※香り、飲み易さを重視した焙煎技術と好奇心で現在の美味しい珈琲を届けています。
※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
※土日や連休は出荷が1日ほど遅れる場合があります。
※BASEでは領収書が発行出来ませ
ん。納品書及び上記リンクのBASEヘルプでの説明通り「ご購入ありがとうございました」メール及びクレジットカード会社、Amazon PAY等の御利用明細で領収書代わりになりますのでどうぞご了承ください。
6/29 新豆入荷 ウガンダ カウェリ農園ロブスタ種ナチュラル
6/26 ブログ更新 7月の直販予定決定
6/21 完売 ホンジュラス ラスクチージャス農園FW
6/7 完売 ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド
6/6 新豆入荷 エチオピア モカイルガチャフィG1FWコチャレ
5/29 ブログ更新 6月の直販予定決定
5/24 新豆入荷 ブルンジ キラサSta.レッドブルボン種FW
5/24 BASEよりPayID5月限定クーポンのお知らせです。
5/22 完売ブラジル ベラビスタ農園ブルボンアマレロ種パルプドナチュラル
5/17完売 エチオピア モカイルガチャフィG1FWゲルセイ村
5/14完売 コスタリカ FJOサルチ農園ホワイトハニー
●4/30 新豆入荷 ペルー アプロカシ農協FW
●4/23 完売 ブルンジ トングウェSta.レッドブルボンFW
●4/22 ブログ更新 5月の直販予定決定
●4/17 新豆入荷 ケニア ムルエ農協ABカブチリファクトリーFW
●4/13 新豆入荷 コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ゴールドフィンガーバナナ」
●4/10 完売 ケニア ガクユイニSta.AAソーキングFW
●4/7 新商品 オリジナルブレンド4 ローズマリーブレンド
●3/26 ブログ更新 4月の直販予定決定
●3/10 新豆入荷 コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ピーチ」
●3/5 ブログ更新 3月の直販予定決定
●3/4 新豆入荷 コロンビア サンアグスティン地区マグダレナFW
●2/27 新豆入荷 コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビックFW「ライム」
●2/23 完売 コロンビア アスプラサール農協エルヴィーニョFW
●2/22 完売 コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビックFW「ライム」
●2/12 新豆入荷 メキシコ チアパス州クスペテック農園FW
●2/10 新豆入荷 コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ミックスベリー」
●2024/6/25 ブログ更新 カフア・アラビーヤ 希少コーヒー講座にご参加ありがとうございました。
●2023/12/17 ブログ更新 WEBメディアのMediall(メディアール)様にインタビュー記事が掲載されました。
●2023/7/27 ブログ更新 JTBショッピング ふるさとTOKYO市場 に当店が掲載されました。
●2023/7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2023年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
●2023/2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●2022/9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●2022/7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2022年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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ウガンダ カウェリ農園ロブスタ種ナチュラル 200g
¥1,580
※ウガンダは今回ロブスタ種が入荷しました。麦やナッツの香りは強めですがフルーティさも豊かです。特にシティまでの浅めでは甘く口当たりが柔らかく飲み易いなという印象です。 ベトナムのロブスタと比べてもインパクトは譲りますが口当たりの柔らかさはこちらです。 ロブスタの香りは好きだけど苦み、後味の重さが苦手という方にもアラビカ種の感覚で飲めるロブスタを一度お試しください。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため味の重さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 首都カンパラから200キロほど離れたウガンダ西部ムベンテ地区の同国最大のカウェリ農園産。2001年から輸出会社の支援で環境保全や労働者への還元などサステナビリティにも取り組んでいます。標高1200m、天日干しのナチュラル精製、品種はロブスタ(中でもンガンダやエレクタといわれる種)。 ロブスタ生産量世界4位の同国でも樹齢100年越えのロブスタの木が多く残る地域だけあり、深煎りのイメージが強いロブスタ種を浅煎りシングルにも使える高品質ロットに仕上げています。 香味は麦やナッツ主体でシトラスやグレープなどのアラビカ系のフルーティさややや弱い酸も楽しめます。 フルシティ以上の深煎りでは徐々にロブスタ種らしい苦みや重さが出てくるのでアイスコーヒーやエスプレッソにも抜群です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1FWコチャレ 200g
¥1,900
※当店の人気商品モカイルガチャフィFW(フリーウォッシュド精製)の新豆入荷です。今年は高騰が続きますがイルガチャフィはG1グレードの中でも選りすぐられたロットでないと強い華やかさは出ないのでハイレベルなものを引き続き扱います。 イルガチャフェエリアはとても個性的ですがナチュラルとウォッシュドという精製方法の違いでもガラッと印象が変わるのでぜひ比べて見て下さい。 花のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南エチオピア州(旧南部諸民族州)ゲデオ県イルガチャフェ地区の豆。 今ロットはイルガチャフェエリアでも有名なコチャレ地区産の最高級グレード1の水洗式精製。標高1800m以上。高品質の証のQグレード認証、品評会Taste of Harvestでも入賞するなど非常に高評価のイルガチャフィです。 香味は華やかでレモンティー、ジャスミン、紅茶、マスカット、モカフレーバー、チョコレート等。ウォッシュドらしく滑らかで紅茶のような口当たり。 モカのイメージに反して浅めでも酸は柔らかくまろやか。とても甘く飲みやすいのに香りは立体的で飲みごたえも充分。エチオピアモカでも別格の個性です。 繊細な香りを味わえる浅め(ミディアムハイ~シティ)が王道ですが、深煎りも甘味が消えずチョコや紅茶のようなフレーバーが楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブルンジ キラサSta.レッドブルボン種FW 200g
¥1,580
※近年注目されているブルンジが再入荷しました。前回と同じくレッドブルボン種ですが最大都市ブジュンブラのある西部産です。チョコやベリー系を強く感じるフルーティなアフリカンコーヒーです。飲みやすく甘味も強い華やかな味わいを是非お試し下さい。 東アフリカでも四国より一回り大きい程度の小国ブルンジ。西部のタンガニーカ湖に面するブルンジュラ地区ジュトゥンダ村の小農家さん中心に生産されキラサ精製所(ウォッシングステーション)で水洗式精製されます。 標高1200m-1400m、天日乾燥、赤い実のみのレッブルボン種。輸出会社のスプレモ社とも協力し品質向上や農家の生活向上の包括的なプロジェクトを進め、既にブランド力のある隣国ルワンダ、タンザニアにも負けない華やかなコーヒーが生み出されて来ています。 香味は華やかでチョコレート、ベリー、カシス、シトラス、紅茶など。軽い飲み口ですがとても華やかな果実感が楽しめます。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはジューシーさ、深煎りでもチョコやベリーの香りが心地よいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ペルー アプロカシ農協FW 200g
¥1,700
※以前好評頂いたサントスファミリーズも属するアンデス山麓北部のカハマルカ県から美味しいペルーが届きました。同国のメインの水洗式精製でチョコレート、ナッツやハーブ、シトラスとジューシーさもあり非常にバランスよくハイレベルです。 浅めの明るい酸味、深煎りのチョコレート感どちらも楽しめる良質なマイルドコーヒーです。 アンデス山脈が南北に伸びるペルーでも北部のカハマルカ県の約600農家が参加するアンデス山麓の有名農協。生産者の技術向上、環境保全、生活向上など様々な取り組みをしています。 標高1450m以上。品種はアラビカ種のティピカ、カツーラ、カツアイ、カティモール等。同国のメインである水洗式精製。水洗前の発酵は22-30時間と長くアフリカベッドでの天日乾燥。ペルー独自の海鳥の糞由来の良質な有機肥料((こちらのロットは有機JAS認証生豆を原材料に使用しています)。 香味はチョコレート、ナッツ、シトラス、ハーブ、タルト、アップルなどまろやかながら奥行きのある深み。甘味も豊富です。 幅広い焙煎度で楽しめ、浅めはジューシーさ、深煎りはダークチョコレート感で飽きの来ないマイルドさです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ケニア ムルエ農協ABカブチリファクトリーFW 200g
