※香り、飲み易さを重視した焙煎技術と好奇心で現在の美味しい珈琲を届けています。
※コーヒー豆は花輪マークが100g、それ以外は200g単位です。
※焼きたて、挽きたてを発送しております。クリックポストは送料無料。
●4/25 ブログ更新 5月の直販予定決定!
●4/20 完売 ブラジル サンアントニオ農園イエローカツアイ種アナエロビックナチュラル
●4/18 完売 カフェインレス コロンビア エクセルソLCEM
●3/25 ブログ更新 4月の直販予定決定!
●3/13 【3/15〜3/16限定】 10%OFFクーポンをプレゼント!
●2/23 新豆入荷 ペルー チノリス組合ゲイシャ種FW
●2/23 ブログ更新 3月の直販予定決定
●2/9 新豆入荷 イエメン モカバニマタリ・ハイマ村ナチュラル
●1/30 ブログ更新 2月の直販予定決定
●1/21 新豆入荷 中国 天空農園カティモール種FW
●1/9 新豆入荷 ブラジル バレ・ダ・グラマ地区ブルボンアマレロ種 パルプドナチュラル
●12/17 ブログ更新 WEBメディアのMediall(メディアール)様にインタビュー記事が掲載されました。
●7/27 ブログ更新 JTBショッピング ふるさとTOKYO市場 に当店が掲載されました。
●7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2023年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
●2/8 ブログ更新 個展でのイメージブレンド制作販売決定! 2/11~2/18 ※会場のみ
●2022/9/9 ブログ更新 無印良品小田急町田店で当店のホットコーヒーが飲めます!
●2022/7/4 ブログ更新 本日発売の日経トレンディ2022年8月号のコーヒーメーカー比較記事を担当致しました。
メイン焙煎機:フジローヤル製直火式
メイングラインダー:(Mazzer製 ステンレス・フラット刃)
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グアテマラ コバン地区オーロラ農園カツーラ種FW 200g
¥1,700
※グアテマラはしばらくナチュラル系のみでしたので、久々に同国を代表する水洗式精製(ウォッシュド)を扱います。 ウォッシュドの飲み易さに加えとても完熟感のあるグレープやベリー系の風味で文句なく美味しく、同じ中南米のウォッシュド(現在メキシコ、ニカラグア、パナマ、ペルー等)と比べても各々違いが出て面白いです。 グアテマラ中部アルタ・ベラパス県南部サンタクルスベラパスの農園。農園名の由来はオーロラのあだ名を持つ原生のクビワキヌバネドリから。この一帯は県都の名前をとってコバン地区と言われる同国コーヒー協会アナカフェ指定の8エリアの名産地の一つです。それぞれの地域で微妙に気候風土が変わり味に影響を及ぼしコバンは盆地の熱帯雨林。標高1650mでブルボン品種系のカツーラ種。水洗式精製。 100年以上続く老舗農園ですがスペシャルティーコーヒーに本格的に取り組みだしたのは2014年の現オーナーから。精製や輸送までの管理と豊富な自然を維持する為に水力発電や灌漑工事を行わないなどの精力的な取り組みを行っています。 香味はウォッシュドらしくマイルド、飲み易さバランス良さに加えジャムの様な完熟のグレープやブラックベリー。チョコやレモンティー、アップルなども感じる深みは赤ワインも思わせます。 幅広い焙煎度で楽しめ程よい酸や甘み、ジューシーさならミディアムハイ~シティ位まで、フルシティ以上はほろ苦さと甘みのロースト感が心地良いです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。
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グアテマラ オリエンテ・ナチュラル 200g
¥1,500
※レギュラー品。2023.10~ 新ロットに切り替わり価格改定致しました。 首都グアテマラシティ東南のサンタローサ県北部アヤルサやハラパ県等のアラビカ種(ブルボン、カツーラ等)をグアテマラでは珍しいナチュラル精製にしています。この東南部地域はオリエンテ地区と呼ばれるコーヒーの一大産地です(訂正:同国コーヒー協会アナカフェ指定の8大産地ヌエボオリエンテ地区とはまた別エリアです)。1500m以上の高地のプレミアム級の完熟豆を集め指定のミルで選別、管理するため品質もかなりの高レベルです。 香味は印象的でドライのストロベリー系やレーズン等の香りが強く、どのローストでも飲み易いプレミアムコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ オアハカ州ウネカフェ組合FW 200g
¥1,260
