエルパライソ農園の新商品入荷です! ライチともローズティーとも違う香味なので是非比べて見て下さい。エルパライソ農園シリーズは浅煎りアイスコーヒーでもフルーツティーの様な感覚で飲めます。 今ロットはビジャロシータ農園栽培、エルパライソ農園精製です。 南西部の名産地カウカ県の農園。2000年代から開業したばかりですが収穫後の発酵、精製技術に力を入れ嫌気性発酵(アナエロビック)で名声を得ています。 アナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる製法も試みています(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 今ロットは標高1700m以上のビジャロシータ農園で栽培されエルパライソ農園で精製。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、水洗式。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 工程はほぼ水洗式ですが、密閉タンクで酸素が無くても生きられる微生物を利用して発酵させる事でユニークな香味に仕上がります。果肉付き、除去後の二度発酵、水洗の温度管理など非常に複雑な過程を管理した独自技術の高級品。 香味はライムの名の通り柑橘系中心でライムやグレープフルーツ、レモングラス、プラム、蜂蜜やジンジャーなど。 酸は明るいですが柔らかく発酵感のあるボディ。 豊富なフルーティさは浅めの焙煎がより楽しめますが、コロンビアらしく深煎りでも香ばしさがプラスされライム香が控えめに添えられ大変美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビック「ライチ」 100g
¥1,650
※注 この商品は100g単位の商品です! ※エルパライソ農園の人気No.1商品ライチ、新豆に切り替えです! 今ロットもビジャロシータ農園栽培、エルパライソ農園精製です。 高騰で価格改定になりましたがオンリーワンの香りは健在です。 南西部の名産地カウカ県の農園。2000年代から開業したばかりですが収穫後の発酵、精製技術に力を入れ嫌気性発酵(アナエロビック)で名声を得ています。 アナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる製法も試みています(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 今ロットは標高1700m以上のビジャロシータ農園で栽培されエルパライソ農園で精製。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、水洗式。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 工程はほぼ水洗式ですが、密閉タンクで酸素が無くても生きられる微生物を利用して発酵させる事でユニークな香味に仕上がります。果肉付き、除去後の二度発酵、水洗の温度管理など非常に複雑な過程を管理した独自技術の高級品。 香味はライチの名の通りライチとストロベリーチョコ、プラム、チェリー、キャラメル等。強烈なフルーティさは高級ゲイシャ種を思わせます。 豊富なフルーティさは浅めの焙煎がより楽しめますが、コロンビアらしく深煎りでも香ばしさがプラスされ大変美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エデンの園インフューズドハニー「パッションフルーツ&ワイン酵母」100g
¥1,650
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大人気のコロンビア エルパライソ農園と同じくインフューズドコーヒーという新たな製法のコーヒー入荷しました。パッションフルーツの香りが苦手な方は注意が必要なほど鮮烈な香りです。 品種や風土ならではの香味が薄れるという危惧から賛否両論のインフューズドコーヒーですがフルーツティーやショコラティエ的な独自の発展をするかもという期待が持てる抜群のセンスです。 中西部キンディオ県。インフューズドを作るマラカイ農園のさらに息子の農園。(ハルディネス デル エデンでエデンの園の意) 標高1800m以上の高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはユニークでコーヒーチェリーに生のパッションフルーツ果肉とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は鮮烈でメインはパッションフルーツ、フルーツワイン香ですが嫌気発酵によるココアやハニープロセスによるトーストやキャラメルなどの香りも感じられ、バランスの取れたコーヒーらしさも損なわれていません。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 深煎りも強いパッションフルーツ感が柔らかくなり大変美味しいですがやはりおすすめは香りが活きる浅めのミディアムハイ~ハイ。浅煎りの酸味が苦手な方はマイルドコーヒーとパッションフルーツ感のバランスが程よいシティローストもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マラカイ農園インフューズドウォッシュ 「フレッシュグラス」 100g