¥1,900
※新しいケニアは旧東部州であるエンブ県から入荷です。引き続き同国の代表的な水洗式精製です。ケニアのスペシャルティらしくとてもトロピカルでフルーティな香味に力強い味わいです。アフリカでも紅茶と共に高級コーヒーの産地として有名なだけあります。力強い果実感は浅煎りはもちろん深煎りでも個性が残り豊かな味わいです。 旧東部州であるエンブ県(現在は州制度は廃止され47の県(群)制度)のムルエ農協所有のカブチリファクトリーで集荷及び精製。ファクトリーは重工場のイメージですが他国と同じく手工業的な精製所です。標高1700m以上、グレードはAAの次に大粒のAB。品種はブルボン種系のSL28、SL34やバティアンなどケニアのメイン種。水洗式精製、天日乾燥。周辺の小農家さんはファクトリーに持ち込む前にも完熟チェリーだけを選別し、工場内でも大きさで分けられ厳しい選別がされます。 香味はチェリー、プラム、カシス、レモン、アップル、紅茶、チョコレート、シロップ等トロピカルでフルーティ、強いボディ。 幅広い焙煎度合いで楽しめフルーティな浅めから深煎りでも個性的な力強い味わいは癖になります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ゴールドフィンガーバナナ」100g
¥1,950
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お待たせしました。大好評頂いているコロンビア キンディオ県のインフューズドシリーズ、新フレーバー第3弾の到着です。非常にユニークなバナナフレーバーで浅めでは固めのバナナの酸味と味が楽しめクリームやバターのような濃厚さも。ミルク類との相性がとても良いので深煎りでオレやラテもおすすめです。 中西部キンディオ県。コーヒー農家(エデンの園など)でもあるスペシャルティ専門の輸出会社コフィネット社の創業者カルロス&フェリペ氏。(今ロットのコーヒーチェリーは2人の母が管理するマザトラン農園) 標高1400~1500m、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生のゴールドフィンガーバナナとワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は華やかでしっかりとしたバナナフレーバーですが意外なほどまろやかです。嫌気発酵とハニープロセスによる複雑なバナナやオレンジの酸、シロップ、ハニー、バター、バナナのクリームやリキュールなど。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめです。 深煎りも焼きすぎないフルシティ位まではコーヒーらしさが前に出てバランスも良くなりこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。ミルク類との相性が良いのでフルシティ~フレンチでラテやオレにするのもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブレンド4 ローズマリーブレンド 200g
¥1,900
※久々にレギュラーのオリジナルブレンドを作りました。 インフューズドコーヒーの中でもマイルドなインドネシア「ローズマリー」をベースにあまり主張しすぎない豆を合わせお求めやすい価格で提供します。 浅煎りから深煎りまで美味しいので焙煎度合いもブレンドでは初めて選択可能です。試験的な試みなので各種変更や取り扱い終了もあります。 ブレンドのベースはインドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドウエットハル 「ローズマリー」です。インフューズドコーヒーでもハーブ系ですが強いローズマリーのイメージとは違い優しい味わいなのでよりたくさんの方に試して頂けるようブレンドにしました。 現在はメキシコとブレンドですが、在庫状況により変更します。あまり強すぎない個性の豆と合わせてローズマリーの魅力を引き出しています。 香味はローズマリー、ハーブ、シトラス、キャラメル、ナッツ、グラス、香木など。ハーブやオレンジが印象的な飽きの来ないマイルドさです。 ブレンドでは初めてロースト選択可能で幅広い焙煎度で楽しめますが、シティローストは絶妙なバランスでおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ピーチ」 100g
¥1,950
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お待たせしました。大好評頂いているコロンビア キンディオ県のインフューズドシリーズ、新フレーバー第2弾の到着です。以前扱ったエデンの園のピーチと生産者は同じで製法もほぼ同じですが印象が違いピーチキャンディやピーチティの華やかさと甘さがバランスよくどなたでも飲みやすい傑作です。 中西部キンディオ県。コーヒー農家(エデンの園など)でもあるスペシャルティ専門の輸出会社コフィネット社の創業者カルロス&フェリペ氏。(今ロットのコーヒーチェリーは2人の母が管理するマザトラン農園) 標高1400~1500m、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生の黄桃とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は華やかでピーチキャンディやピーチティの様です。嫌気発酵とハニープロセスによる複雑な黄桃やプラム、スモモ、シロップ等も感じられます。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめです。 深煎りも焼きすぎないフルシティ位まではコーヒーらしさが前に出てバランスも良くなりこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア サンアグスティン地区マグダレナFW 200g
¥1,700
※コロンビア南部からウィラ県サンアグスティン産ウォッシュドコーヒーです。単一農園ではないですがブランドとして厳選し味つくりをしているロットなので力強さと飲みやすさが両立し、南部の華やかでフルーティな特徴を存分に味わえます。 南部ウィラ県のさらに南部の名産地サンアグスティン地区の各農家。ロット名は地域を流れるマグダレナ川から。標高1500~2000m。同国でメインの水洗式精製。品種はコロンビアの主力であるコロンビア種、カステージョ種に加えカツーラ種。グレードは最大粒のスプレモ。 遺跡で有名なサンアグスティン地区はアンデス山脈の合流地でもあり昼夜の寒暖差で良質なコーヒーが生まれます。こちらは高級ブレンドエメラルドマウンテンも手掛けるFNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が選別するスペシャルティロットをさらに厳選してマグダレナの味わいを生み出します。 香味はシトラス、ベリー(カシス)、グレープ、アップル、カラメルなど。力強いジューシーさとすっきりした後味のバランスが素晴らしく、フルーティなウォッシュドがお好きな方におすすめです。 幅広い焙煎度合いで楽しめフルーティな浅めから深煎りでも甘味がしっかり残り良質なバランスです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビックFW「ライム」 100g
¥1,700
※注 この商品は100g単位の商品です! ※新豆入荷に伴い価格改定 ※人気のエルパライソ ライチともかなり違う香味なので是非比べて見て下さい。エルパライソ農園シリーズは浅煎りアイスコーヒーでもフルーツティーの様な感覚で飲めます。 今ロットはビジャロシータ農園栽培、エルパライソ農園精製です。 南西部の名産地カウカ県の農園。2000年代から開業したばかりですが収穫後の発酵、精製技術に力を入れ嫌気性発酵(アナエロビック)で名声を得ています。 アナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる製法も試みています(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 今ロットは標高1700m以上のビジャロシータ農園で栽培されエルパライソ農園で精製。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、水洗式。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 工程はほぼ水洗式ですが、密閉タンクで酸素が無くても生きられる微生物を利用して発酵させる事でユニークな香味に仕上がります。果肉付き、除去後の二度発酵、水洗の温度管理など非常に複雑な過程を管理した独自技術の高級品。 香味はライムの名の通り柑橘系中心でライムやグレープフルーツ、レモングラス、プラム、蜂蜜やジンジャーなど。 酸は明るいですが柔らかく発酵感のあるボディ。 豊富なフルーティさは浅めの焙煎がより楽しめますが、コロンビアらしく深煎り(特にフルシティ)でも香ばしさがプラスされライム香が控えめに添えられ大変美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ チアパス州クスペテック農園FW 200g