南東部、オアハカ州の1600名以上の加盟者からなる生産組合産。精製は水洗式。グレードはSHGというメキシコの最高規格(高度基準)。品種は現地でも持続性が危ぶまれる伝統種ティピカやブルボン。州内八か所の地域からなる生産体制で安定した品質です。精製後、一般的なコンクリート上での乾燥の他にヤシの敷物上で乾燥させ風味をつける同地域の伝統手法が行われています。(こちらのロットは有機JAS認証生豆を原材料に使用しています。) 柑橘系、ナッツ、ハニー等の香味で王道の中米コーヒーかつ高品質、クリーン。 中煎りから深煎りまで広い範囲の焙煎がおすすめできます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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メキシコ チアパス州シエラマドレ組合FW 200g
¥1,700
※レギュラーのメキシコオアハカ州の方は価格、癖の無さ、ブレンドとの相性などを主眼にしておりますが、こちらの方は同じ水洗式精製でもフルーティで個性豊かなロットでしたので扱いを決めました。とてもマイルドで飲み易いです。 最南東部、グアテマラとの国境近くのチアパス州北部のエル・トゥリウンフォ生物保護圏沿いのシエラマドレ環境保護農民組合産(セスマッチ=CESMACH)。 約600世帯の小規模農家の組合ですが同国屈指の自然環境に恵まれ、農家ごとにカッピングを行うなどスペシャルティコーヒー作りの意識、品質向上に努めています。標高1000~1750m、品種は現地でも持続性が危ぶまれる伝統種ティピカやブルボン、精製は水洗式。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 香味はマイルドなバランスかつフルーティ。アップル、アーモンド、レモングラス、カラメル、チェリー、黒糖などで奥行きも充分で立体的な味わい。 深煎りすぎるとダークチョコに変化していきますが、ハイ~フルシティくらいが豊かな風味を楽しめおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカ シダモG2FW 200g
¥1,300
※レギュラー商品ですので常に新しいロットに入れ替えております。 ※エチオピアの政情不安及びコロナ禍の流通コスト高騰のため価格改定致しました。 コーヒーの故郷エチオピアでも、名産地である南部シダモ地方の銘柄{2019年シダマ(シダモ)州として南部諸民族州より独立}。規格は上から2番目のグレード2。品種はアラビカ種系の在来品種。フリーウォッシュド(FW)は果実を1日程発酵させて剝いでから水流で洗い乾燥→脱穀する精製方法で、豆の香りの個性が出やすく飲み口もマイルドになる傾向があります。 モカ(エチオピア及びイエメンの在来種の俗称)はイメージとは裏腹に浅煎りでも酸は柔らかく、カフェなどでは浅煎りめが多いです。 香味はモカフレーバーと呼ばれるとても甘い香りで柑橘系やチョコレート、マスカット、ベリー、ナッツなどを思わせます。 酸と香りの活きる浅煎りから~ダークチョコの香る深煎りまで広い範囲で味の違いを楽しめます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1FWゲルセイ村 200g
¥1,660
※完売していたイルガチャフィウォッシュド、初めて扱う生産者さんのロットが入荷しました。イルガチャフィ特有の香りも強く生産者指定ならではの個性もあり傑作です。 花や紅茶のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南部諸民族州イルガ市の豆。品種はイルガチャフェ在来種。標高2100m以上、東部のゲルセイ村300世帯が作る最高グレード1、水洗式精製の特級品。輸出から農家の指導、サポートを行うプリムローズ社も若く精力的です。 香味は多彩でレモンティー、アップルティー、ピーチ、チェリー、ライム、チョコレート等。 モカのイメージに反して浅めでも酸は柔らかくまろやか。ややライトボディですが香りは立体的で充分で飲み応えもありチョコ+ティー+トロピカルフルーツ。 繊細な香りを味わえる中浅煎りから、がらりと表情を変える深煎りまで、広い範囲の焙煎度がおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1ナチュラル・アリーチャSta. 200g
¥1,660