¥1,650
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大人気のコロンビア エルパライソ農園と同じくインフューズドコーヒーという新たな製法のコーヒー入荷しました。柑橘系の香りが苦手な方は注意が必要なほど鮮烈な香りです。 品種や風土ならではの香味が薄れるという危惧から賛否両論のインフューズドコーヒーですがフルーツティーやショコラティエ的な独自の発展をするかもという期待が持てる抜群のセンスです。 中西部キンディオ県のベテラン女性生産者の農園。 標高1400m以上の高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、インフューズド+水洗式精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはユニークでコーヒーチェリーに皮付きスィートオレンジを加え48時間嫌気発酵→果実を剥いだパーチメントを輪切りのオレンジを敷きつめ日陰乾燥→水洗式精製(水洗→天日乾燥→脱穀して生豆に)という手の込んだ高級品。 香味は鮮烈でオレンジ、オレンジピールが強いですが柚子や若草のような清涼さ、生胡椒ようなスパイシーさも。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 深煎りも香ばしさが増し大変美味しいですがやはりおすすめは香りが活きる浅めのミディアムハイ~ハイ。浅煎りの酸味が苦手な方はマイルドコーヒーとオレンジ感のバランスが面白いシティローストもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ペルー サンペドロ村サントスファミリーズFW 200g
¥1,660
※ペルーはアンデス斜面で伝統種が多く栽培され、ポテンシャルは非常に高い産地ですが近年の技術向上もあり品質と個性の両立した生産者さんに巡り会え始めました。 ペルー北西部カハマルカ県の更に北部にあるアンデス山麓のサンペドロ村。家族経営農園のマイクロロットです。標高1750m、水洗式精製、品種はアラビカ系のカツーラ、ブルボン、カティモール。栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用。農園主のサントスさんは1996年に農園を始めた大ベテランで地域の名高いアプロカシ農協とも連携し環境保全や栽培技術向上に努め素晴らしいコーヒーを作っています。 香味はピーチ、アップル、パイン、シロップ、キャラメルチョコ等。水洗式のマイルドさと高地の完熟コーヒーのトロピカルフルーツ感と強い甘さが飽させません。 浅煎りは明るい酸が気にならない程甘みも強く、深煎りもビターさに甘さもはっきり残り幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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パナマ エルサルト農園FW 200g
¥1,580
西部チリキ県ボケテ地区エルサルトの農園。1940年創業のパナマコーヒーの中心地でありゲイシャ種栽培でも世界的に有名な地域の礎を作った老舗農園の一つ。今では地域のトップ5に入るほど拡大しています。水洗式精製。1700mの高地で原種ティピカを、50年代にはカツーラ種、70年代にはカツアイ種を栽培始めたため古木が多く残り、その3種を混合したロットです。歴史が作る古品種のブレンドは非常にまろやかで飲み易いのに香りの深みも充分です。 香味はティピカ系のマイルドなシトラス、アプリコット、カラメルに加えバニラチョコ、カシス、ティー、プラム等。フルーティさもありつつ酸も優しくバランスが良いコーヒー。 幅広い焙煎度で楽しめるおすすめ品です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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パナマ ドン・ジュリアン農園「ラ・エスコンディーダ園」パカマラ・ナチュラル 100g
¥2,300