¥1,500
※オアハカ州産が完売、取り扱い終了となったのでシエラマドレ組合と同じくエル・トゥリウンフォ生物保護圏の農園を扱います。ブレンドにも使用する分こちらはフルーティさよりシトラスやナッツ系のマイルドなコーヒー感重視です(フルーティさなら同地域のシエラマドレ組合がおすすめ)。もちろん老舗農園だけにレベルは高くバランスの良さとシロップのような後味の甘さが好印象です。 最南東部、グアテマラとの国境近くのチアパス州南部のエル・トゥリウンフォ生物保護圏内の老舗農園で所在地名と同じクスペテック。 標高1300m、品種はアラビカ系のカツーラ種、サチモール種、ティピカ種。精製は水洗式。 香味はシトラス、アップル、ナッツ、カラメル、シロップ等。強いフルーツ感よりマイルドなバランスで王道の味わい。 幅広い焙煎度で楽しめ深煎りはキャラメルやローストナッツ感が味わえます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マザトラン農園インフューズドハニー「ミックスベリー」 100g
¥1,950
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お待たせしました。大好評頂いているコロンビア キンディオ県のインフューズドシリーズ、新フレーバーの到着です。今回は様々な果実のミックスベリーですが特にブルーベリーやグレープ感が強い印象を受けます。ダイレクトに果実を感じられる浅めも個性的で美味しいですがコーヒー感がプラスされまろやかな中深~深煎りも格別です。 ※追記。マザトラン農園のインフューズの中でも一際香味が強くコンプレックスな味わいなので深煎りや同じロースト具合の他のコーヒー豆を50%以上混ぜたのブレンドも美味しいです。 中西部キンディオ県。コーヒー農家(エデンの園など)でもあるスペシャルティ専門の輸出会社コフィネット社の創業者カルロス&フェリペ氏。(今ロットのコーヒーチェリーは2人の母が管理するマザトラン農園) 標高1400~1500m、インフューズド+ハニー精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはコーヒーチェリーに生の白ブドウ、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー、ストロベリー、ブルーベリー等とワイン酵母を加え72時間嫌気発酵→果実を剥いでパーチメントを殻についた蜜のようなペクチン質ごと乾燥させるハニープロセスへ移行。ワイン酵母を加えることでアルコール発酵が促進されより香り移りが良くなるようです。 香味は鮮烈で中でもガムの様な強さのブルーベリーやグレープ香が特に印象的です。嫌気発酵とハニープロセスによる複雑なベリー感、シロップ、ハニー、赤ワインや発酵感などの香りも感じられ同農園のインフューズの中でも非常に個性的でコンプレックスな味わい。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 まずは鮮烈な香りのミディアムハイ~シティくらいまでがおすすめですが深煎りになるにつれコーヒーらしさが前に出てバランスも良くなりこちらも非常に美味しいので是非お試し下さい。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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タンザニア コンゴニ農園FW 200g
¥1,500
※タンザニアはレギュラーですが新豆に切り替わり価格変更しました。前回はケント種のみでしたが今回はティピカ系、ブルボン系の混合です。タンザニアのハーブ感にしっかりとアップルやグレープの香りで飲みごたえ充分なウォッシュドコーヒーです。 北部キリマンジャロ山麓のさらに北西、クレーターで有名なンゴロンゴロ地区の老舗農園。標高1600m以上。今ロットはケニア生まれのティピカ系のケント種、ブルボン種、ブルボン系のSL34種。規格は最大粒のAA。水洗式精製。肥沃なクレーター地形と収穫後の素早い処理、乾燥の温度管理などを徹底し、栽培から精製まで一貫して行います。 香味は華やかでアップルやグレープ、ハーブ、グラス、ナッツなど。フルーティですがタンザニアとしてはかなりマイルドで浅煎りめでも酸は柔らかいです。 おすすめはハイ~フルシティ位。フルーツ香、柔らかな酸、マイルドさが心地よいです。フレンチ以降の深煎りはフルーツ感よりビターチョコ感が前に出るのでお好きな方はこれもありです。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル バイショ・ダ・セーラ農園カツアイアマレロ種ナチュラル 200g
¥1,700
※ブラジルが昨年不作で世界のコーヒー全体の高騰が見込まれそうですがなるべく価格を抑えつつ良いコーヒーを紹介していきたいと思います。 こちらは2011年開業の若い農園ですが分母が多くレベルの高いブラジルでミナス州の品評会9位の実績を持つまで急成長した情熱を持った生産者さんで香味、バランスもさすがの美味しさでとろけるような甘い飲み口です。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州南部カルダスにある山の麓という意味の農園。品種は中南米で定番カツアイの更に黄色の果実のカツアイアマレロ種。標高1250m。 収獲した瑞々しい果実をそのまま天日乾燥+自然発酵→脱穀するブラジルの伝統的ナチュラル精製。2011年に夫婦で開業という若い農園ですが小規模の身軽さで年々改良を重ね2021年SMC主催のエスペシアリッシモ9位を受賞しましした。 香味はジューシーなドライオレンジ、ピーチ、シロップなどが中心で控えめなナッツやキャラメルも。強い甘みと柔らかい飲み心地がとても上品です。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りでも酸は柔らか、深煎りもバランス良く深みがあります。 ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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パプアニューギニア コルブラン農園アルーシャ種FW 200g
¥1,700
パプアニューギニアは以前はナチュラル精製でしたが今回は同国のメインのウォッシュドがとても良かったので扱います。シトラスやピーチがしっかりと香り甘くジューシーでバランスも良く隣国のインドネシアとは全く違い中南米のスペシャルティコーヒーを思わせます。 東部のイーストハイランド州にある品質の高さで同国でも非常に高名な農園。標高1820m。水洗式精製、グレードA。パプアニューギニアでコーヒー栽培が盛んになったのは20世紀前半と遅めで世界中から品種が持ち込まれ、こちらのロットもアラビカのアルーシャ品種(タンザニア)です。 1962年創業、70代の農園主コルブラン氏は伝統的な水洗式精製に強いこだわりを持ち厳格な区画分け、発酵や乾燥の管理の徹底、乾燥後から脱穀までに熟成期間(レスティング)、味覚試験など細部に情熱をもって非常に美味しいコーヒーを作り出します。 香味はシトラス(オレンジやライム)、ピーチ、シロップ、カラメル、紅茶など。ジューシー、マイルドなバランスで甘く長い余韻も◎。 幅広い焙煎度で楽しめ浅めは紅茶感もあり深めも苦さと甘みが理想的なバランスです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島クリンチマウンテン・ナチュラルByムクリス 200g
¥1,900
※スマトラ島の中部から素晴らしいナチュラル精製のマイクロロットが届きました。浅煎りはもちろん深煎りでも美味しいしっかりとしたフルボデイ、お酒の様なドライフルーツの濃厚な甘みは飲み応えあります。 マンデリン産地の北部は当店でも色々扱いがありますが、これを機に中部も是非試してみて下さい。ナチュラル精製系がお好きな方はハマります。 スマトラ島中部の神山クリンチ山の麓、シャンビ州グニュントュジュ地域。標高1400m、品種はマンデリンにもよく使われる現地のアラビカ種(シガラルタン、アンドゥンサリー)。天日干しのナチュラル精製。インドネシアでは多雨に対応したスマトラ式(ウエットハル)がメインですが現在は他の精製方法へのチャレンジも盛んです。 生産者のムクリス氏は農家だけでなく16農家を代表し収穫後の選別や精製管理をするコレクターでありカフェ経営も行う生粋のコーヒー名人。今回は自ら手掛けたマイクロロットです。 香味は中部のややライトなイメージを覆す濃厚なボディと強い甘み、明るい酸。柑橘(ポンカンやオレンジ)、ピーチ、グレープを思わせるトロピカルなドライフルーツ、乳酸やワインのような発酵感も程よく良質です。 幅広い焙煎度で楽しめ、フルシティくらいまで程よい酸が残ります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア エル・パライソ農園ダブルアナエロビックFW「ライチ」 100g
¥1,800