※現在取り扱い中のエチオピアモカでもイルガチャフィだけで3種類めになりました。 先日完売した東部のモカハラーナチュラルが高騰し代わりに入荷しました。イルガチャフィは3種どれも特に鮮烈な香りと甘さが印象的なのでぜひ飲み比べてみて下さい。 花のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている豆。南部諸民族州イルガ市の豆。品種はイルガチャフェ在来種。1900m以上の高地で650名ほどのアリーチャ村周辺小農家の豆を厳選し、アリーチャコーヒーステーションでナチュラル精製された最高ランクのグレード1のさらにスコアの高い豆をブレンドして作るスペシャルロットです。 ナチュラルモカ独特の香りに加えドライストロベリー、ブルーベリー、アーモンド、レモンティー、マスカット等の非常に甘い香り。酸も柔らかく飲みやすいので苦味や酸味の強いコーヒーが苦手な方もおすすめです。 繊細な香りを味わえる浅め(ミディアムハイ~シティ)が王道ですが、深煎りもチョコレートの様な甘みとマイルドな苦みで充分魅力的です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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エチオピア モカイルガチャフィG1アナエロビックナチュラル イディド村 200g
¥2,200
※ウオッシュドコーヒー(FW)のゲルセイ村に続く今年のイルガチャフィ第二弾です。強い個性ながらも当店のコスタリカやグアテマラのアナエロビックナチュラルと比べドライフルーツ感はマイルドでソフト。モカとしての特徴や甘さは充分ですが同じエチオピアモカやイエメンモカともかなり違うので是非比べてみて下さい! 花や紅茶のような香りと称される香味で、数あるエチオピアモカの中でも最高級、スペシャルティの名を欲しいままにしている南部諸民族州イルガ市の豆。品種はイルガチャフェ在来種。標高1800m、東部のイディド村の生産者が作る最高グレード1。同国ではまだ珍しい嫌気性発酵(アナエロビック)を導入しチェリーを発酵後に天日で自然発酵~乾燥~脱穀するナチュラル精製で仕上げます。サプライヤーは輸出から農家の指導、新たな精製方法に取り組む老舗トラコン社。 香味はイルガチャフィ独特の風味を残しつつアナエロビックならではの発酵感も出る絶妙なバランス。紅茶やキャラメルにドライチェリー、ベリー、アップルのフルーティさにヨーグルトの様な酸、甘く永い余韻を味わえます。 深煎りも甘く高級チョコの様な味わいですが、真価はミディアムハイ~シティ位までのやや浅め。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ケニア ガクユイニSta.AAソーキングFW 200g
¥1,700
ケニアの最高峰ケニア山麓南部のキリニャガ県、ティリクワ生産者組合所有の1700m以上の小農家から集められた豆をガクユイニ精製所で厳しく選別~水洗精製した最大粒のAAグレード。品種はブルボン系SL28等ケニアのメイン品種(ケニア産は大部分がフリーウォッシュド略してFWと呼ばれる水洗式精製です)。 こちらも水洗式精製ですがソーキング(この精製所ではチェリーを剥いてパーチメントで一晩発酵後水洗→16時間清水に漬けるソーキング→天日乾燥)という近年の技法も取り入れ品質を追求しています。 クリーンさが増す代わりにやや香味が薄れる場合もあるソーキングですが非常にバランス良く強い香りに仕上がっています。 1997年創業で品質の高さから近年ケニアオークションでも高値がつき名声を得ている精製場です。 香味はバランス良くもケニアらしい強いフルーティさ。シトラスやプラム、チェリーやカラメルなどトロピカルなフルーツフレーバーが感じられます。 浅めの煎りはもちろん酸が消えるフルシティ~の深煎りでもボディの強いコーヒー感が楽しめ、アフリカでも香りの高さで非常に人気のある生産国の高級豆です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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タンザニア コンゴニ農園AAケント種FW 200g
¥1,360
※キリマンジャロ山麓のセリアン農園が好評で完売したので今回はさらに北西部です。タンザニアは水洗式精製(ウオッシュド、FW)が多いですが国土が広いため地域によって程よく香味が変わります。しっかりとした香りとバランス良さで飽きの来ない逸品です。 北部キリマンジャロ山麓のさらに北西、クレーターで有名なンゴロンゴロ地区の老舗農園。標高1600m以上。今ロットはケニア生まれのケント種のみで規格は最大粒のAA。水洗式精製。肥沃なクレーター地形と収穫後の素早い処理、乾燥の温度管理などを徹底し、栽培から精製まで一貫して行います。 香味は華やかでアップルやグレープ、ネクター、ナッツなど。フルーティですがタンザニアとしてはかなりマイルドで浅煎りめでも酸は柔らかいです。 おすすめはハイ~フルシティ位。フルーツ香、柔らかな酸、マイルドさが心地よいです。フレンチ以降の深煎りはフルーツ感よりビターチョコ感が前に出るのでお好きな方はこれもありです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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タンザニア ンギラ農園ワインバリックエイジング 100g