※注 この商品は100g単位の商品です! 西部チリキ県ボケテ渓谷オルケタ地区。2013年ベストオブパナマ1位を含む数々の受賞歴を持つ有名農園。ナチュラル精製。1500m越えの高地に耐えるパカマラ亜種をエスコンディーダ園(秘密の園)という特別区画で栽培。非常に個性的で人気の香りのコーヒーを生み出しています。 パナマコーヒーの中心地でありゲイシャ種栽培でも世界的に有名な地域だけあり非常に高品質。 華やかな香りと大粒で人気の高級種パカマラらしい甘さとジューシーさ。ドライのベリー。グレープ、オレンジ、ブランデー等のフルーティさに加えリート(西洋ネギ)やジャスミン等のハーブ香などの香りの立体感と高級感あふれるバランス。 奥行きのある香りや酸味は浅めの焙煎がおすすめですが、やや深めも美味しく幅広い焙煎度合いでお楽しみ頂けます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コスタリカ アモロサ農園カツーラ種ナチュラル 200g
¥1,660
※コスタリカの新商品は中央部。同ヒゲロネス農園よりやや南部のタラス地区です。 発酵感の強くユニークさが特徴のヒゲロネスよりマイルドで柔らかな印象。ドライフルーツ香も豊富で安定感のあるハイレベルコーヒーです。 農園名はラ・アモロサ(愛や愛情の意)。 中央部、首都あるサンホセ県南部の名産地タラス地区で1939年創業、3代に渡る老舗農園。同地区でもコーヒー作りの先駆者である一家が当代からスペシャルティコーヒー作りに舵を切り替え、精力的に技術改善を試みています。 標高1450m。品種はブルボン系のカツーラ種。果実ごと天日で乾燥+発酵されるナチュラル精製。水洗式精製が代表的な国ですが、近年は環境保護の観点から排水の少ないナチュラルやハニーに切り替わりつつあります。もちろん浄水してから排水するなど改善しての水洗式も盛んです。 香味は中米のスペシャルティナチュラルらしく豊かなドライフルーツ感で柑橘、ベリー、グレープ。カラメルやシロップ系の甘さも充分でアナエロビックナチュラルに比べマイルドでやや酸は控えめ。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りはフルーツ感たっぷりで酸は柔らかい方。深煎りは甘みを保ったまま上品なマイルドコーヒーに変化していきます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ニカラグア エルボスケ農園ジャバニカ種エアロビックFW 200g
¥1,700
ニカラグア北部ヒノテガ県のにある古い歴史をもつサンタ・マウラ大農園の中でスぺシャルティを生産するエル・ボスケ小農園産。品種はロングベリー系でジャワ島由来のニカラグア固有種ジャバニカ種。標高1250m-1560m。通常の水洗式精製(FW)では収穫したチェリーをすぐ発酵槽に移しますが、その前に48時間並べて置いて好気性発酵(エアロビック)を促すという工程をプラスした新しい取り組みです。 香味はレモンティーやジャスミン、キャラメル、黒糖やアプリコットなど豊かな香りと甘み、ジューシーさ。モカや他のロングベリーとも違う非常に個性的な味わい。基本は水洗式のマイルドなバランスですがエアロビックの効果か同農園の水洗式よりクリアさ、甘みが増しています。 幅広い焙煎で楽しめますがハイ~フルシティまでが特におすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ホンジュラス ラ・モーラ農園ナチュラル 200g
¥1,300
※あまり日本では馴染みのないホンジュラスのスペシャルティコーヒーは価格に対して高品質なものが多いです。 中米ホンジュラス南西部レンピーラ県の農園(ラ・モーラ=ブラックベリーの意)。標高1400m。品種はカティモール系のイカフェ90とティピカ系のカツアイ種。 同国最高峰のセラケ山(Montana de Celaque)南部サンドレアスの肥沃な高地です。小農園ながら輸出会社の生産者支援を受け、中米ではまだ少ない果実を自然乾燥させて脱穀するナチュラル精製のスペシャルティを生み出している若い生産者です。 香味はドライフルーツ(アップル、白グレープ)、バニラ、ナッツ、シロップ等で明るい酸と奥行きのある豊かな飲み心地。 ミディアムハイ~シティくらいまでは他より酸も豊富ですので苦手な方はフルシティ~の深煎りがおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エルサルバドル ラ・レフォルマ農園ブルボン・ナチュラル 200g
¥1,580
※かなり久しぶりにエルサルバドル入荷です! グアテマラのお隣ですが今扱いのあるグアテマラのナチュラルとはかなり印象が違い面白かったので扱うことにしました。 首都サンサルバドルの北西、サンタアナ県のreform=改革という名前の農園。1892年から4世代続く家族経営の老舗農園で標高1300m以上、アラビカ2大原種のブルボン種のみ育てていて同国内の品評会COE(カップオブエクセレンス)最高3位の確かな実績もあります。病気に弱い品種ですが非常に繊細な品質管理が行われ、果実を天日干しでそのまま乾燥→脱穀するナチュラル精製もバランス重視の丁寧な見極めが素晴らしいです。 香味はドライベリーやプラム、グレープにチョコやナッツ。強すぎない発酵感やドライフルーツ感でバランスがとても良いです。ナチュラル好きだけでなく当店のFW系(ウォッシュド、水洗式精製)が好きな方にもおすすめ出来ます。 チョコやフルーティさ、甘み、酸味のバランスが良いので幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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グアテマラ コバン地区オーロラ農園カツーラ種FW 200g