※注 この商品は100g単位の商品です! ※お待たせしました!エルパライソ農園の人気No.1商品ライチ、新豆入荷です。 今ロットもビジャロシータ農園栽培、エルパライソ農園精製です。 高騰で価格改定になりましたがオンリーワンの香りは健在です。 アナエロビック、インフューズド系全体の再販希望でもNo1の人気商品をぜひお試しください。 南西部の名産地カウカ県の農園。2000年代から開業したばかりですが収穫後の発酵、精製技術に力を入れ嫌気性発酵(アナエロビック)で名声を得ています。 アナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる製法も試みています(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 今ロットは標高1700m以上のビジャロシータ農園で栽培されエルパライソ農園で精製。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、水洗式。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 工程はほぼ水洗式ですが、水洗工程の前に収穫した果実を密閉タンクで酸素が無くても生きられる微生物を利用して発酵させる事でユニークな香味に仕上がります。果肉付き、除去後の二度発酵、水洗の温度管理など非常に複雑な過程を管理した独自技術の高級品。 香味は鮮烈な香りでライチの名の通りライチとストロベリーチョコ、プラム、マスカット、レモン、などとても華やか。 豊富なフルーティさは浅めの焙煎がより楽しめますが、酸が落ち着きバランスの良いシティや深煎りのフルシティでも充分な香りと別の魅力が出ておすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ボリビア アラビカ・コーヒーチェリーティー(カスカラティー)100g
¥1,200
※2025.2月 新ロットに変更及び価格改定 ※コーヒーの果実を乾燥させたチェリーティーです。中米ではカスカラ、ボリビアではサルタナとも呼ばれます。 ボリビアのコパカヴァーナ農園で丁寧に育てられたアラビカ種の完熟果実。 優しい甘酸っぱさはそのままでも砂糖ミルクにもとっても合います! 自然のバイオラティーナ認証取得。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 コーヒー豆に比べカフェインは少なめ(約半分)でポリフェノールを豊富に含みます。 ※本製品は乾燥状態です。バリア性のある透明チャック付き袋2袋での納品となります。 ※水出しは不向き。必ずお湯出しして下さい。 ※5gに対し熱湯約150~200cc注ぎ4~5分が目安。 ※アイスの場合は充分冷めてから一晩冷蔵庫で寝かせるとより濃くなります。 抽出後は冷蔵保存で4~5日程度で消費して下さい。 ※袋等で密閉して湿気を防ぎ高温、高湿度を避け冷暗所で保存して下さい。
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カフェインレス エチオピア モカLCEM(モカシダモG4NA)200g
¥1,600
※レギュラー品。2025.4~ ロット変更のため価格改定致しました。 エチオピア南部シダモ地方のナチュラルモカを比較的新しい方法である液体二酸化炭素抽出(LIQUID CO2 EXTRACT METHOD)という方法でカフェインをほぼ完全に取り除いた豆(除去率99%以上)。 古くからの方法であるウォータープロセスやメジャーな超臨界CO2製法と比べても低温、低圧で長時間プロセスのためより生豆への負荷が軽くよりナチュラルでデカフェ特有の変色や青みのあるプロセス香も相当抑えられています。 使用豆は南部シダモ地区のG4ナチュラル。 甘さとモカのフルーティな香りは充分。浅めの煎りでは麦やデカフェプロセスの香りは若干ありますが深煎りでは香ばしさに変わります。 特におすすめはフルシティ以上の深煎りです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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カフェインレス コロンビア ラ・プラデーラ農園マウンテンウォータープロセス 200g
¥1,800
※コロンビアのスペシャルティグレードデカフェ、新豆で1年半ぶりに再入荷です! 一段高品質、生産者が明確なデカフェをお求めの方に試して頂きたい逸品です。 コロンビアの単一農園のスペシャルティコーヒーのデカフェです。 (こちらのロットは有機JAS認証生豆を原材料に使用しています。) デカフェ処理はメキシコの世界最大のデカフェ処理工場で現地の雪解け天然水で処理するマウンテンウォータープロセス(MW)です(カフェインレス除去率99%以上)。 生産者のラ・プラデーラ農園はコロンビア北部サンタンデール県で1970年から続く農園で高度約1800m。水洗式でコロンビアのメイン品種のカステージョ種、コロンビア種及びカツーラ種を糖度23%以上の完熟にして使い、計算された有機肥料のみを使っているこだわり様。 香味はシトラス、カラメル、アプリコット、芋焼酎等で明るい酸と強い甘み。 従来デカフェプロセス特有の香りの出やすい浅めの焙煎でも嫌味やネガティブさは少ないので幅広い焙煎度で楽しめます。気になる方はシティロースト~深煎りがおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ドミニカ共和国 ラミレス農園レッドカツーラ・エイジドナチュラル 200g
¥1,760
※約8年ぶりのラミレス農園。従来の水洗式精製ではありませんがとても美味しいです。 ドミニカのメイン産地である中央山脈地帯、ラ・ベガ州シバオ地区ハラバコアの家族経営の農園。半世紀以上の歴史を持ち学校設立や出稼ぎ労働者のサポート等社会貢献に熱心な生産者です。標高1300m。品種はブルボン系のレッドカツーラ種。USDA(米農務省)認証オーガニック取得。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 ドミニカの一般的な水洗式(ナッツに例えられる柔らかなカリビアンコーヒー)と違い果実を数週間自然乾燥させて脱穀するナチュラル精製ですが、さらに8カ月も寝かせてから脱穀するエイジドナチュラルという珍しい手法のロットです。 香味は通常のナチュラルよりもビンテージワインの様な深い奥行き。ドライベリーやカシス、チェリーのフルーツ感に黒ビールやカスカラ(干したコーヒーチェリー)等の余韻。エイジングのやや枯れたビター感も良いアクセント。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、フルシティ以上の深煎りでは他の豆よりややビターです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1クライスディール 100g
¥3,000
※注 この商品は100g単位の商品です! ※ご要望が多いジャマイカブルーマウンテン入荷しました。もちろんグレードは最高級のNO.1です。 実は非常に繊細でブレンドだと特徴が損なわれるとの考えで、当店ではブルマンブレンドは作りません。昔から有名なブランドだけあり非常に優れたバランスで上品、甘みも強く贈り物にも喜ばれる一品です。ぜひ当店のローストで楽しんでみて下さい、 永らく日本に輸入される高級コーヒーの代名詞とされる、ジャマイカ産のブランド。 同国のブルーマウンテン地区で栽培され水洗式精製された2大原種ティピカ種。グレードも高価な順からNo.1→2→3→トリアージと分けられます。ブルーマウンテン山南側斜面のセントアンドリュー教区内のクライスディール地区はその中でも「ハートオブブルーマウンテン」と称される中央部で歴史と高品質で名高く、1800年にマクラーティー博士が創設した農園が元になり今でも多数の農家さんが生産に携わっています。 マイルドで繊細な香味は淺煎りをまずはおすすめですが、フルシティくらいまでの軽い深煎りでも酸が少なく高級感は損なわれません。 素晴らしくクリーンで強い甘み、優しく柔らかい酸。香味はコーヒーチェリー、アプリコット、シトラス、ハニー等の奥深さとマイルドさを併せ持つ希有な高級コーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル モロアルト農園ウォッシュド 200g
¥1,700
※同じブラジルのイパネマ農園シュガーケーンがハイペースで少なくなりましたのでもう一つユニークなブラジルを扱います。ナチュラル系メインの同国で水洗式精製は珍しく、小規模農園のマイクロロットとなると非常に稀少です。ブラジルならではの風味に加えウォッシュドのまろやかな喉ごしがユニークで美味しいコーヒーです。 ブラジルのメイン産地ミナスジェライス州の南西部コンセイサン・ダ・アパレシーダにある高い丘という意味の農園です。標高1000m、品種はカツアイ、ムンドノーボ、イエローブルボン、イカツ、マラゴジペなど多彩。1800年代から代々続く農園で小規模農園としては希少な水洗精製設備を持ち、栽培面積は1/4程度、農園内で養蜂も行うなど環境保全にも意欲盛んです。さらに水洗式ロットは輸出会社主催の小規模農家支援プログラムでカッピング上位50種に選出され受賞歴があるなど実力も折り紙つきです。 香味はアップル、シトラス、グレープ、ブラックティー(発酵茶)、ナッツ、カカオなど柔らかい酸でブラジルらしい風味をウォッシュドで味わえるのが魅力です。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りはカカオ、アップル、ブラックティーなど、深煎りも甘いチョコやほんのりとしたグレープ感で重厚です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブラジル トロピカルバイーア・カツアイ種ナチュラル 200g