¥3,800
※こちらは100g単位の商品です。残300g。 ※ご好評頂いているベトナムのウィスキー樽熟成に続きタンザニアの有名農園からワイン樽熟成コーヒー、極少量入荷です。 挽いた時のワイン香や後味のグレープジュース感はとても鮮烈で飲み易く、かつ単純にドリップコーヒーにワインを加えただけでは出来ない奥深い味わいも持つ美味しいコーヒーです。贈答用にも是非どうぞ。 北部キリマンジャロ山麓のさらに北西、クレーターで有名なンゴロンゴロ地区の1900年初頭から続く老舗でンゴロンゴロ農園グループのプライベートオークションでも入賞ロットを数多く排出しタンザニア国内の品評会でも一位を獲得した超有名農園。標高1500~1600m。 今ロットはアラビカ種(ティピカ種、ブルボン種、SL種、ケント種)、水洗式精製した生豆をピノノワール(赤ワイン用ブドウ)熟成に使用されたオーク製ワイン古樽 (バリック)に詰め熟成。ワインと木樽の風味を十分に移します。 香味はまさに赤ワインとの融合で赤ワイン、グレープジュース、ドライフルーツ、ベリー、オーク、ラム酒など。原料も上質なタンザニアなので個性的なのにまろやかで上品な印象です。 おすすめはあまりロースト感が出すぎないミディアムハイ~シティローストくらいまで。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ウガンダ ルウェンゾリ地区SL種FW「ドンキー」 200g
¥1,400
※以前はロブスタ種を扱ったウガンダですが今回は水洗式精製のアラビカ種が入荷しました。隣国のルワンダやモカ系にも似て華やかな香りかつ酸も強くなくまろやかな味わいです。 ウガンダ西部、アフリカ第三位の標高のマルゲリータ峰のあるルウェンゾリ山脈周辺の小農家産。標高1200~1800mの険しい地形のため麓の精製工場までロバ(ドンキー)で運搬するためついた商品名です。水洗式精製、品種はケニア由来のブルボン系のSL14、SL28種。栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用。高ポテンシャルながら流通事情も悪く長らく低品質でしたが近年農業指導や流通の改善により非常に品質が良くなっています。 香味はとてもフルーティですが酸は穏やかでマイルド、甘く優しい印象です。アップル、カラメル、チョコ、紅茶、シトラス、マスカット等。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはもちろん深煎りも甘みが強く残りソフトな深煎りが好きな方にもおすすめです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ルワンダ 南部州フギSta.ブルボン・ハニー 200g
¥1,580
久々にルワンダ入荷です! 以前ナチュラルを扱って好評頂いたフギステーションからハニープロセスが届きました。ルワンダならではの華やかなでジューシーさはそのままに精製の個性も面白く出ています。 水洗式のルワンダがお好きな方は現在扱っているウガンダ ルウェンゾリ地区を是非お試しください。 内戦後10年余りでアフリカを代表する品質のコーヒー産地となったルワンダ。アカニャル生産者組合産。南部州ニャルグル郡の標高1550m越えのブルボン種をフギ・ウォッシングステーションでハニー精製した豆です。(ルワンダは東西南北の州全てで生産)。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いでぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀するハニープロセス(≒パルプドナチュラル)。 今ロットはハニー精製ならではのナッツやハニー感もナチュラルの様なワイニーさも両立している見事なバランスで贅沢な味わいです。 香味はドライラズベリー、チェリー、カシス、ハニー、カラメル、アップルなど。 フルーティさを楽しむならシティ位までの浅めの焙煎ですが、深煎りも苦味と同じ位甘さが前に出て滑らかな味わいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ブルンジ トングウェSta.レッドブルボンFW 200g
¥1,500