¥1,700
※グアテマラはしばらくナチュラル系のみでしたので、久々に同国を代表する水洗式精製(ウォッシュド)を扱います。 ウォッシュドの飲み易さに加えとても完熟感のあるグレープやベリー系の風味で文句なく美味しく、同じ中南米のウォッシュド(現在メキシコ、ニカラグア、パナマ、ペルー等)と比べても各々違いが出て面白いです。 グアテマラ中部アルタ・ベラパス県南部サンタクルスベラパスの農園。農園名の由来はオーロラのあだ名を持つ原生のクビワキヌバネドリから。この一帯は県都の名前をとってコバン地区と言われる同国コーヒー協会アナカフェ指定の8エリアの名産地の一つです。それぞれの地域で微妙に気候風土が変わり味に影響を及ぼしコバンは盆地の熱帯雨林。標高1650mでブルボン品種系のカツーラ種。水洗式精製。 100年以上続く老舗農園ですがスペシャルティーコーヒーに本格的に取り組みだしたのは2014年の現オーナーから。精製や輸送までの管理と豊富な自然を維持する為に水力発電や灌漑工事を行わないなどの精力的な取り組みを行っています。 香味はウォッシュドらしくマイルド、飲み易さバランス良さに加えジャムの様な完熟のグレープやブラックベリー。チョコやレモンティー、アップルなども感じる深みは赤ワインも思わせます。 幅広い焙煎度で楽しめ程よい酸や甘み、ジューシーさならミディアムハイ~シティ位まで、フルシティ以上はほろ苦さと甘みのロースト感が心地良いです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。
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グアテマラ オリエンテ・ナチュラル 200g
¥1,300
首都グアテマラシティ東南のサンタローサ県北部アヤルサやハラパ県等のアラビカ種(ブルボン、カツーラ等)をグアテマラでは珍しいナチュラル精製にしています。この東南部地域はオリエンテ地区と呼ばれるコーヒーの一大産地です(訂正:同国コーヒー協会アナカフェ指定の8大産地ヌエボオリエンテ地区とはまた別エリアです)。1500m以上の高地のプレミアム級の完熟豆を集め指定のミルで選別、管理するため品質もかなりの高レベルです。 香味は印象的でドライのストロベリー系やレーズン等の香りが強く、どのローストでも飲み易いプレミアムコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ オアハカ州ウネカフェ組合FW 200g
¥1,260
南東部、オアハカ州の1600名以上の加盟者からなる生産組合産。精製は水洗式。グレードはSHGというメキシコの最高規格(高度基準)。品種は現地でも持続性が危ぶまれる伝統種ティピカやブルボン。州内八か所の地域からなる生産体制で安定した品質です。精製後、一般的なコンクリート上での乾燥の他にヤシの敷物上で乾燥させ風味をつける同地域の伝統手法が行われています。(こちらのロットは有機JAS認証生豆を原材料に使用しています。) 柑橘系、ナッツ、ハニー等の香味で王道の中米コーヒーかつ高品質、クリーン。 中煎りから深煎りまで広い範囲の焙煎がおすすめできます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ チアパス州シエラマドレ組合FW 200g
¥1,700
※レギュラーのメキシコオアハカ州の方は価格、癖の無さ、ブレンドとの相性などを主眼にしておりますが、こちらの方は同じ水洗式精製でもフルーティで個性豊かなロットでしたので扱いを決めました。とてもマイルドで飲み易いです。 最南東部、グアテマラとの国境近くのチアパス州北部のエル・トゥリウンフォ生物保護圏沿いのシエラマドレ環境保護農民組合産(セスマッチ=CESMACH)。 約600世帯の小規模農家の組合ですが同国屈指の自然環境に恵まれ、農家ごとにカッピングを行うなどスペシャルティコーヒー作りの意識、品質向上に努めています。標高1000~1750m、品種は現地でも持続性が危ぶまれる伝統種ティピカやブルボン、精製は水洗式。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 香味はマイルドなバランスかつフルーティ。アップル、アーモンド、レモングラス、カラメル、チェリー、黒糖などで奥行きも充分で立体的な味わい。 深煎りすぎるとダークチョコに変化していきますが、ハイ~フルシティくらいが豊かな風味を楽しめおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コスタリカ ヒゲロネス農園オバタン種アナエロビックナチュラル 200g