¥1,360
※日本に主に輸出されるミナス州やサンパウロ州ではなく、さらに北部の東海岸に接するバイーア州のコーヒーが入荷しました! ブラジルらしい風味とマイルドな酸に加えトロピカルフレーバーはユニークで浅煎り深煎りどちらも美味しく破格の良品です。 バイーア州の小規模農家さん約60世帯の生産で標高800~1200m、品種は中南米で定番のカツアイ種。 収獲した瑞々しい果実をそのまま乾燥+自然発酵→脱穀するナチュラル精製ですが、収獲期に雨が多いため50km離れた乾燥地にトラック輸送するのを逆手に取り、荷台を密閉してチェリーを発酵(到着後も必要に応じて追発酵)させてから乾燥+自然発酵させることで計2回発酵となり商品名のような南国を思わせるトロピカルな風味となります。 偶然から生れた手法ですが洗練され、家族経営中心の生産者の生産管の努力もありとてもユニークな味わいと高品質さが両立しています。 香味はドライシトラス、カラメル、ナッツといったブラジルらしさに加えしっかりとした2度発酵のフルーティさ(マンゴー、パイン、チェリーなど)が主張し比較的低地産とは思えない瑞々しい果実感と甘さです。 幅広い焙煎度で楽しめ浅煎りでも酸は柔らか、深煎りもビターさに甘み充分です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ペルー チノリス組合ゲイシャ種FW 100g
¥1,650
※残約1000g ※こちらは100g単位の商品です。 ※今年のペルー第一弾はゲイシャウォッシュドです。パナマ産等の数千円超えクラスほど鮮烈な香りはないですがゲイシャの特徴的なオレンジやジャスミン香はしっかりと味わえさすがの高級感です。ゲイシャとしては普段使い出来る価格なので浅煎りだけでなく中深煎りや深煎りなどのローストもぜひ試してみて下さい。 ペルー北西部カハマルカ県北部にあるアンデス山麓サンイグナシオ市チノリス生産者組合産。標高1731m、水洗式精製、品種は超高級品種ゲイシャ。有機肥料使用。 ペルーを代表するほどスペシャルティーコーヒー作りが盛んな同県で2004年設立され800を超える生産者が参加し自家製有機肥料の配布やより良い土つくり、精製の研究や情報共有など精力的な活動を行っています。 香味はウオッシュドゲイシャらしく豊かな柑橘系(オレンジフラワー、みかん)、ジャスミンティー、マスカットやカラメルなど。バランスも良く飽きの来ない味わい。 ミディアムハイ~ハイくらいの浅煎りはゲイシャらしく明るい酸ですが苦みが少なく豊かな甘さでおすすめ。深煎りも煎り過ぎないフルシティ位までは繊細で紅茶やチョコレート、スパイス香などに変化していきこちらも非常に魅力的です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア クエビタ農園ダブルアナエロビック・ナチュラル 200g
¥2,200
※諸事情で高騰が激しいコロンビアですが是非ご紹介したい味でしたので入荷しました。 ※本当にユニークな香味ですが天然酵母以外の果汁などを発酵時に添加するインフューズド系ではありません。 エクアドルに隣接する南西部の名産地ナリーニョ県タブロン村の農園。標高1900m以上、品種はブルボン系のカツーラ種とハイブリッドのコロンビア種(カステージョ種の親)。豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス。 同国でも浸透してきた密閉タンクで酸素が無くても生きられる菌を選択して発酵させる嫌気性発酵(アナエロビック)を採用。収獲したチェリーを袋に詰め1日発酵、 取り出してプラスチック密閉タンクで2日間嫌気発酵、撹拌しながら天日での2カ月間自然発酵+乾燥と計3度の発酵後に脱穀する非常に手の込んだ力作。 香味は強いドライフルーツ系のチェリーや赤ワインに加えココアやクリームチーズ、黒ビールといったコーヒーの香味では中々巡り合わない不思議な印象と甘く長い余韻。 酸味がお好きならミディアムハイ~シティ位までの浅めがおすすめ。 深煎りもフレンチ位でようやく酸が消えココアやワインの様な濃厚さと飲み易さで人気です。 ※ミディアムハイ~ハイ位までかなり豊かな酸なので苦手な方は深煎り目で。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア ベジャビスタ農園ピンクブルボン種FW 200g
¥2,400
※前回あっという間に売り切れてしまったピンクブルボン種、産地は同じですが農園を変えて入荷しました。限定入荷ですが前回よりまとまった量入れられました。 かなり高価なものも多い品種ですが華やかなフルーティさが出ていて美味しく破格の品だと思います。ぜひお試し下さい。 南部の名産地ウィラ県でも南側のティマナ地区の農園。ブラジルのベラビスタ農園と同じ語源で絶景、美しい眺めなどの意味です。 標高1800mの高地で栽培され、風土特徴や品種の繊細さが出やすい水洗式精製。 希少種で香りが良く非常に人気のピンクブルボン種は諸説ありますがブラジルで生まれた2大原種ブルボン種の突然変異種でブルボンとも明確に外見、風味が違うため重宝される希少種です。 香味はバランス良くかつ他の品種より1段上のフルーティさ。ブルーベリー、カシス、シトラス、レモン、プラム、スパイス、ハニーなど。マイルドながら多層的な味わいで強い甘みと余韻。 品種の繊細な香味を楽しむために焙煎はやや浅めがおすすめ。ミディアムハイ~深くてもシティローストくらいまでがおすすめです。 深煎りもフルシティくらいまでなら良質でおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア ラスフローレス農園 タビ種 サーマルショック ファーメンテーションFW 100g
¥1,500
※残約1000g ※注 この商品は100g単位の商品です! ※以前扱ったコロンビア産の人気品種タビ種が同じウィラ県でユニークな精製方法で再入荷しました。香料添加やインフューズドではありませんが力強く鮮烈なラズベリー系の香りが爽やかです。 南部の名産地ウィラ県でも南側のアセヴェト地区の農園。2代目のヨハン・ヴェルガラ氏の代から品評会COE(カップオブエクセレンス)参加、新しい精製へのチャレンジやゲイシャなど希少種を多種栽培するなどスペシャルティコーヒーに特化しています。 標高1600m-1800mの高地で栽培され、2002年に同国で開発されたティピカ系の品種タビ種。 今ロットはまだ試験的なサーマルショックファーメンテーション(熱衝撃発酵)ウォッシュドという技法。収獲したチェリーを日陰で48時間休ませる→パルピング→タンク内でコーヒーチェリー由来の酵母を加え36時間好気発酵→50度のお湯を加え36時間浸水発酵→脱水して天日乾燥2週間→バッグに入れ2週間休ませ脱穀という超複雑な技法です。 香味は複雑な製法に見合う個性と豊かさ。果実を添加するインフューズド系にも迫る鮮烈な香りで強いラズベリー中心にチェリー、アップルティー、ミルキー、レモン、カラメルなどで豊かなジューシーさと水洗のマイルドな飲みやすさもあるリッチなコーヒーです。。 おすすめはシティローストくらいまでの浅め~中深煎りで繊細な果実感が楽しめます。もちろん深煎りも美味。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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コロンビア マラカイ農園インフューズドウォッシュ 「フレッシュグラス」 100g
¥1,650
※注 この商品は100g単位の商品です! ※大人気のコロンビア エルパライソ農園と同じくインフューズドコーヒーという新たな製法のコーヒー入荷しました。柑橘系の香りが苦手な方は注意が必要なほど鮮烈な香りです。 品種や風土ならではの香味が薄れるという危惧から賛否両論のインフューズドコーヒーですがフルーツティーやショコラティエ的な独自の発展をするかもという期待が持てる抜群のセンスです。 中西部キンディオ県のベテラン女性生産者の農園。 標高1400m以上の高地で栽培され豆の大きさはEX(エクセルソ)クラス、インフューズド+水洗式精製。品種は現在コロンビアで最も作られているカステージョ種。 収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 こちらのロットはユニークでコーヒーチェリーに皮付きスィートオレンジを加え48時間嫌気発酵→果実を剥いだパーチメントを輪切りのオレンジを敷きつめ日陰乾燥→水洗式精製(水洗→天日乾燥→脱穀して生豆に)という手の込んだ高級品。 香味は鮮烈でオレンジ、オレンジピールが強いですが柚子や若草のような清涼さ、生胡椒ようなスパイシーさも。明るい酸味が柔らかく感じるほど甘味も強いです。 深煎りも香ばしさが増し大変美味しいですがやはりおすすめは香りが活きる浅めのミディアムハイ~ハイ。浅煎りの酸味が苦手な方はマイルドコーヒーとオレンジ感のバランスが面白いシティローストもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ニカラグア レオトロポ農園マラゴジペ種FW 200g
¥1,900