約7年ぶりにブルンジ入荷です! 同国で代表的なアラビカ種のブルボン種、水洗式。ウガンダと共にあまり日本では馴染みのない国ですがどちらもルワンダの隣でポテンシャルは高く、昔と比べても見違えるほど良質なコーヒーが入って来ました。柔らかな甘さと華やかな香りを求める方向けです。 東アフリカでも四国より一回り大きい程度の小国ブルンジ。南西部のブルリ県トングウェ地区の小農家さん中心に生産され精製所(ステーション)で水洗式精製されます。標高1500m-1800m、栽培期間中化学農薬、化学肥料不使用。赤い実のみのレッブルボン種。輸出会社のスプレモ社とも協力し品質向上や農家の生活向上の包括的なプロジェクトを進め、既にブランド力のある隣国ルワンダ、タンザニアにも負けない華やかなコーヒーが生み出されて来ています。 香味は華やかでグレープフルーツ、紅茶、ピーチ、カラメル、ハニー等。甘くフルーティ、ミドルボディ。華やかさと力強さがバランス良いです。 幅広い焙煎度合いで楽しめ、浅めはフルーティ、深煎りでもほんのりと柑橘や紅茶の香りが残るためユニークですっと飲める印象です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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イエメン モカハラズ ワディセイル村ジャディ種 アナエロビックナチュラル2DAYS 100g
¥2,500
※注 この商品は100g単位の商品です! ※開業以来長らくバニマタリなど高品質イエメンを紹介してきましたが、明確に一段上のクオリティを持つ高級品、よりトレサビリティ(誰が作ったか明確)のあるナノロットのイエメン産が輸入され始めて来たので第一弾としてアナエロビックナチュラルを扱います。 モカ系がお好な方には是非おすすめで感動的に美味しいです。 確認できているだけで80にも達するイエメンの産地の中でも、有名産地でモカハラズの名で親しまれているサナア州南西部ハラズ地区。通常地域の小農家さんたちの豆をサプライヤーが買取りますが、こちらは特級品クラス。ワディセイル村のさらに生産者指定(ガーリブ氏)です。品種は伝統的なアラビカ在来種のジャディ種。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 精製はほぼナチュラル精製のみのイエメンでは新しいチャレンジのアナエロビックナチュラル。(グレインプロという特殊なポリ袋で48時間嫌気性発酵後、天日干しで発酵+乾燥するナチュラル精製で仕上げます。 アナエロビックなので豆の外皮や果実をギシル(コーヒーチェリーティー)にはできませんがナチュラルからさらにモカ種(在来種の俗称。廃港となったモカ港由来。今ロットはジャデイ種)、独特な風土が換えの効かない個性を生み出します。さらに新しい製法と少量生産のスペシャルティコーヒーとしての品質向上は凄まじく、是非お試し頂きたい高級品です。 香味はゲイシャやインフューズド系レベルの鮮烈で強い香りにイエメンならではの複雑さ、奥行き。ドライフルーツ(シトラス、グレープ)に高級酒(梅酒、ワイン、ラム、ブランデー)の発酵系の香り、チョコ、カラメル、ジャスミン等も。 フルシティ以上の深煎りでもチョコレート感が増して非常に美味しいですが、まずはミディアムハイ~シティ位までの複雑で繊細な味わいをお勧めします。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド モンスーンAA マラバール 200g
¥1,200
※レギュラー品。2023.6~ 新豆に切り替わり価格改定致しました。 ※モンスーン精製により乾燥して軽い豆ですので焙煎後も嵩張り、密度が低いです。そのため新鮮な状態でドリップしても粉が膨らんですぐにへこむ場合がありますが風味に影響はございません。下記の通り非常に特殊な製法と独得な味わいなので好みも別れやすいです。 インド南部で生産されたアラビカ種の生豆をモンスーンドと言う独特の製法で仕上げたコーヒーです。マラバル海岸の倉庫で3~4ヶ月間慎重に季節風にさらし、淡い黄金色の生豆に仕上げます。(帆船の時代に半年以上かけてイギリスに輸出されていた時の風味を再現するために行われる製法です。) 浅めでもナッツのような香りが楽しめますが、焙煎はより独特な香味の深煎りフルシティ以上がオススメです。酸はほとんど無く、まろやかな味わいと特有の香りはアイスコーヒー、エスプレッソでも存分に味わえます。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インド バルマアディ農園ケント種パルプドナチュラル 200g
¥1,660
※ナチュラルが少なくなってきたので同じバルマアディ農園からパルプドナチュラル=ハニー 入荷です。自然で上品な稀有なインドコーヒーです。 インド南西部タミルナドゥ州の紅茶の名産地ニルギリ県にある農園。ケニアでも栽培されているケント種を農薬を使わずパルプドナチュラル精製(ハニープロセス)で仕上げています。 ※本商品は有機JAS認証未取得なので日本国内で有機、オーガニック商品扱いは出来ません。 収獲した果実をそのまま乾燥→脱穀するナチュラルと違い、果実を剥いで取り切れないぬめり(甘いペクチン質)ごと薄殻を乾燥→脱穀しナチュラルとも水洗式とも違う風味を出します。 標高1400m以上の農園でバイオダイナミック農法という独特の哲学に基づく自然農法(スイスのIMO認証取得)で香味は独特のドライ感にマスカットやアプリコット、アップル、ハニーやナッツ、カラメル。酸も柔らかく深煎りもドライフルーツの香りが残り優しい苦みと甘さです。 幅広い焙煎で楽しめるハイクオリティなインドコーヒーです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・オールドリントンSPロット 200g