¥1,660
SOLD OUT
※昨年好評でしたボシュ農園と同じくコスタリカの中央部から新しい農園です。ほぼ同じ精製方法の人気豆グアテマラグアルバドール農園パーカス種アナエロビックナチュラルと比べフルーツ香と酸味が柔らかく上品、マイルドな印象です。 中央部、首都サンホセ近郊の名産地セントラルバレー地区の農園。19世紀から続く古い農園を95年に同地区のリベルタ―ド組合が買い上げ再スタート。同国のCOFFEE MAMA(気候変動防止プロジェクトの1つ)に認定されています。 標高1250m。品種はブラジルで生まれたまだ珍しいオバタン種。この農園のアナエロビック+ナチュラルは収獲した果実を約144時間の長時間嫌気発酵(平均は48時間以内)の後に144時間天日乾燥(自然発酵)でナチュラル精製(ワイニー精製)、仕上げに24時間機械乾燥を行う複合的な新しい精製技術。 香味はドライフルーツ系のアップル、ラズベリー、プラム、マスカットやチョコレートなどが印象的で酸味は明るいが柔らかく発酵感も強い印象。 どの焙煎度でも楽しめますが同じアナエロビックナチュラルやナチュラル精製の中では比較的酸味が穏やかで柔らかなためミディアムハイ~シティ位までの浅煎りめもとても美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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グアテマラ グアルバドール農園パーカス種アナエロビックナチュラル 200g
¥1,400
SOLD OUT
グアテマラ東南部の火山帯フティアパ県の100年以上続く農園で、国境にある敷地は半分エルサルバドル側にあるという珍しい立地です。 標高は1300m超え。品種はエルサルバドル生まれのブルボン変異種パーカス。 今回のロットは流行しつつあるアナエロビック系。収獲した果実を密閉袋で丸144時間の長時間嫌気発酵(平均は48時間以内)の後に天日干しで自然乾燥、脱穀するナチュラル精製という労力の結晶です。 香味はドライマスカット、アップルティーやシードルを思わせる発酵系のジューシーさ。昨年の同農園ナチュラルより酸はマイルドになり冷めても甘みの余韻が素晴らしいです。 アナエロビック系ではコスパ良く幅広い焙煎度で楽しめるおすすめ品です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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パナマ アウロラ農園カテドラルリザーブ・ゲイシャ・ナチュラル 100g(極少量入荷)
¥3,700
SOLD OUT
※こちらは100g単位の商品です!(極少量入荷のためお一人様100gまでの購入制限させて頂きます。) 西部チリキ県カンデラ地区サンタクララで2006年からスタートしたアウロラ農園のブランド、アウロマール。その中でも特別区画カテドラル(隔絶された原生林の高木が聖堂の様な雰囲気を作っている事から命名)で作られる超高級品種ゲイシャは有名な国内品評会ベストオブパナマのゲイシャナチュラル部門で優勝2回の超実力派(2020年は5位)。 果実を天日干しで乾燥させドライフルーツの様な風味をつけるナチュラル精製でも損なわれないゲイシャの強いオレンジフラワーやジャスミン香に加えラズベリーやカシス等、後味にほのかなヨーグルトやチェリー、チーズを思わせる奥行き。舌で溶けるような甘さとシルキーさで酸も柔らか。数万円/100g単位の価格になる品評会優勝ロットでなくとも充分に高級ゲイシャの風味が堪能できます。 おすすめは特徴のよく出るミディアムハイですが酸が苦手な方や苦み好きな方はハイ~シティとローストをある程度深めにしても魅力的です。 ※ゲイシャの現状についての私見 ゲイシャ品種概要 2004年のコーヒー品評会、ベストオブパナマで世に出た。 パナマ エスメラルダ農園が復活させたアフリカ由来のアラビカ種。 同農園、同国のものを中心にオークション形式で年々高騰。 ゲイシャ種も流出しパナマ以外でも栽培が試み始められる。 2019年にはパナマで2007年の史上最高落札額の約7倍の落札価格。 他国でもゲイシャ種の栽培が一般化してきており、100g1000円程度のものも流通しだしているが品質の差は激しく香味傾向も多種多様。 ※パナマ系の源流であるエチオピア由来のゲイシャ種もアフリカ中心に栽培されているが、こちらは他の在来種とあまり変わらず、特殊な香味も生まれにくい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。