※久々にニカラグア、コーヒー豆の中でも最大粒の部類に入るマラゴジペ種入荷です。大粒ですが大味さはなくマイルドで繊細です。味も香りも良く完熟感あるフルーティーさも魅力。栽培が難しく作っている生産者さんも少ないので良質なマラゴジペを探していました。 通常の豆の1.5倍近いのでクラッシックミル、手挽きミルなどを使っていて豆が入らない場合は袋の上からゴムハンマーなどである程度割ってみて下さい。 ニカラグア北部ヌエバゼゴビア県で複数農園を所有するペラルタコーヒー内の農園。その全てを監督する農業技師ズニガ氏の農園でもあり、高い技術が伺えます。標高1250m-1560m、水洗式精製。品種はブラジルで発見されたティピカ種の突然変異のマラゴジペ種。非常に大粒で圧倒されます。 ペラルタコーヒーは品評会のCOE入賞常連でもあり区画ごとの品種栽培、環境保全地区を畑以上に設ける、排水を極力出さないエコパルパーなど美味しさと環境保全に精力的に取り組んでいます。 香味はシトラス、ペアー、グレープ、ミルキー、ハーブ、ハニーなど。水洗式のマイルドなバランスながら力強く長いアフターテイストも魅力です。 幅広い焙煎度楽しめ浅めはフルーティーさ、深煎りもハーバルやチョコレートがかり美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エルサルバドル サンカエタノ農園パカマラ種ナチュラル 200g
¥1,760
※切らしていた中米エルサルバドル&パカマラ種の入荷です。パカマラ種は香りが良く国や農園によっては通常の数倍するほど人気品種ですのでナチュラル精製のドライフルーツ感と多彩なフレーバーが魅力的なコーヒーを是非味わってみて下さい。 グアテマラと接する西端アワチャパン県の農園。1980年代に現オーナーになった12haの小農園。標高1450m、品種は中米で人気のアラビカ種パカマラ品種。大小入り混じった大きさも特徴です。 同国ではかなり標高が高く実の成熟が遅いためたっぷり甘みを蓄えます。 香味はチョコレート、ハーブ、ドライのシトラス、グレープ、杏子、カシス、ベリー等。 酸は明るめで甘みもたっぷり。奥行きのある多彩な香りも印象的です。 広い焙煎度で楽しめ、酸が苦手な方はフルシティ以上の深煎りもフルーツフレーバーが残りおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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グアテマラ オリエンテ・ナチュラル 200g
¥1,500
※レギュラー品。2023.10~ ロット変更のため価格改定致しました。 首都グアテマラシティ東南のサンタローサ県北部アヤルサやハラパ県等のアラビカ種(ブルボン、カツーラ等)をグアテマラでは珍しいナチュラル精製にしています。この東南部地域はオリエンテ地区と呼ばれるコーヒーの一大産地です(訂正:同国コーヒー協会アナカフェ指定の8大産地ヌエボオリエンテ地区とはまた別エリアです)。1500m以上の高地のプレミアム級の完熟豆を集め指定のミルで選別、管理するため品質もかなりの高レベルです。 香味は印象的でドライのストロベリー系やレーズン等の香りが強く、どのローストでも飲み易いプレミアムコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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グアテマラ エル・ウエルト農園FWスペシャルナノロット 200g
¥1,900
※ラ・ロブラーダに続く超小規模農園シリーズ、今年もグアテマラから届きました。前回のウエウエテナンゴ県の南隣で日本にはあまり来ないサンマルコス県、通常単一での輸出は不可能なレベルのナノロットです。 高地産ですが酸はまろやかでチョコレートの甘さとプラムやピーチ系のジューシーさが同居した個性的でハイレベルなウォッシュドコーヒーですので是非この機会に良質なサンマルコスのコーヒーをお試し下さい。 グアテマラの最西部、サンマルコス県北部の冷涼な山岳地にある果樹園を意味する小農園です。(5ヘクタールですが2.5haは環境保全区で無栽培)。同県は持続可能性農業がとても盛んで農園も農薬化学肥料の制限、剥いた果実の肥料化、シェードツリー、木々の間隔を広く保つなど環境に気を配った育成と精製工程で持続可能性農業のお手本です。 標高1717m、品種はアラビカ種のマラゴジッペ、サチモール、ブルボン、カティモール、カツーラ。伝統的な水洗式精製。 香味は風土特徴を感じられるウォッシュドらしくマイルドでジューシー、酸は高地産なのに柔らか。甘いチョコレート感も強くピーチやプラム、シトラス、紅茶や林檎なども感じられます。 おすすめの焙煎度はハイ~フルシテイ位。浅煎りは甘い香りとフルーティさが際立ち、深く煎ってもほんのりと果実香の残る上質なチョコレート感が楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ チアパス州シエラマドレ組合FW 200g
¥1,700
※残約2000g ※レギュラーのメキシコオアハカ州の方は価格、癖の無さ、ブレンドとの相性などを主眼にしておりますが、こちらの方は同じ水洗式精製でもフルーティで個性豊かなロットでしたので扱いを決めました。とてもマイルドで飲み易いです。 最南東部、グアテマラとの国境近くのチアパス州南部のエル・トゥリウンフォ生物保護圏沿いのシエラマドレ環境保護農民組合産(セスマッチ=CESMACH)。 約600世帯の小規模農家の組合ですが同国屈指の自然環境に恵まれ、農家ごとにカッピングを行うなどスペシャルティコーヒー作りの意識、品質向上に努めています。標高1000~1750m、品種は現地でも持続性が危ぶまれる伝統種ティピカやブルボン、精製は水洗式。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 香味はマイルドなバランスかつフルーティ。アップル、アーモンド、レモングラス、カラメル、チェリー、黒糖などで奥行きも充分で立体的な味わい。 深煎りすぎるとダークチョコに変化していきますが、ハイ~フルシティくらいが豊かな風味を楽しめおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1ナチュラル・ハルスケ村 200g
¥1,760
※完売していたモカイルガチャフィのナチュラルが入荷しました。生産者は違いますがナチュラルモカとベリーフレーバーはとても甘く人気商品なのも納得です。 花や紅茶のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている花のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南エチオピア州(旧南部諸民族州)ゲデオ県イルガチャフェ地区の豆。 品種はイルガチャフェ在来種。標高2000m以上、ハルスケ村400世帯が作る最高グレード1、ナチュラル精製の特級品。輸出から農家の指導、サポートを行うプリムローズ社も若く精力的です。 ナチュラルモカ独特の香りに加えドライのストロベリー、ブルーベリー、チェリーや赤ワイン、チョコ、紅茶等の非常に甘い香り。酸も柔らかく飲みやすいので苦味や酸味の強いコーヒーが苦手な方もおすすめです。 繊細な香りを味わえる浅め(ミディアムハイ~シティ)が王道ですが、深煎りもチョコレートの様な甘みとマイルドな苦みで充分魅力的です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカシダマ・ベンサ地区カラモ村G1ナチュラルByゲメダ 200g
¥2,600
※全体的に輸入が遅れていたエチオピア産到着です。長らくウォッシュドを扱ってますが、初めて扱うシダマ地方のナチュラルは小規模輸入のCOE1位生産者のロットです。さすがの高品質でユニークかつイルガチャフェとはまた違う深く華やかなフレーバーはエチオピアコーヒーの新たな魅力を発見出来ると思います。 コーヒーの故郷エチオピアでも古くから人気産地である南部シダマ州(旧シダモ)ベンサ地区にあるカラモ村産。規格は最上級のグレード1。品種はアラビカ種系の在来品種(74158種)。 収獲した瑞々しい果実をそのまま乾燥+自然発酵→脱穀するナチュラル精製。 生産者のゲメダ氏は同村のカラモコーヒーのオーナーで複数の水洗及びナチュラル精製加工場を所有し、コーヒー品評会COE(カップオブ2020)第一位の実績、実力を持つ最高レベルの生産者です。 香味はモカのチョコレートの様な香りに加え、ずば抜けた甘みとフルーツ感でジャスミン、シトラス、レモン、ピーチ、マスカット、スパイス等。ジューシーでバランスも良く上品な後味がいつまでも残ります。 浅煎り~シティくらいまでがおすすめで、深煎りはフルシティ位で充分上品なほろ苦さとチョコレート感が出ます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ウガンダ ルウェンゾリ地区SL種FW「ドンキー」 200g
¥1,400