¥1,700
※当店の定番マンデリンです。マンデリンとしては高価ですがこれに似た風味のものにも中々出会わないくらい傑作です。 スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾きのまま脱穀、乾燥)される豆の通称マンデリン。こちらは中部のトバ湖南岸にあるリントンニフタ、パランギナン(ほぼ同地域)の標高1400m超えの小農家産。輸出会社の特注品ですべて指定農家、樹齢3~40年以上の古木の原料に収穫から精製、輸入まで一貫体制で行い当店でもハンドピックを重ね精度を上げた名高いリントン・マンデリンの風味を堪能できる絶品です。 最大粒のG1規格ですが規格より遥かに大粒で品種はティピカ系の在来種。 香味はとても特徴的でチェリー、サンダルウッド、プラム系、柑橘、カラメル、ミルキーなど。ボディも強くジューシーです。 浅煎りはやや酸味があるのでおすすめは酸の消える深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下も美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア マンデリン・ポルン地区セリブ・ラジャ 200g
¥1,760
※久々にリントン地区以外のマンデリン入荷です! レギュラー商品のマンデリンオールドリントンの西隣のポルン地区ですが風味はかなり違います。インドネシアは近年マンデリンで有名なスマトラ島以外でもスラウェシ、ジャワ、バリ、フロレス島など豊富に輸入され、精製も様々な試みが成されていますが産地の魅力、個性を楽しむにはマンデリンは頭一つ抜けていると思います。 スマトラ島北部一帯でスマトラ式精製(ウェットハルと呼ばれ果肉除去後、薄殻付き豆=パーチメントを生乾き位まで乾燥→脱穀)される豆の通称でマンデリン族由来とされています。こちらは中部のトバ湖岸に南西岸ポルン地区の標高1,500~1,700mの小農家産。 品種はティピカ系のシガラルタン、S-795中心。 小農家が多い地域で良質な豆を買い集め精製加工するコレクターのルバンガオ氏の特注品。何度もハンドピックを繰り返して選別されセリブ・ラジャ(千の王)の名にふさわしく非常にクリーンで個性ある風味に仕上がっています。 香味はマンデリンらしさに加え個性も強くシトラス、アーシー、マンゴー、スパイス、ジューシーなど。甘くトロピカルな風味は癖になります。 浅煎りはやや酸味があるのでおすすめは深煎りのフルシティ~フレンチですが、シティ以下もトロピカルさ、複雑な香味でとても良質です。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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インドネシア エンパスサイード農園アナエロビックナチュラル.チャンピオンズロット 200g
¥2,200
※マンデリン以外の個性的なスマトラ島産限定入荷です! バリスタチャンピオンと作る繊細で重厚なフルーツ感がスマトラコーヒーのイメージを覆します。深煎りだと一転スマトラ島の風土特徴のあるユニークなナチュラルに。 マンデリンとは全く違うタイプでアナエロビック系の中では酸もマイルドなので飲み易いです。 スマトラ島最北部アチェ州ガヨ地区。マンデリンでも有名な地域で幼い頃からコーヒーに携わり2017年に独立した新進気鋭の農園主と2021年のインドネシア バリスタ チャンピオンミカエル・ジャシン氏が共同で生み出した贅沢なロット。 標高1300~1400m、アラビカのアテン種とアビシニア種。嫌気発酵後にチェリーを天日乾燥→脱穀するアナエロビック+ナチュラル精製。 伝統製法以外にも様々な農法、精製にチャレンジする農園主サイード氏が育てたコーヒーチェリーをミカエル氏が大学に持ち込み理想の発酵のための酵母や微生物を試行錯誤し特定。完熟チェリーをプラスチックタンク内で酵母と嫌気発酵→取り出しナチュラル精製→一か月以上寝かせるという、すべての工程をゆっくり丁寧に行う味、香り重視の絶品です。 香味は競技会向けに作られただけあり複雑で立体的なフルーティさでプラム、メロン、グレープ、ライム、高級チョコレートやワインなど。ジューシーさ、長引く後味も印象的。 おすすめはミディアムハイ~シティくらいまでの浅めから中深煎りまでですがフルシティ以上の深煎りでも甘みとミルキーさがあり個性ある香りに変化します。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、より浅いシナモン、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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東ティモール サココ集落ロブスタ種ハニー 200g