※以前はロブスタ種を扱ったウガンダですが今回は水洗式精製のアラビカ種が入荷しました。隣国のルワンダやモカ系にも似て華やかな香りかつ酸も強くなくまろやかな味わいです。 ウガンダ西部、アフリカ第三位の標高のマルゲリータ峰のあるルウェンゾリ山脈周辺の小農家産。標高1200~1800mの険しい地形のため麓の精製工場までロバ(ドンキー)で運搬するためついた商品名です。水洗式精製、品種はケニア由来のブルボン系のSL14、SL28種。栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用。高ポテンシャルながら流通事情も悪く長らく低品質でしたが近年農業指導や流通の改善により非常に品質が良くなっています。 香味はとてもフルーティですが酸は穏やかでマイルド、甘く優しい印象です。アップル、カラメル、チョコ、紅茶、シトラス、マスカット等。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはもちろん深煎りも甘みが強く残りソフトな深煎りが好きな方にもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ルワンダ 南部州フギSta.ブルボン・ハニー 200g
¥1,580
久々にルワンダ入荷です! 以前ナチュラルを扱って好評頂いたフギステーションからハニープロセスが届きました。ルワンダならではの華やかなでジューシーさはそのままに精製の個性も面白く出ています。 水洗式のルワンダがお好きな方は現在扱っているウガンダ ルウェンゾリ地区を是非お試しください。 内戦後10年余りでアフリカを代表する品質のコーヒー産地となったルワンダ。アカニャル生産者組合産。南部州ニャルグル郡の標高1550m越えのブルボン種をフギ・ウォッシングステーションでハニー精製した豆です。(ルワンダは東西南北の州全てで生産)。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いでぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀するハニープロセス(≒パルプドナチュラル)。 今ロットはハニー精製ならではのナッツやハニー感もナチュラルの様なワイニーさも両立している見事なバランスで贅沢な味わいです。 香味はドライラズベリー、チェリー、カシス、ハニー、カラメル、アップルなど。 フルーティさを楽しむならシティ位までの浅めの焙煎ですが、深煎りも苦味と同じ位甘さが前に出て滑らかな味わいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカバニマタリ・ハイマ村ナチュラル 200g
¥2,200
※コーヒー焙煎と栽培の故郷と呼ばれるイエメンから美味しいロット入荷しました。モカハラズシャムスと地域以外は作り方や品種はほぼ同じですが大きな違いはこちらがワイルドながら強いフレーバーで、シャムスは冷めても上品なバランスが続き高級感があります。もちろん香りも違いどちらもイエメンモカらしい魅力なので是非飲み比べてみて下さい。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、首都のあるサナア州のバニーマタル地区ハイマ村の生産者さん達から選別されたロット。バニマタルは日本で有名なモカマタリという商品名の元にもなった名産地です。 イエメンは超小規模農家がメインで生豆購入、精製や輸出に携わるサプライヤー次第で品質が激しく違います。イエメンコーヒーは開業前から関わっていて思い入れもあり常に良いロットを買い付けていますがより産地や生産者が明確で品質も良いコーヒーが近年輸入され始め、乾燥も家の屋上で干されるのが伝統的ですがより洗練されたアフリカンベッド(高床式乾燥)導入等品質改善の努力も進んでいます。 栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 こちらは非水洗式(ナチュラル)ですが豆の外皮をギシルというコーヒーチェリーティーにする故の特殊な伝統精製方式、在来種と複雑に混じり合ったモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種、ダワイリ種、ウダイニ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。 香味はインパクト強くジューシー。チョコや赤ワイン、チェリー、ベリー系やスパイスなどエキゾチックな伝統コーヒーの魅力に溢れています。 華やかな浅めからチョコレート感が増す深煎りまで幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカハラズ・シャムス・ナチュラル 200g
¥2,400
※残約1000g ※ご好評頂きましたハラズ地区の小農家厳選ロットの新豆入荷です。世界的な高騰のため若干値上りしましたが生豆はイエメンモカとは思えないほど奇麗で香味も更に洗練された印象です。同国は百年単位で受け継がれている畑も多く残り他の国では中々味わえないコーヒーです。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、首都のあるサヌア州南西部ハラズ山一帯、西ハラズの小農家から厳選されたシャムス(太陽)というロット。 イエメンは超小規模農家がメインで生豆購入、精製や輸出に携わるサプライヤー次第で品質が激しく違います。イエメンコーヒーは開業前から関わっていて思い入れもあり常に良いロットを買い付けていますがより産地や生産者が明確で品質も良いコーヒーが近年輸入され始め、乾燥も家の屋上で干されるのが伝統的ですがより洗練されたアフリカンベッド(高床式乾燥)導入等品質改善の努力も進んでいます。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 こちらは非水洗式(ナチュラル)ですが豆の外皮をギシルというコーヒーチェリーティーにする故の特殊な伝統精製方式、在来種と複雑に混じり合ったモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種、ダワイリ種、ウダイニ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。 香味はとても華やかで赤ワイン、高級チョコレート、ドライチェリー、グレープ、ピーチ、スパイス、カラメルなど。モカの柔らかな酸と強い甘み、立体的な香味は飽きが来ない上品な美味しさです。 華やかな浅めからチョコレート感が増す深煎りまで幅広い焙煎度で楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカハラズ ワディセイル村ジャディ種 アナエロビックナチュラル2DAYS 100g
¥2,500
※注 この商品は100g単位の商品です! ※開業以来長らくバニマタリなど高品質イエメンを紹介してきましたが、明確に一段上のクオリティを持つ高級品、よりトレサビリティ(誰が作ったか明確)のあるナノロットのイエメン産が輸入され始めて来たので第一弾としてアナエロビックナチュラルを扱います。 モカ系がお好な方には是非おすすめで感動的に美味しいです。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、有名産地でモカハラズの名で親しまれているサナア州南西部ハラズ地区。通常地域の小農家さんたちの豆をサプライヤーが買取りますが、こちらは特級品クラス。ワディセイル村のさらに生産者指定(ガーリブ氏)です。品種は伝統的なアラビカ在来種のジャディ種。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 精製はほぼナチュラル精製のみのイエメンでは新しいチャレンジのアナエロビックナチュラル。(グレインプロという特殊なポリ袋で48時間嫌気性発酵後、天日干しで発酵+乾燥するナチュラル精製で仕上げます。 アナエロビックなので豆の外皮や果実をギシル(コーヒーチェリーティー)にはできませんがナチュラルからさらにモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。さらに新しい製法と少量生産のスペシャルティコーヒーとしての品質向上は凄まじく、是非お試し頂きたい高級品です。 香味はゲイシャやインフューズド系レベルの鮮烈で強い香りにイエメンならではの複雑さ、奥行き。ドライフルーツ(シトラス、グレープ)に高級酒(梅酒、ワイン、ラム、ブランデー)の発酵系の香り、チョコ、カラメル、ジャスミン等も。 フルシティ以上の深煎りでもチョコレート感が増して非常に美味しいですが、まずはミディアムハイ~シティ位までの複雑で繊細な味わいをお勧めします。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド モンスーンAA マラバール 200g
¥1,400
※レギュラー品。2025.6~ ロット変更のため価格改定致しました。(やや少量入荷) ※モンスーン精製により乾燥して軽い豆ですので焙煎後も嵩張り、密度が低いです。そのため新鮮な状態でドリップしても粉が膨らんですぐにへこむ場合がありますが風味に影響はございません。下記の通り非常に特殊な製法と独得な味わいなので好みも別れやすいです。 インド南部で生産されたアラビカ種の生豆をモンスーンドと言う独特の製法で仕上げたコーヒーです。マラバル海岸の倉庫で3~4ヶ月間慎重に季節風にさらし、淡い黄金色の生豆に仕上げます。(帆船の時代に半年以上かけてイギリスに輸出されていた時の風味を再現するために行われる製法です。) 浅めでもナッツのような香りが楽しめますが、焙煎はより独特な香味の深煎りフルシティ以上がオススメです。酸はほとんど無く、まろやかな味わいと特有の香りはアイスコーヒー、エスプレッソでも存分に味わえます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド バルマアディ農園ケント種パルプドナチュラル 200g
¥1,760