¥1,400
※ロブスタ種第二弾は久々の東ティモール産です。丁寧に有機栽培されたロブスタをハニープロセスで仕上げたロブスタは後口もアラビカ並みに軽くなり嫌な苦みもなく各段に飲み易い印象です。ロブスタ種に苦みの強さや飲みにくいイメージを持っている方に一度試して頂きたいです。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため苦みの強さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 西部エルメラ県南東部のポニララ村に属する小さな集落産。標高6~700m低標高地域でチェリーをパルピングしてぬめり付きの薄殻(パーチメント)を発酵+乾燥→脱穀するハニープロセスです。村の組合では長い動乱後の2001年独立直後から日本のNPO法人らと共にポルトガル時代の農園跡に残された古木を増やし技術向上しています。数年前にはコーヒー以外にも様々な農作物を同じ土地で育てる、森林農法もスタートさせロブスタもアラビカ種スペシャルティ並みの丁寧な栽培と精製で見違えるほど高品質です。栽培期間中、農薬化学肥料不使用。 香味は麦の様な穀物香がメインですが浅めではバニラやアップル、カラメル、ハニー等豊かな香りで独得さと酸の弱さが癖になります。ロブスタの後味の重さも軽くとても飲み易いのも特徴。 幅広いローストでおすすめでフルシティ以上の深煎りはロブスタらしい麦香が香り苦みはアラビカと大差なし。シティまでの中~浅煎りは酸も弱く甘く飲み易いです。 焙煎度合い ☆ミディアムハイ・・・中浅煎り。豆の個性が活きる香りとボディ。苦み少なくやや酸味あり。 ☆ハイ・・・中煎り。バランス良く香ばしさ、苦みより甘さや優しい酸がメインに。 ☆シティ・・・中深煎り。一般的でバランス最良。香ばしさや苦みが出始め酸は控えめに。 ☆フルシティ・・・深煎り。酸味がほぼ消え飲み応えあり。苦みがでて砂糖、ミルクやアイスも◎。 ☆フレンチ・・・強めの深煎り。ラテやアイス向け。一部の豆以外は個性も控えめに。 挽き方 ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカ等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベトナム 未来農園ロブスタ種アナエロビックハニー 200g
¥1,400
※10/2 一時欠品中でしたが再入荷です。 ※前回フューチャーコーヒーファームとして扱った農園です。非常に良質なロブスタ種は健在で、今回は初めてのアナエロビックハニー精製です。今ロットは前回より雑味も後味の重さも非常に少ないスペシャルティロブです。是非ロブスタの入門にお試し下さい。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため味の重さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 中央部ラムドン省の避暑地バオロクの未来農園。標高750~800m。上記の様な特殊な品種ロブスタをアラビカ種のスペシャルティと変わらないクオリティで丁寧に栽培。知名度と需要増で南隣のビントゥアン省の約10小農家さんからも同クオリティでチェリーを育てて貰い確保しています。 収穫後の精製も試行錯誤を重ねハンドピックを繰り返す丁寧さで欠点豆はほぼゼロ。チェリーをパルピングしてぬめり付きの薄殻(パーチメント)をステンレスタンクに入れ、19℃に保たれた室内で4日間の嫌気性発酵(アナエロビック)、その後にパーチメントごと発酵+乾燥→脱穀するハニープロセスという2回に分ける発酵です。 香味はロブスタらしくきな粉やナッツがメインですが弱く柔らかなアップルの酸、ハニープロセスらしい蜂蜜、焼き菓子、トースト感も感じられ甘く飲み易いです。 幅広いローストで楽しめ、浅煎りはきな粉とハニープロセスのフルーティさ、フルシティ以上の深煎りは麦の様な焙煎香が強くなります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベトナム 未来農園ロブスタ種アナエロビックナチュラル 200g
¥1,500