※レギュラー品。2025.6~ ロット変更のため価格改定致しました。 インド南西部タミルナドゥ州の紅茶の名産地ニルギリ県にある農園。ケニアでも栽培されているケント種を農薬を使わずパルプドナチュラル精製(ハニープロセス)で仕上げています。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いで取り切れないぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀しナチュラルとも水洗式とも違う風味を出します。 標高1400m以上の農園でバイオダイナミック農法という独特の哲学に基づく自然農法(スイスのIMO認証取得)。ワインの世界でも有名で有機農法の究極とも呼ばれています。 香味は独特のドライ感にマスカットやアプリコット、アップル、ハニーやナッツ、カラメル。酸も柔らかく深煎りもドライフルーツの香りが残り優しい苦みと甘さです。 幅広い焙煎で楽しめるハイクオリティなインドコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・オールドリントンSPロットピーベリー 200g
¥1,760
※人気のマンデリン、新豆入荷ですが今回はピーベリー(通常果実の中に対に2粒入っているものが変異して1粒になっている豆で、1本の木に一定数なります。)です。 ピーベリーの性質上小粒ですが風味は変わらず豊かでトップクラスに美味しいマンデリンです! スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾きのまま脱穀、乾燥)される豆の通称マンデリン。こちらは中部のトバ湖南岸にあるリントンニフタ、パランギナン(ほぼ同地域)の標高1400m超えの小農家産。輸出会社の特注品ですべて指定農家、樹齢3~40年以上の古木の原料に収穫から精製、輸入まで一貫体制で行い当店でもハンドピックを重ね精度を上げた名高いリントン・マンデリンの風味を堪能できる絶品です。 最大粒のG1規格ですが規格より遥かに大粒で品種はティピカ系の在来種。その中のピーベリー限定です。 香味はとても特徴的でチェリー、サンダルウッド、プラム系、柑橘、カラメル、マンゴーなど。ミルキーでボディも強くジューシーです。 やや酸味があるのでおすすめは深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下も美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・ポルン地区セリブ・ラジャ 200g
¥1,760
※久々にリントン地区以外のマンデリン入荷です! レギュラー商品のマンデリンオールドリントンの西隣のポルン地区ですが風味はかなり違います。インドネシアは近年マンデリンで有名なスマトラ島以外でもスラウェシ、ジャワ、バリ、フロレス島など豊富に輸入され、精製も様々な試みが成されていますが産地の魅力、個性を楽しむにはマンデリンは頭一つ抜けていると思います。 スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀)される豆の通称でマンデリン族由来とされています。こちらは中部のトバ湖岸に南西岸ポルン地区の標高1,500~1,700mの小農家産。 品種はティピカ系のシガラルタン、S-795中心。 小農家が多い地域で良質な豆を買い集め精製加工するコレクターのルバンガオ氏の特注品。何度もハンドピックを繰り返して選別されセリブ・ラジャ(千の王)の名にふさわしく非常にクリーンで個性ある風味に仕上がっています。 香味はマンデリンらしさに加え個性も強くシトラス、アーシー、マンゴー、スパイス、ジューシーなど。甘くトロピカルな風味は癖になります。 浅煎りはやや酸味があるのでおすすめは深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下もトロピカルさ、複雑な香味でとても良質です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア エンパスサイード農園アナエロビックナチュラル.チャンピオンズロット 200g
¥2,200
※マンデリン以外の個性的なスマトラ島産限定入荷です! バリスタチャンピオンと作る繊細で重厚なフルーツ感がスマトラコーヒーのイメージを覆します。深煎りだと一転スマトラ島の風土特徴のあるユニークなナチュラルに。 マンデリンとは全く違うタイプでアナエロビック系の中では酸もマイルドなので飲み易いです。 スマトラ島最北部アチェ州ガヨ地区。マンデリンでも有名な地域で幼い頃からコーヒーに携わり2017年に独立した新進気鋭の農園主と2021年のインドネシア バリスタ チャンピオンミカエル・ジャシン氏が共同で生み出した贅沢なロット。 標高1300~1400m、アラビカのアテン種とアビシニア種。嫌気発酵後にチェリーを天日乾燥→脱穀するアナエロビック+ナチュラル精製。 伝統製法以外にも様々な農法、精製にチャレンジする農園主サイード氏が育てたコーヒーチェリーをミカエル氏が大学に持ち込み理想の発酵のための酵母や微生物を試行錯誤し特定。完熟チェリーをプラスチックタンク内で酵母と嫌気発酵→取り出しナチュラル精製→一か月以上寝かせるという、すべての工程をゆっくり丁寧に行う味、香り重視の絶品です。 香味は競技会向けに作られただけあり複雑で立体的なフルーティさでプラム、メロン、グレープ、ライム、高級チョコレートやワインなど。ジューシーさ、長引く後味も印象的。 おすすめはミディアムハイ~シティくらいまでの浅めから中深煎りまでですがフルシティ以上の深煎りでも甘みとミルキーさがあり個性ある香りに変化します。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア スマトラ島シマレン農園インフューズドウエットハル 「ローズマリー」 100g
¥1,650
※こちらは100g単位の商品です。 ※大変お待たせしました。要望の多いインフューズドコーヒーの新商品です。 ※追加入荷&価格改定でお求めやすくなりました。 スマトラ島から当店では初のハーブ主体、さらにマンデリンのインフューズドです。フルーツ系の鮮烈な華やかさに比べ、柑橘や香木のマンデリンの長所を活かすようなローズマリーのグラス(草)の様な優しい香り。主役を立て、ほんのりハーブを利かせるようなバランスは新鮮で飽きの来ない印象です。 通常のマンデリンと比べてボディが繊細で深煎りだと苦みが増しハーブを焼いたようなユニークさに。酸は柔らかいのでまずはミディアムハイ~シティ位がおすすめです。 スマトラ島中北部のトバ湖北西部カロ県の農園。コーヒー栽培で有名地帯としては珍しく原生林が残り保護にも力を入れて農薬化学肥料不使用で栽培しています。 CQI認定のラボを持ちコーヒーチェリー等を利用した堆肥作りや酵母作りなども行い、発酵やインフューズドも積極的に研究している先進的な農園です。 標高1300-1600m、アラビカ種のカティモール品種。インフューズド後にウエットハル精製(=スマトラ式精製と呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀するマンデリンに使われる手法)。 香味はローズマリー、シトラス、グラス、ハーブ、サンダルウッドを主体にカラメルやジンジャーなども。 酸が柔らかく甘いのでおすすめはミディアムハイ~シティくらいまで。深煎りも美味しいですがマンデリンよりビターでローズマリー感はやや薄れます。 インフューズド:収獲したチェリーをタンクなどで密閉し嫌気性発酵させるアナエロビック製法に加え発酵段階で果汁やスパイスなどを加えるインフューズドコーヒーと呼ばれる新製法です。(香料入りコーヒーとは別次元の手間と挑戦による自然で良い香りなので人気は依然高いです)。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア ジャワ島フリンサ農園アナエロビックナチュラル Byヤスミン・ナビラ・サルサビラ(COE2022第三位) 100g
¥4,000
※こちらは100g単位の商品です。 ※在庫300g 次回入荷なし。 ※インドネシア カップオブエクセレンス2022の3位入賞ロットのジャワ島到着です! COE入賞コーヒーは非常に高額ですが競争を制しているだけに最高品質かつユニークで贅沢な風味です。インドネシアの流行りなのか従来のウェットハル精製(スマトラ式精製)よりも新しい精製(嫌気性発酵やナチュラル)などが注目されています。多雨でウェットハル以外の精製がしにくい地域での新しい挑戦している生産者さんの成果を是非お試し下さい。 ジャワ島西ジャワ州中部バンドンの高地ウェニンガリにある有名農園フリンサエステート。1300-1400m。2010年スタートですが3代に渡りコーヒー栽培をしている一家で若い農園主はスタートと同時にスペシャルティや新しい発酵技術も模索しています。 今では6区画を運営するまで大きくなり、今ロットは地元出身のヤスミン・ナビラ・サルサビラ女史が担当。地域の生活向上と傾斜地のコーヒー栽培で洪水や河川の氾濫を防ぐというプロジェクトを進めています。 香味はアナエロビックナチュラルらしい明るい酸と甘み、発酵感ですがさすがのバランス。チョコレートやクラフトコーラ系のスパイス感、パイン、アップル、ピーチのフルーティなトロピカルさ、アフターでは梅酒やブランデーの様な強さが印象的です。 おすすめは繊細なミディアム~ハイロースト位までの浅めですが、深煎りもビターチョコ主体にお酒やフルーツ感が残り美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。