※前回フューチャーコーヒーファームとして扱った農園です。非常に良質なロブスタ種は健在で、今ロットはアナエロビックナチュラル精製です。先行した同農園のアナエロビックハニーよりチョコや果実酒の様な強いインパクトがあります。前回より工程が改良され雑味も後味の重さも非常に少ないスペシャルティロブです。是非ロブスタの入門にお試し下さい。 ※この商品は一般的なアラビカ種とはかけ離れたカネフォラ種のロブスタ品種です。当店の他のコーヒーは全てアラビカ種の中の○○品種です。(ブルボン品種、ティピカ品種など)。そのため味の重さ、浅煎りでも弱めの酸、穀物系の風味が主体という傾向があり好みも別れやすいです。 中央部ラムドン省の避暑地バオロクの未来農園。標高750~800m。上記の様な特殊な品種ロブスタをアラビカ種のスペシャルティと変わらないクオリティで丁寧に栽培。知名度と需要増で南隣のビントゥアン省の約10小農家さんからも同クオリティでチェリーを育てて貰い確保しています。 収穫後の精製も試行錯誤を重ねハンドピックを繰り返す丁寧さで欠点豆はほぼゼロ。チェリーを洗った後ステンレスタンクに入れ、19℃に保たれた室内で4日間の嫌気性発酵(アナエロビック)、その後に取り出してナチュラル精製(天日で自然発酵+乾燥→脱穀)という2回に分ける発酵です。 香味はロブスタらしくきな粉やナッツがメインですが後味にドライベリー、ワイン、グレープ、カカオやバニラ等も感じ強い印象と深みがあります。ロブスタの特徴と言われる苦みはアラビカとほぼ同じ位で酸は浅煎りでも弱めで雑味も無く飲み易いです。 幅広いローストで楽しめ、浅煎りは上記のきな粉とナチュラルの果実酒の様なフルーティさ、フルシティ以上の深煎りは麦の様な焙煎香が強くなります。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。
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ベトナム カウダット村FWオークバレルエイジド 100g
¥1,650
※こちらは100g単位の商品です。 ※再販のご要望が多かったベトナムのスコッチ作りに使用したオーク樽で生豆を熟成したウィスキーの様な香りのコーヒー、新豆で入荷です! 強いウイスキー香がインパクトある一品ですが今ロットは原料の生豆も生産者指定で雑味もなく完熟豆の豊かな果実感と甘みでとても品質向上しており、コーヒーとしても充分楽しめます。 ベトナムはロブスタ種というアイス、インスタント向けの苦みのある低価格コーヒーがメインですがより品質重視の高度なアラビカ種、ロブスタ種も作られはじめ中部ラムドン省ダラット地方は有名です。その中のカウダット村でメルカフェ社の契約農家グループのアラビカ種を使った非常に手の込んだアロマコーヒー(香料入りコーヒー)の究極とも言えます。 品種はアラビカ種のみで水洗式精製。標高は1400m-1600m。精製した生豆をウィスキー造りに使用したオーク樽(今ロットはシングルモルトスコッチ)に詰め一定期間寝かせて仕上げられます(エイジング)。エイジング方法、期間は企業秘密ですが少量ずつの熟成管理、一定期間ごとの樽の回転など独自のノウハウでお酒の味一辺倒にならない豊かな味わいを生み出します。 香味はパンチのあるウィスキー、ラム、オークなどお酒感が前面に出て、完熟豆とハイレベルな精製ならではのシトラス、レーズン、ベリーなどがほのかに感じられ個性が強いのにマイルドかつ濃厚な味わいです。 前回より生豆自体が良質なので幅広い焙煎で楽しめ、深煎りは香ばしさが出てウィスキー風の贅沢なアイスコーヒーも美味しいです。 焙煎度合い(同じ豆でも焼き加減で主に酸味と苦みの強さ、香味や香ばしさも変わります。) ☆ミディアムハイロースト:中浅煎り。ローストの香ばしさは乏しいがカッピングにも使われる豆の繊細な個性が現れる香り。苦みはほぼ無いが酸は強めなので苦手な方は注意。 ☆ハイロースト:中煎り。やや浅めだがバランス良し。甘さや優しい酸がメインで香ばしさや苦みは少ない。コーヒーのフルーティさを味わえます。 ☆シティロースト:中深煎り。一般的でバランス最良。やや香ばしさや苦みが出始め、酸味もマイルドだが冷めるとやや強くなります。人気。 ☆フルシティロースト:軽めの深煎り。ほろ苦さ、香ばしさが楽しめ甘みも充分。酸味は冷めても弱いまま。酸味が苦手な方には一番人気のローストでアイスコーヒーにもOK。 ☆フレンチ:深煎り。ローストの香ばしさと苦みを楽しめます。酸はかなり少なく個性はやや控えめで濃いですが意外な飲みやすさ。ラテやアイス、砂糖やアレンジコーヒーにも。 ※以上5段階より浅め希望の場合はミディアム、深め希望はイタリアンと備考欄でお伝えください。 挽き方(粗い方がすっきり、細目が濃いめ。極細挽き以外はペーパードリップ可能です。) ☾粗挽き:パーコレーター向けの粗い挽き。非常にあっさりで、粉っぽさを嫌う抽出に。 ☾中挽き:ややあっさりめのドリップ向き。 ☾中細挽き:ドリップ向けの標準。サイフォン、プレス、コーヒーメーカー等いろいろ使用可。 ☾細挽き:濃いめのドリップ向き。水出し、アイス用もこちらで。 ☾極細挽き:エスプレッソ専用の挽き方。細かい調節はご相談下さい。